パッキャオvsサーマン 「ファイトマネー」 ネリvsパヤノ | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

20日(日本時間21日)に米・ラスベガスのMGMグランドで開催される、パッキャオvsサーマン興行のファイトマネー。メインのマニー・パッキャオ(比)は1000万ドル(約10億770万円)に、PPV売り上げボーナスがプラス。キース・サーマン(米)は、250万ドル(約2億6900万円)にPPVボーナスが加算される。ルイス・ネリ(メキシコ)は、15万ドル(約1620万円)。対するファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ)は、2万5千ドル(約270万円)。

 

 

IBF世界スーパーミドル級戦。王者カレブ・プラント(米)は、75万ドル(約8080万円)。挑戦者のマイク・リー(米)は、25万ドル(約2700万円)。WBC世界ウェルター級挑戦者決定戦。同級5位の5位ヨルデニス・ウガス(キューバ)と、元WBC世界ライト級王者オマール・フィゲロアJr(米)は、両選手共に30万ドル(約3230万円)。元IBF世界スーパーライト級王者で、WBC世界ウェルター級3位、WBO4位、IBF4位、WBA11位のセルゲイ・リピネッツ(カザフスタン)は、25万ドル(約2700万円)。代役で対戦するジャヤール・インソン(比)は、1万ドル(約107万円)に数千ドルがプラスされる。