売り上げ30%減を取り戻す方法
こんにちは。田村です。
前回のブログでは今年1月のフィットネス業界の売り上げ状況についてお伝えしました。
前年同月比で▲31.7%という厳しい状況でしたが、これに対して著しい改善を遂げたいのであれば、パラダイムを変えなければなりません。
パラダイムという言葉は、ギリシャ語に由来しています。最近では、既成概念、仮定、理論、知覚、あるいは一定した見地をさす言葉として広く使われています。
もっと一般に言えば、パラダイムは私たちの認識、理解、解釈、ものの見方や考え方を決めるものです。「常識」と言ってもいいかもしれません。
売り上げを3~5%程度改善したいのであれば、広告の作り方や出し方を変えるだけでもできるでしょう。
しかし、30%強のマイナスを取り戻すのであれば、改善ではなく変革が求められます。
変革は、今までの常識ややり方を続ける限りなしえないことは明らかです。パラダイムシフト(転換)が必要なのです。
変革を遂げようとすれば、現在行っていることの改善レベルではなく、ビジネスモデルやビジネスの構造そのものに働きかけなければなりません。
とはいっても、何も難しく考える必要はありません。
たとえばフィットネスクラブの経営なら、減ってしまった会員数で客単価を30%アップさせることはできないか、と考える。
あるいは、今いる会員とは「違う顧客」や「空いている市場」を対象に、新たな売り上げを作ることはできないか、と考えるのです。
いずれにしても売り上げ30%減を取り戻すのであれば、何よりもパラダイムシフトが必要なのです。
それでは次号をお楽しみに!
