あなたの私生活とビジネスに最高の結果をもたらす2つの質問
6月8日(水)
こんにちは。田村真二です。
出張で関西に来ています。
関東と違い、こちらはまだ梅雨入り前ということで気持ちの良い青空が広がっています。
さて、今日お伝えするのは、「あなたの私生活とビジネスに最高の結果をもたらす2つの質問」という話です。
今、環境が様変わりしている中で、自分や家族にとっての明るい未来を築くにはどうすればいいか、ビジネスを成長させるには具体的に何をすればいいか、ということについていろいろと迷う人も多くいると思います。
ここで少し時間をとって、次の2つの質問を考え、答えを書き留めてみてください。
質問1:現在はしていないが、もし日頃から行っていれば、あなたの私生活に大きくポジティブな結果をもたらすと思うことを1つ挙げるとしたら、それは何だろうか?
質問2:同様に、あなたの仕事や専門分野で、ポジティブな結果をもたらすと思うことを1つ挙げるとしたら、それは何だろうか?
じつは、2つの質問は、スティーブン・R・コヴィー博士著『完訳7つの習慣』からものです。
おそらく、大半の人の答えは、今すぐとりかからなければならない活動ではなく、「緊急ではないが重要な活動」であるはずです。
例えば、いつまでも健康を維持するために睡眠・運動・栄養に気を配った毎日を過ごす(質問1の答え)、常に価格以上の価値を顧客に提供するように努める(質問2の答え)、などといったことになるでしょう。
しかしながら、これらが大切であることをわかっていたとしても、ついそれ以外のことを優先してしまいがちなのではないでしょうか。
コヴィー博士は、「最優先事項を優先する」ためには、優先すべきことをどのように計画し、実行すればよいかについて次のように述べています。
正しい原則の中心に従い個人的なミッションを認識し、緊急の用事だけではなく、自分にとって重要なことにも目を向けて生活し、P(成果)とPC(成果を生み出す能力)のバランスをとりながら、PとPCの両方を高めていくことである。
ビジネスにおいても私生活においても、リーダーシップの仕事は、「優先すべきこと」は何かを決めることであり、効果的なマネジメントとは、「最優先事項を優先する」こと。
そうはいっても、私を含めて誰もが簡単に実践できるとは限らないでしょうね。
そんなわけで、私も年に1回本書『完訳7つの習慣』を読み返すことで、優先すべきことと最優先事項を優先することの大切さを忘れないようにしています。
それでは次号をお楽しみに!

