顧客を数字ではなく人として扱う
連日、新型コロナウイルス感染者数が発表されますが気になることがあります。
例えばニュースなどで、一部のアナウンサーが新型コロナウイルス感染者数発表時に「昨日の感染者数は・・・」ではなく、「昨日の数(かず)は・・・」と発言している点です。
細かいことではありますが、感染者(人)のことを単なる「数字」として扱っているのです。
もし自分が感染者の立場でこれを聞いたらどのように感じるでしょうか?
私がテレビ番組のディレクターなら、感染者の方を数字ではなく人として扱います。少なくとも、「昨日の数は・・・」などという発表をアナウンサーには絶対にさせません。
おそらく悪気があってのことではないと思いませんが、感染者(やご家族)に少しでも寄り添う気持ちや心遣いができれば、このような発言にはならないでしょう。
会員制ビジネスにおいても会員を数字やモノとして扱うのではなく、会員から人間同士のつながりが感じられたり、「個人」として認識してもらえるような対応が、今はとくに求められていると思います。
それでは次号をお楽しみに!
