【Photo】 ワンヘンvs福原辰弥 WBC世界ミニマム級戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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WBC世界ミニマム級タイトルマッチ。王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)vs同級4位福原辰弥(本田フィットネス)。5月31日、タイ・チャチュンサオ。両選手は2017年11月にタイで対戦。ワンヘンが12回判定で勝利を収めて以来の再戦となるが、手の内を知っているだけに福原選手はリベンジに自信を見せていた。

 

 

第2ラウンド。福原選手は偶然のバッティングにより左瞼をカット。ドクターチェックが入るが試合は続行。

 

 

6回。福原選手に2度目のドクターチェックが入るが、ここも試合続行。

 

 

王者の手数に挑戦者も負けずに打ち返した。

 

 

迎えた第8ラウンド。今度はワンヘンが偶然のバッティングで右目上をカット。するとドクターは、続行不可能のレッドカード。試合は突然の幕引きとなり負傷判定へ。

 

 

どちらの傷が大きいかは一目瞭然。

 

 

不完全燃焼の挑戦者は、全く納得いかない表情で判定を聞いた。

 

 

公式スコアは、79-73、78-74、78-74でいずれもワンヘン。

 

 

11度目の王座防衛に成功したワンヘンは、53戦全勝(18KO)とデビュー以来の無敗記録を更新。不本意な裁定ともいえるドクターストップにより、王座奪取の夢を絶たれた福原選手は、21勝(7KO)7敗6分。