WBOに続き、WBAでも世界フェザー級1位にランクされたシャクール・スティーブンソン(米)=11戦全勝(6KO)=が、7月13日(日本時間14日)に故郷、米・ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャルセンターで行う凱旋試合の対戦相手が、またもや変更。代役を引き受けたのは、2013年11月に日本で山中慎介(帝拳)選手の持つ世界王座に挑戦し、9回KO負けの記録を残すアルベルト・ゲバラ(メキシコ)=27勝(12KO)4敗=。レオ・サンタクルス(メキシコ)=12回判定負け=、エマニュエル・ナバレッテ(メキシコ)=10回判定負け=と、現世界王者とグローブを交えているゲバラは、1月にウーゴ・ルイス(メキシコ)に判定負けして以来の試合となる。