スポーツクラブ ルネサンス 2023年3月期第3四半期決算速報!
2月13日(月)
こんにちは。
ウェルネスビズの田村真二です。
株式会社ルネサンスは2月10日、2023年3月期第3四半期決算(2022年4月1日から2022年12月31日まで)を次のとおり発表しました(当社2023年3月期第3四半期決算短信より一部抜粋)。
売上高 303億12百万円(前年同期比10.2%増)
営業利益 4憶98百万円(同31.4%減/同差2.28億円減)
経常利益 2億29百万円(同51.1%減/同差2.39億円減)
純利益 12百万円(同97.4%減/同差4.73億円減)
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「本感染症」といいます。)に伴う行動制限及び入国制限の緩和により人流が増加し、景気回復の兆しが見え始めてきました。一方、ロシア・ウクライナ情勢の長期化や資源・原材料価格の高騰、円安の進行による物価上昇等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような中、当社グループは「生きがい創造企業」という企業理念のもと、「人生100年時代を豊かにする健康のソリューション・カンパニー」を長期ビジョンに掲げ、人生100年時代の到来とともに重要性が高まる、生涯現役で働くための健康維持・増進や、医療費等の社会保障費の抑制につながる「治療から予防へ」の取り組みを通じ、健康長寿社会の実現及び地域の社会課題の解決に取り組んでまいりました。
スポーツクラブ事業
プール、お風呂、サウナ等の総合型スポーツクラブならではのアイテムを訴求し、好評をいただいた結果、フィットネス会員の新規入会者数が好調に推移し、当第3四半期連結会計期間末の在籍会員数は、370,173名(うちオンライン会員数32,818名)(前年同期比12.7%増)となりました。
また、10の既存施設におけるジムのフリーウェイトゾーンの拡充を中心としたリニューアルの実施や、少人数制のフィットネススクール会員を対象に、会員同士が交流できるファンコミュニティサイト「RENAISSANCEColors(ルネサンスカラーズ)」をトライアルで立ち上げるなど、お客様にとっての価値向上に取り組んでまいりました。
一方、政府の節電要請を受け、夏季(7月~9月)及び冬季(12月3月予定)において、節電対策を講じてまいりましたが、資源価格の高騰による光熱費の上昇は想定を上回る結果となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間においては、8月に「スポーツクラブ ルネサンス・イオンタウンふじみ野24」(埼玉県ふじみ野市)と「スポーツクラブ ルネサンス海老名ビナガーデンズ24」(神奈川県海老名市)、11月に「スポーツクラブ ルネサンス蒔田24」(神奈川県横浜市)の、総合型スポーツクラブ3施設を開業いたしました。
介護リハビリ事業
リハビリ特化型デイサービス「元氣ジム」のFC加盟店の拡大に向けた営業及び支援体制の強化を行い、当第3四半期連結累計期間において3施設を新規開設しました。
同直営施設については、12月に脳卒中特化型通所介護施設「ルネサンス リハビリセンター蒔田24」及び訪問介護ステーション「ルネサンス リハビリステーション蒔田」の2施設を開設しました。さらに2023年2月には、放課後デイサービス「ルネサンス 元氣ジムJr.蒔田」の開設を予定しております。
これらの3施設については、「スポーツクラブ ルネサンス蒔田24」に併設しており、スポーツクラブと介護リハビリ施設のシナジーを高めながら、地域の皆さまの健康づくりに貢献してまいります。
また、他社の介護事業施設への支援として、SOMPOケア株式会社が運営する介護施設及び介護事業所70か所以上を繋いでオンラインでの体操教室を実施し、入居者様や利用者様のコロナ禍における機能低下の防止に取り組んでまいりました。
さらに、当社がこれまで取り組んできた運動プログラム及び個別機能訓練加算並びに口腔機能向上加算の取得ノウハウを、他の通所介護施設に向けて提供する新たなサービス「R-Smart」の販売を、10月より開始しました。本サービスを通じて、通所介護施設の利用者の身体機能向上による顧客満足度向上の促進と業務効率化による介護施設に勤務する職員の満足度向上を目指してまいります。
企業・健康保険組合向け事業
