WBA世界フライ級チャンピオン亀田大毅選手との世界戦が決定している元王者坂田健史(協栄)選手は、2日後楽園ホールのリング上で世界戦へ向けての決意を語った。とみぃ・は~んずさん 写真ありがとうございます。(^-^)/
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ようやく大毅選手への挑戦が決まった坂田選手は、「ボクサー人生を賭ける」宣言!
王座返り咲きに並々ならぬ決意を示した。待たされ続けた思いのたけは、大毅戦に全てぶつける。
一方で大毅選手は、7月25日大阪でノンタイトル戦に出場。
興毅!大毅!井岡!トリプル世界前哨戦(デイリースポーツ)
興毅!大毅!井岡!トリプル世界前哨戦(日刊スポーツ)
見出し。まったく同じは珍しい。('-^*)/
亀田家に強いデイリースポーツ紙は、大毅vs坂田戦開催を「『9月25日に都内での開催が有力となっている。』と伝えている。
一昔前は、世界王者は防衛戦スケジュールに合わせて前哨戦を行ったものですが、近年の日本人世界王者ではきわめて珍しいケースとなる2ヶ月前前哨戦。ノンタイトル戦の対戦相手はメキシコ人選手となる模様だが、ケガだけが心配。とにかく無難に終わってくれることを願います。
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昨夜は坂田選手のスパーリングパートナーを務める日本Sフライ級6位白石豊土選手が、白井一彰(渡嘉敷)選手との8回戦に出場。初回から積極的に攻めた白石選手は、初回から白井選手に鼻血を流させる。
「鼻血なんか出させると気分よくなっちゃうタイプだから」(~~)
「たしかに」(~~)
2回も積極的に攻めた白石選手は右ストレートでダウンを奪う。よく立ち上がった白井選手だったが、足元がふらつきレフェリーは試合をストップ。最近精神的に安定してきた白石選手はこれで3連続KOとなった。
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KO勝利直後のリング上。
「これでまた坂田に殴られなくちゃいけないな」(~~)
「ハイ。・・・・」(^_^;)
過日。
坂田選手とのスパーリング中に金平会長がやって来た。
「坂田、怒れ!。怒れ!」
「お前、余計なこと言わないでくれって思ったろう」(~~)
(^o^;)(^_^;)(^_^;)
「お前っていつも運が悪いなァ」(;^_^A
怒った坂田選手に、しこたま打ち込まれた白石選手でありました。
試合後白井選手と出会う。
「いや~、全然レベルが違います。強かったです」
「白石もねェ、坂田に殴られて強くなって来てるんだよ」
「スパーでもおいでよ」(~~)
渡嘉敷ジムの山口真吾、林田龍生選手らは、よく出稽古に来てました。
今日から練習に来るであろう白石選手。しっかり頼みますよ。(~~)
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