ペレスvsマイセロ 結果 WBA世界ライト級暫定戦 | BOXING MASTER first 2006-2023

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輪島功一選手の試合に感動、16歳でプロボクサーを志し、ボクシング一筋45年。ボクシングマスター金元孝男が、最新情報から想い出の名勝負、名選手の軌跡、業界の歴史を伝える。

10日(日本時間11日)、米・加州サンタ・イネスのチャマッシュ・カジノで開催されたWBA世界ライト級暫定タイトルマッチ。暫定王者ダーレイ・ペレス(コロンビア)に、同級6位ジョナサン・マイセロ(ペルー)が挑戦した12回戦は、ペレスが判定勝ち。スコアは118-109、118-108、120-107の3-0。


序盤こそ王者となんとか渡り合った挑戦者だったが、中盤以降は徐々にペースダウン。ペレスはジワジワとプレスを強め、試合を支配して行った。11回、ダウンを奪ったペレスは最終回もマイセロを猛攻し試合終了。

2度目の防衛に成功したペレス32勝(20KO)1敗、敗れたマイセロは21勝(12KO)2敗。

応援、深く感謝です!   

 

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