オンラインレッスンサービス「RENAISSANCE Online Livestream(以下、「ROL」といいます。)」において、レッスンの増設や新たなプログラムの導入並びに定員数の拡大を行い、より多くの方が場所を問わず気軽に健康づくりができるよう、サービスの拡充に取り組んでまいりました。
ROLは、当社スポーツクラブの会員に利用資格を無料で付帯しているほか、住友生命保険相互会社が販売する健康増進型保険”住友生命「Vitality」”会員のROL利用者の増加や、10月より新たに大同生命保険株式会社の中小企業向け健康経営総合支援ツール「KENCO SUPPORT PROGRAM」へROLの提供を開始するなど、企業・健康保険組合に向けて事業を拡大しております。
また、法人サービスとしては、新たなプログラム「転倒災害予防のための『からだチェック&エクササイズ』」の提供を9月より開始し、企業の従業員が安全に働ける環境や身体づくり等、健康経営を支援する取り組みを強化しております。
自治体向けの事業では、総務省が支援する「地域活性化起業人制度」等を通じて16の自治体へ当社従業員を派遣し、地域が抱える健康課題の解決、派遣先自治体のPR、派遣先となり拠点施設における健康に関する住民の支援に係る企画等に取り組んでおります。また、スポーツクラブ周辺の自治体に向けて、一般介護予防教室の実施や地域の介護予防活動の支援に取り組み、主にシニアの方が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを送るためのサポートを行っております。
ベトナム国におけるスポーツクラブ事業
ベトナム政府のwithコロナ政策と本感染症の状況の改善に伴い、消費活動が活発化しております。ハノイ市及びビンズオン省の2施設ともに、当第3四半期連結累計期間における新規入会者数及び在籍会員数は順調に推移しました。
当第3四半期連結累計期間における店舗数
当第3四半期連結累計会計期間末の当社グループの施設数は、スポーツクラブ130施設(直営105施設、業務受託23施設、ルネサンス ベトナム2施設)、スタジオ業態2施設、介護リハビリ41施設(直営31施設、フランチャイズ10施設)、アウトドアフィットネス16施設(直営6施設、業務受託10施設)の計189施設となりました。
新設会社「株式会社東急スポーツオアシス」への資本参加に関して
当社は2月10日、東急不動産株式会社の子会社である株式会社東急スポーツオアシス(以下、「東急スポーツオアシス」といいます。)のフィットネス運営、ホームフィットネス、スポーツ施設の管理運営受託及びデジタルヘルスデザインの各事業を会社分割により承継する新会社(以下、「新東急スポーツオアシス」といいます。)の株式の一部(40%)を、2023年3月31日付で取得すること(以下、「本資本参加」といいます。)を決議しました。
東急スポーツオアシスは、1985年に東急不動産の子会社として設立され、首都圏及び関西圏を中心に32店舗(2023年1月末現在)を展開する会員制フィットネスクラブ「東急スポーツオアシス」の運営を中核として業容を拡大してきました。
近年では、社会全体の健康に対する関心の高まりを受け、企業ミッションとして「Well-being First」を掲げ、フィットネスクラブの運営に留まらないウェルビーイング総合カンパニーを目指し、フィットネス関連商品の開発及び販売、アプリ等のデジタルツールを通じたエクササイズ機会の提供等の新たなサービスにより、健康に関心のあるあらゆる方々を対象とした幅広い事業展開を進めております。
当社と目指す方向性が近く、豊富なデジタルコンテンツ及びコンテンツ開発力等、当社と補完関係にある事業を有する新東急スポーツオアシスとパートナーシップを結ぶことは、お客さまへの付加価値提供の強化ひいてはフィットネス業界という括りを超えた、より多世代、多様な方々の健康課題の解決のサポートが実現可能になると判断し、本資本参加を実施することといたしました。
本資本参加以降は、新東急スポーツオアシスと当社の合算で国内に直営約140店舗の規模を有する、フィットネス業界において売上で最大規模の企業グループとなります。今後、両社のリソースやノウハウを相互活用し、事業の再成長と業界の発展に寄与してまいります。
スポーツクラブ ルネサンスのウェブサイトは こちら
東急スポーツオアシスのウェブサイトは こちら
それでは次号をお楽しみに!


