【Photo】 ハイメ・ムンギアvs井上岳志 WBO世界スーパーウェルター級タイトル戦 | BOXING MASTER

BOXING MASTER

輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋43年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ。王者ハイメ・ムンギア(メキシコ)vs同級3位井上岳志(ワールドスポーツ)。1月26日(日本時間27日)、米・テキサス州ヒューストン、トヨタ・センター。観衆7,408人。世界初挑戦の井上選手は、強い決意を胸に秘め、颯爽とリングへ入場。

 

 

22歳の王者ムンギアは、31戦全勝(26KO)。

 

 

気合十分の挑戦者。

 

 

リングアナウンサーは、ゴールデンボーイ御用達のジョー・マルティネス。

 

 

ムンギアのチーフトレーナー、ロベルト・アルカザール(米・左)は、デラホーヤのアマ時代、そしてプロ時代初期を支えてきた。

 

 

左はラファエル・サントス・ロペス(メキシコ)WBO立会人。その隣は、ゴールデンボーイナンバー2のエリック・ゴメス。

 

 

試合開始。

 

 

井上選手は果敢にムンギアにアタック。鋭い右で迫った。

 

 

挑戦者の突進に王者はやりにくそう。

 

 

ムンギアは得意の左フックを上下に打ち分けた。

 

 

王者は足を使い、ジャブ、ワン・ツーから強い左ボディで挑戦者の前進を止めにかかった。

 

 

重そうな王者のパンチに挑戦者はよく耐えた。

 

 

DAZNの解説はシュガー・レイ・レナード(米)。

 

 

最終ラウンド。井上選手は逆転を狙って前に出た。

 

 

試合終了。

 

 

ムンギアの手が挙がった。

 

 

公式スコアは120-108、120-108、119-109。しかし、試合内容はポイント差以上に接近し、ムンギアに取って楽な試合ではなかった。井上選手の奮闘は米国ファン、関係者も認めている。

 

 

サンフェル・プロモーションのフェルナンド・ベルトラン(左)、ゴールデン・ボーイ・プロモーションのオスカー・デラホーヤ(右)がV3に成功したムンギアを祝福。22歳の王者は発展途上で、まだまだ伸びしろがある。ミドル級に上がるのもそう遠くなさそうで、今後が大いに楽しみです。