もし明 日クビになったら、あなたは自分をどう売りますか?
こんにちは。
ウェルネスビズの田村真二です。
“働く女性のバイブル”が20年ぶりにスクリーンに帰ってきました。
昨日、アン・ハサウェイやメリル・ストリープをはじめ、主要4人が続投する映画『プラダを着た悪魔2』を観て、冒頭のワンシーンでふと思ったことがあります。
職場の仲間(雑誌のライター)たち集まる丸テーブルで、全員が会社からの解雇通知メールを一斉に受け取るシーンです。
日本ではほとんどあり得ない光景ですが、アメリカなら十分あり得ます。
実際、最近もアメリカのメタ社が、従業員の1割に当たる約8000人を解雇したというニュースがありました。このシーンを見て、私が思ったことは・・・
「もし明日、会社をクビになり、職探しか独立の準備を始めなければならなくなったとしたら、自分をどう売り込むだろうか」
もし、あなたがその立場になったとしたらどうしますか?
実際私も、22年間勤めた会社を19年前に自己都合退職する際、いろいろ考えました(幸いクビではありませんでしたが)。当時は、フィットネス企業向けのコンサルティングを考えていたので・・・
・収益化できるビジネスモデルをどうつくるか
・そもそも自分は何をやりたいのか、やりたくないことは何か
・自分にはどんな能力、経験、実績があるのか
・自分はどんな性格なのか
・自分の強みと弱み、得意技と不得意なことは何か
・自分にしかないものは何か
・その他大勢との決定的な違いは何か
・もし自分が経営者なら、自分に年にいくら払って雇うか
などです。
もっとも考えてはみたものの、当時はどれもはっきりした答えを得られないまま退職・起業しました。そんなこともあってか、起業した後の収益化までは時間がかかりました。
今思えば、起業するにも転職するにも“自分”という商品を売り込むときに、自分をどうパッケージするかを予め考えておくことは、非常に重要だということです。
百貨店やスーパー、アマゾンなどのECショップを見ればわかるように、世の中にはさまざまな商品パッケージがあります。
自分が買い物をするとき、どんなパッケージに目をひかれ、逆にどんなパッケージをスルーするのか。そんな視点で写真を撮ったり、メモを取ったりしてみる。
そして、それを「自分を売り込む」「自分をブランド化する」ことにどう活かせるかを考えてみる。会社員の方でもフリーランスの方でも、一度やってみる価値はあると思います。
P.S.
出演者たちの華やかなファッションと舞台裏は見どころ満載でした。でも、私の一番の学びは、アン・ハサウェイの大胆かつ大量行動でした。窮地に陥った際には、あまり考え過ぎずに大胆かつ大量行動をすることの大切さを改めて気づかされました。

