新しいことをするときには、一気にではなく少しずつ始める
11月4日(木)
こんにちは。田村真二です。
久しぶりに仙台に来ています。
この時期の仙台の気温は東京とほぼ同じで、過ごしやすいです。
さて今日は、「新しいことをするときには、一気にではなく少しずつ始める」ということについてお伝えします。
投資の世界では、例えば株式や投資信託などの購入の際には、一度にたくさん購入するのではなく、少しずつ購入することが基本です。
なぜなら、価格が常に変動しており、ある日一気に購入したら、次に日にもっと価格が下がる(あるいは上がる)かもしれないからです。
こうしたリスクを避けるために、例えば私が、「毎月定額で投資信託を積立購入する」のをお勧めするのもそのためです。
売る時も同じです。
一度にすべて売ってしまうと、もしかしたら翌日にもっと上がって、結果的に損してしまうことになるかもしれません。
特別な場合を除いて、売る日を分散して、少しずつ売ることによって、リスクをコントロールすることができ、気持ち的にも落ち着いて対応することができます。
この考え方は、ビジネスや人生においても同じです。
例えば、新しい広告を作って出す際にも、一気にすべての広告費を使ってしまうと、反応が悪い広告だったりすると、すべてムダになりかねません。
まずは少ない部数で試してみて、反応を確認してみることです(これを「広告テスト」と呼んでいます)。
反応が良ければ部数を拡大して出します。一方、悪ければ広告を修正して、また少ない部数で試してみるのが良い方法です。
つまり、何か新しいことを行う際には、すべての時間やお金やエネルギーを一気に投じるのではなく、まずは小さく始めて様子を見ることが大切だということです。
ウサギとカメの競争に例えれば、最初はカメのようにゆっくり進み、成功の感触がつかめたら、ウサギのようにピョンピョン進む。
これなら、新しいことにもどんどん挑戦していけるのではないでしょうか。
それでは次号をお楽しみに!

