ファンマ・ロペスvsサリド WBOフェザー級戦

デビュー以来３０連勝無敗２７ＫＯ。２階級を制覇しているＷＢＯ世界フェザー級王者ファン・マヌエル・マルケス（プエルトリコ）は、１６日（現地時間）プエルトリコ・バヤモンで３度目の王座防衛戦に挑んだ。

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２７歳のチャンピオンは自信満々でリング登場。ＷＢＡ統一王者ユーリオルキス・ガンボア（キューバ）とのフェザー級頂上決戦が期待される。

下写真はロペスのプロモーター、「ＰＲベストボクシング」社の代表ピーター（兄）とイバン（弟）のリベラ兄弟。眼鏡を掛けたのがイバン。　　

挑戦者は元ＩＢＦ同級王者オルランド・サリド(メキシコ）。３４勝（２２ＫＯ）１１敗２分、１５年のリングキャリアを持つ、いぶし銀の３０歳。昨年９月、ガンボアに敗れて以来の再起戦となる。

下写真スーツ姿はおなじみのＷＢＯフランシスコ・パコ・バルカッセル会長。中央は開催都市バヤモンのラモン・ルイス・リベラ市長、その隣は、ロペス・サリドの共同プロモーター「トップランク」社（ボブ・アラム代表）のナンバー２、トッド・ディュボフ。アラムの後妻の息子。

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左の女性はプエルトリコ・コミッションのダミー・デルガード議長。順にアドルフォ・フローレス、マヌエル・マレロ（サングラス）、アルベルト・ロドリゲス。３人ともＷＢＯの首脳で、フローレス氏はこの日のセミのＷＢＯラテンアメリカタイトル戦、マレロ氏はこの日のロペス・サリド戦、ロドリゲス氏は２週間前にメキシコで行われたセグラ・カルデロン戦の立会人を担当。

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