WBCフライ級挑戦者決定戦 「結果」 セルビーvsマルティネス | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

23日(日本時間24日)、メキシコ・メテペクで開催されたWBC世界フライ級挑戦者決定戦。同級1位アンドリュー・セルビー(英)=11戦全勝(6KO)=と、同級2位フリオ・セサール・マルティネス(メキシコ)=13勝(10KO)1敗=の12回戦は、マルティネスが5回KO勝ちで、王者チャーリー・エドワーズ(英)への指名挑戦権を獲得。