ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)の再起戦は、5月5日(日本時間6日)に米・ラスベガスで開催されるゴロフキンvsカネロ興行で行われる事を、プロモーターのトム・レフラーが確認。ロマゴンは明日、米・イングルウッドで開催されるHBOのスーパーフライ2の興行には行かず、来週来日し、帝拳プロモーションの本田明彦代表と会談を持つ。
気になるのは対戦相手だが、元WBA世界フライ級王者で、現在はWBA世界スーパーフライ級5位にランクされるエルナン・マルケス(メキシコ)が、早くからロマゴンとの対戦希望を伝えている。しかし、最近になって2016年12月にマルケスに勝ち、次の試合でルイス・コンセプシオン(パナマ)にも勝っている、IBF14位のイラン・ディアス(メキシコ)=14勝(6KO.)2敗2分=が、「私こそ対戦相手にふさわしい」とアピール。
ますは慎重なマッチメイクでロマゴンに自信を取り戻させたいとする陣営が、どんな対戦相手を選ぶのか。ロマゴンと本田代表の会談に注目。
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