ゴズディクvsアーマー 「結果」 WBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

17日(日本時間18日)、米・ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン・シアターで開催された、WBC世界ライトヘビー級暫定王座決定戦。同級2位アレクサンデル・ゴズディク(ウクライナ)と、同級10位メディ・アーマー(仏)の一戦は、ゴズディクが12回判定勝ち。スコアは117-111、116-112、118-110の3-0。

 

 

新暫定王者ゴズディクは、15戦全勝(12KO)。敗れたアーマーは、34勝(16KO)6敗2分。WBC世界同級は5月19日(日本時間20日)にカナダで正規王者アドニス・ステベンソン(カナダ)と、同級3位バドゥ・ジャック(スウェーデン)のタイトル戦が決定済。そして指名挑戦の時を待つ1位エレイデル・アルバレス(コロンビア)がおり、タイトル統一には時間がかかりそう。

 

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