仕事で「成功する人」と「成功したいと思っている人」の決定的な違い
10月26日(水)
こんにちは。田村真二です。
仕事で「成功している人」と「成功したいと思っている人」の決定的な違いは、ひと言で言えば、行動の量とスピードです。
私見ですが、前者1~2割、後者8~9割といったところでしょうか。
成功したいと思っているだけの人は、情報や知識を得ることにいつまでも時間を費やす一方で、成功している人は、情報を入手すると、それをもとにすぐに小さな行動を起こします。するとどうなるか?
大抵は、予想とは違う(残念な)結果に終わります。
ところが、成功する人はここからが違います。
成功する人は結果を見て、問題点を見つけ、原因分析を行い、改善策や改革案を考え、再びすぐ行動します。そしてそれを成功するまで何度も繰り返すのです。
はたから見れば、絶対に成功しそうもないようなことに取り組んでいる人が、いつの間にか大成功を収めるといったケースがあるのは、この違いです(ウォルト・ディズニーやイーロン・マスクといえばわかると思います)。
では、成功したいと思っているにもかかわらず、なぜ多くの人はなかなか行動を起こさないのでしょうか?
いくつか原因を挙げると、①失敗したくない、②恥ずかしい思いをしたくない、③人から嫌がられるかもしれない、④気が重い、⑤面倒くさい、などと考えているからではないでしょうか。
なぜ私がそう言うのかといえば、私自身にも少なからず当てはまることがあるからです。
身近な例をあげると、「こんな内容のメールやLINEを送ったら相手から嫌がられるかもしれない」とか、「セミナーやイベントを開催しても人が集まらなかったらどうしよう」と思うことは、ときとして私にもあります。
しかし、自分が「すごくやりたいこと」や「やらざるを得ないこと」の場合はそういった考えをすることはありません。そんなことを考える時間があったらすぐに行動して、結果を見て、次の対策を考え、またすぐ行動します。
そう考えると、行動するかしないか、行動を続けるかどうかは、「すごくやりたいこと」や「やらざるを得ないこと」を先にハッキリさせることがポイントといえます。
普段の日曜日は9時過ぎまでベッドで寝ているお父さんでも、趣味のゴルフの日なら喜んで5時前に起きるのも、それが「すごくやりたいこと」だからなのは間違いありません。
小学生の女の子が「うちのママはとても早起きなの」と思っているのは、ママが娘のお弁当を作るために「やらざるを得ないこと」だから早起きしているのかもしれません。
私が毎朝欠かさずペットの犬を散歩させていたのは、「やらざるを得ないこと」だったからです(今はしていません)。
仕事で成功したいと思っている人の中でなかなか行動できないという人は、自分が「すごくやりたいこと」や「やらざるを得ないこと」から考えてみてはいかがでしょうか。
あなたが「すごくやりたいこと」は何でしょうか?
あなたが「やらざるを得ないこと」は何でしょうか?
今日はこの2つについて、10分程度時間を取って考えてみてはいかがでしょうか。
それでは次号をお楽しみに!
