ラスベガスで行われたＷＢＣ総会。ラストは表彰式の模様をお伝えします。
マイク・タイソンは史上最年少のヘビー級王者。バーナード・ホプキンスは史上最年長世界王座獲得。デラホーヤは史上最高ペイパービュウ売上合計高（約７億ドル）で、それぞれ表彰される。中央はWBC役員のボブ・ロジスト(ベルギー）後方には前出のジャイルズ氏。
次は日本女子関係。女子アトム級王者小関 桃 （青木）選手。隣は、ミスWBC、オクサーナ・セメニシナ(リトアニア）。
林 隆治氏が、女子部門最優秀マッチメイカーに選ばれる。また、JBCは同部門の最優秀コミッションに選ばれた。
女子Ｌフライ級王者富樫直美（ワタナベ)選手。隣は、WBC女子部門代表、エディ・ピアソン(カナダ）。
女子ミニフライ級王者藤岡奈穂子（竹原＆畑山）選手。
下写真左から、ジル・ダイヤモンド（WBCの慰問活動部門「WBC CARES」代表・米）、前出のピアソン、ミスＷＢＣ、富樫選手、フランク・ハーディー（女子部門の主要メンバーで審判も務める・豪）、藤岡選手、林マッチメイカー、クリスティー・マーチン（初代WBC女子王者・米）、他団体WIBAフェザー級王者ジェレナ・ムルジェノビッチ(カナダ）。
今年無念にも癌で他界した、元Ｓフェザー級王者ヘナロ(ジェナロ）・エルナンデス(米)の遺族と、セルジオ・マルチネス(亞）。ヘナロは生前にWBCの慰問活動部門WBC CA RES」に多大な協力を果たしたことで表彰された。
マルチネスは遺族からの「エルナンデス賞」を受け取った。左にはエルナンデスの好敵手だったデラホーヤ。スーツ姿の男性２人は、左からWBC役員のチャーリー・ジャイルズ(英）と、レックス・ウオーカー(米）。
来年はメキシコ･カンクンで開催されるＷＢＣ総会。誰でも参加できます。
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