【PHoto】 ヘスス・マヌエル・ロハスvsチャン・シュ WBA世界フェザー級タイトル戦 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBA世界フェザー級タイトルマッチ。正規王者ヘスス・マヌエル・ロハス(プエルトリコ)vs同級2位徐灿(チャン・シュ/中国)。1月26日(日本時間27日)。米・テキサス州ヒューストン、トヨタ・センター。中国人選手3人目の世界王者を目指すチャン(24歳)は、15勝(2KO)2敗。昨年9月に続く米国リング登場。

 

 

チャンのトレーナー、ペドロ・ディアス(キューバ出身・米在住)はかつてリゴンドウも担当し、村田戦までエンダムも指導を受けた。

 

 

32歳のロハスは、26勝(19KO)2敗2分。昨年8月の試合ではオーバーウェイトで計量失格の同級11位ジョセフ・ディアスJr(米)に判定負けを喫したが、ルールにより王者に据え置かれている。

 

 

試合開始。

 

 

チャンのブロックは固かったが、ジワリ前進するロハスは手数も多く、ヒットも奪っていた。

 

 

ロハスの手数に押され下がりながらもチャンは反撃。

 

 

手数勝負の接近戦での打ち合いが続いた。

 

 

常に先手を取ったロハスが試合の主導権を取っているように思えた。

 

 

試合終了。

 

 

ベルトを持つのはアウレリオ・フィエンゴ(パナマ)WBA立会人。

 

 

判定はチャンに。王座を失ったロハスは唖然。

 

 

公式スコアは、グロリア・マルチネス(米)117-111、アルフレッド・ポランコ(メキシコ)116-112、イグナシオ・ローブルズ(パナマ)118-110。意外な大差でチャンが支持された。

 

 

3人目の中国人世界王者となったチャンは、16勝(2KO)2敗。今後の防衛ロードが大いに注目されるが、現在、WBA世界同級ランキングに日本人選手の名前はない。