人づきあいに関する「2種類の7つの習慣」
12月16日(金)
こんにちは。田村真二です。
昨日から大阪に来ています。
昨日ホテルにチェックインの際、全国旅行支援(とクーポン引き渡し)の説明がなかったのでその旨をフロントスタッフの女性に伝えたところ、女性は再度予約内容を確認したうえこう言いました。
「申し訳ございませんが、田村様のご予約プランは全国旅行支援の対象ではございません」との答えが返ってきました。
「えっ、そうですか?こちらのホテルは初めてでしたので、念のため予約時にホテルへ電話を入れ全国旅行支援の対象になるかどうかを確認したうえでサイトから予約したのですが・・・」
と伝えながらも、ひょっとしたら間違えて対象外のプランを予約してしまったのかもしれない、まあダメならダメでしかたがないかと私は一瞬思いました。
もしあなたがこのときのフロントスタッフだったらどう対応しますか?
全国旅行支援の対象プランではございませんと言い張りますか?
それとも、少々お待ちくださいと言ってスタッフルームに行き上司に相談しますか?
このとき女性は、「そうでしたか。それではわたくしのほうで一旦ご予約をキャンセルしたうえで、ご予約時と同じ料金で対象のお部屋を手配させていただきますが、よろしいでしょうか。田村様は〇〇会員様ですのでお部屋はアップグレードさせていただきます」と即座に応えました。
もちろん私は、「ありがとうございます。よろしくお願いします」と笑顔で言いました。
チェックイン時は混みあっていましたが、このときの女性の対応はスピーディーかつ大変感じの良いものでした。
時間にしてほんの数分のことだと思いますが、女性の見事な対応に私はとても気分が良くなりました。
それで思い出したのが、『グラッサー博士の選択理論ー幸せな人間関係を築くために』の著者、医学博士ウィリアム・グラッサーによる、「上質世界」を築くために、「身につけたい7つの習慣」と「致命的な7つの習慣」です。
仕事でも私生活でも、この「致命的な7つの習慣」を、「身につけたい7つの習慣」に意識して変えていくことをお勧めしたいと思います。
×致命的な7つの習慣(Seven Deadly Habits)
①批判する(Criticizing)
②責める(Blaming)
③文句を言う(Complaining)
④ガミガミ言う(Nagging)
⑤脅す(Threatening)
⑥罰する(Punishing)
⑦目先の褒美で釣る(Rewarding to control)
〇身につけたい7つの習慣
①支援する(Supporting)
②励ます(Encouraging)
③耳を傾ける(Lietening)
④受け入れる(Accepting)
⑤信頼する(Trusting)
⑥尊敬する(Respecting)
⑦違いを交渉する(Negotiating differences)
これらのリストを見てどう感じましたか?
私は最初、「身につけたい7つの習慣」のすべてを完璧に行える人などほとんどいないだろうな思いました。
とはいえ、人づきあいに関して(加えて豊かな人生を築くうえで)「致命的な7つの習慣」は“できるだけ避ける”ようにしたほうがいいのは明らかだと思いました。
もし周りに、「致命的な7つの習慣」を使う人がいたら、他山の石(自分にとって戒めとなる他人の誤った言行のたとえ)として、自分は引きずられないように意識することが大切ですね。
それでは次号をお楽しみに!
