薬局で感じた、相手を気遣うことの大切さ
10月28日(木)
こんにちは。田村真二です。
今日お伝えする話は、大した話ではないかもしれません。ですが、ビジネスとしても人としても、大切な話です。
今月から週に1回、左肩の痛みを治すために、リハビリで整形外科に通っているという話を、ブログでも何度かお伝えしました。
昨日は4回目でしたが、リハビリ効果もあり、通う前に比べると明らかに左肩の痛みが取れて、腕の可動域が広がっていることを実感しています。
毎回約40分間、理学療法士の若い先生にリハビリをしていただいているのですが、湿布も本当によく効いています。
湿布は、病院で2週間に1回処方箋を出してもらい、同じ建物内にある調剤薬局でいただくのですが、昨日はちょっと珍しいことがありました。
これまで私が経験した調剤薬局の対応は、処方箋(とお薬手帳)を窓口に出し、順番が来たら、薬をもらい、会計を済ませるといったもの。
その間、会話はほとんどなく、最後に「お大事に」と言われるくらいでした。
別段問題はないのですが、昨日は、男性の薬剤師さんから湿布を渡された際に、「湿布の効果はいかがですか?」と質問を受けました。
今までそんな質問を受けたことがなかったので意外に感じましたが、私は効果を実感していたので「すごくよく効きます」と伝えると、彼はこう言いました。
「ああ、それは良かったです。湿布をしても気持ちがいいというだけで『痛みは取れない』と言われる方もいますので」と。
まあ、それだけのことなんですけどね。でも私には彼が、単に決まりきった「作業」としてではなく、人として「私のことを気にしてくれている」ということが感じられました。
私は思いました。彼のように、相手を気遣う気持ちがあれば、ほんのちょっとの会話でも、相手をいい気分にさせることができるんだな、と。
特に、痛みや問題を抱えている相手については、薬や治療そのものももちろん大切ですが、ある意味、気遣いのウエイトのほうが大きいかもしれません。
リハビリを担当する理学療法士の先生も毎回、「肩の調子はいかがですか?」と気遣ってくれます。
「日に日に良くなっていますよ」と私が言うと、「本当ですか!それは良かったです」と言ってくれます。
そう言われると、日常生活でも意識的にストレッチを増やすなど、自分はもちろんですが、先生にも喜んでもらえるような行動を自然に取るようになります。
相手のことを気遣う、ちょっとした言葉や行動の大切さを、改めて実感しました。
人の振り見て我が振り直せではないですが、私も相手の方に対しての気遣いを忘れないようにしなければならないな、と思った次第です。
それでは次号をお楽しみに!
