タイ・バンコクポストに、『大晦日、デンカオセーンvs坂田再戦と、プーンサワットの防衛戦をセットで。プーンサワットの挑戦者は、木村選手か 、大橋選手が対戦候補?名城が坂田戦嫌った為の再戦?』
タイ・バンコクポスト Denkaosan likely to face Sakata in Dec
以上、ギャラクシージムのニワット会長がコメントしているようです。フライ級デンカオセーン・カオウィチット、Sバンタム級プーンサワット・グラティンデーンジムのWBA2王者を要するニワット氏。


ニワット会長(左) 撮影、Sumio Yamada
アイルランドで地元の正規王者バーナード・デューンを豪快にノックアウト。見事王座統一に成功したプーンサワット。
「あれは凄い倒れ方だったぞ。あれじゃ、もう出来ないよ」
ダメージ深いデューンは病院送りとあいなった。
プーンサワットの挑戦者候補の2人。日本王者木村章司(花形)選手は、1位芹江匡晋(伴流)選手を相手にした防衛戦が12月14日に予定されている。OPBF王者大橋弘政(HEIWA)選手は、11月28日ノンタイトル戦が決まっている。

どこまで話が本物なのかは、ビジネスにはタッチしていない私にはわかりません。しかし、王者のマネジャーの発言ですから大いに気になります。しかし、海外からアドバルーンあげて、条件厳しく有利に交渉に持ち込むというケースも多々ありますから。亀田陣営からの再戦要求もありますし。

プーンサワット(左)とデンカオセーン。 撮影、Sumio Yamada
世界挑戦を熱望してやまない32歳木村選手。やらせてあげたいですね。
坂田選手も、昨年大晦日のリベンジが出来るのならば望むところだと思います。現場としても気合が入ります。
世界戦ビジネスは複j雑。今後の交渉の成り行き、見守っていきたいと思います。