山中竜也 「引退!」 前WBO世界ミニマム級王者 | BOXING MASTER

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋40年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。夢と勇気と感動を与えるブログ。


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前WBO世界ミニマム級チャンピオン山中竜也選手が所属する真正ジムで引退会見。7月13日のビック・サルダール(比)とのV2戦での硬膜下血腫の為に23歳の若さでリングを離れることになった山中選手は、「早い引退になってしまいましたが、支えて下さった皆様に感謝しています」とファン、関係者への感謝の言葉を述べた。

 

 

2017年8月に福原辰弥(本田フィットネス)選手を破り世界王座を獲得した山中選手は、2018年3月の初防衛戦でモイセス・カジェロス(メキシコ)と対戦。

 

 

8回終了でカジェロスを棄権に追い込み初防衛に成功した山中選手は、2018年7月、ビック・サルダール(比)を挑戦者に迎え2度目の防衛戦に挑んだ。

 

 

体を振りながらのボディアッタックで前進。挑戦者を苦しめていた山中選手だったが、第7ラウンド、サルダールの放ったワン・ツー・ストレートでダウン。

 

 

TV解説を務めた憧れの先輩、長谷川穂積(真正)氏が試合後、「痛恨の一撃」と語ったダウンから立ち上がった山中選手は懸命に逆転を狙う。

 

 

12ラウンド。激しい流血にもめげず逆転を狙った山中選手だったが、ついに最終ラウンド終了ゴングを聞いた。「引退を伝えるのはつらかった。努力で世界王者になった姿は、これからの選手に見習ってほしい」と話した山下正人・真正ジム会長は、トレーナーへの転身をオファー。

 

山中選手は、「ボクシングでは家を買ってあげられなかったけど、また違う目標を見つけて、その夢を達成できたら」と、女手一つで6人兄弟を育てて来た母・理恵さんへの感謝の言葉を述べ、今後に付いては

全然決めていない。長い間ダラダラもできないので、なるべく早く探したい」と続けた。

 

「応援してくださった方々から受けた恩を忘れず、今後の人生を歩みたい」という山中選手の新しいチャレンジに期待!。

 

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