渡部あきのり 「リング誌ベルト」 海老原博幸 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

元日本&OPBFウェルター級、PABAスーパーウェルター級、日本同級暫定王者の渡部あきのり(角海老宝石)選手が、故・海老原博幸氏の未亡人、喜代子氏が経営参加されておられるお店、”小井戸カントリー”を訪問。元世界フライ級王者の海老原氏が保持していた世界チャンピオンベルトと眼福する機会に恵まれた。

 

 

協栄ジムからプロ入り、野口ジムを経て、現在は角海老宝石ジムに所属する渡部選手は、昨年、愛娘が白血病に侵されていることを公表。白血病と闘う愛娘の姿を見て、『自分の仕事とは』を見つめなおし、「今までやってきたプロボクシングを貫き通すしかない。周りが強かろうがなんだろうが、どんなに不恰好でも、何度でも立ち上がって、世界チャンピオンという目標に挑み続ける。その姿を見せることこそが俺の仕事なんだと気づいたんです。俺はボクシングのプロとして、そして病気の子を持つ親として、生き様を見せていきたい」という想いを抱いて、リングに上がり続けている。

 

肩にかけているのは、リング誌から贈呈されたチャンピンベルト。

 

4月に韓国・ソウルでOPBFスーパーウェルター級王者リー・ジュンキュン(韓)へ挑む予定があったが、王者の負傷により試合は延期。現在、7月を目処に再スケジュール中。これまでの戦績は37勝(31KO)7敗1分。「今33歳、自分にしか出せない『味』があると思います」と語る、好漢あきべえの挑戦は続く。ご声援、よろしくお願い致します。

 

 

小井戸カントリー(03-3357-7595)は、丸ノ内線四谷三丁目駅から260m にある、おしゃれなゴルフ調のスナック・バーです。ボクシングファン、関係者、協栄ジムOBの皆様のご来店をお待ちしています。今度、チャンピオンベルト、見せて貰わなくては。