会員をより多く獲得するための最重要ツール
2024年1月9日(火)
こんにちは。田村真二です。
この度の能登半島地震に被災された皆さまにおかれましては、心よりお見舞い申し上げます。被災地におかれましては、一日も早い復旧と復興を願っております。
連日の報道を見聞きし、能登半島地震の被災について何かしたいという方も多くいると思います。
しかし、今はまだ県外から被災地に行ってボランティアをするというのは時期早々であり、交通事情などを考えると迷惑になってしまうので行くに行けない。そのため、まずは寄附を行った、これから行う予定だという方もきっと多くいると思います。
現在、石川県のホームページに「能登半島地震に係る災害義援金の受付について」の案内が掲載されていますので、ご参考までにお知らせします。
●令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について
なお、ふるさと納税での受付案内も掲載されていますのでお知らせします(田村も昨日、寄附の一部をふるさと納税から行いました)
●【ふるさと納税】令和6年(2024年)能登半島地震に係る寄附について
さて、本日は、「会員をより多く獲得するための最重要ツール」についてお伝えします。
最初に1つ質問します。
新年会の幹事として飲食店を選ぶ際、あなたならどのように決めますか?
グルメ関連のインターネットサイトで検索し、料理の内容や写真、店の雰囲気、宣伝文句、アクセスなどと予算とのバランスを考えて決めるのは確かに重要ですが、それだけではないはずです。
必ず候補となる店の利用者のレビューを読むはずです(よね?)
なぜなら、店の広告よりも実際にその店を利用したお客さまの声(書き込み、口コミ)のほうが、少なくとも10倍信頼できるからです。
一般に、商品やサービスを販売する側は、自社が販売している商品やサービスのことを自慢する傾向があります。一方で、潜在客や見込み客は、広告やセールストークを、意識的、あるいは無意識的に、ある程度は警戒心を持って受け止めることがあります。
しかし、実際に商品やサービスを購入したお客さまの声というのは、「本当かな?これ買って失敗したくないなあ」と疑念を抱いていた人と同じ立場の人からの言葉なので、信頼性は高まります。
つまり、会員(または顧客)を獲得するうえで最も簡単かつ最も効果的な方法は、「お客さまの良い声」をあらゆる媒体で活用するということです。
例えば、ジムの入会を検討している人が入会をためらうのは、不安や心配などがあるからです。
特に、「続けられるかどうかわからない」と感じる方は多くいます。そんな方の先延ばしに打ち勝つお客さまの声の素晴らしい例は、次のようなものです。
「入会しても続くかどうか心配でした。そんな私でも、このジムはスタッフの皆さんの親切なサポートがあり、2年半も続いています。足腰もすっかり丈夫になり、階段の上り下りも苦ではなくなりました。お友だちとの旅行も楽しんでいます。このジムに入会して本当に良かったと今は思っています」
とはいえ、人は広告に掲載されているお客さまの声には半信半疑です。
そのため、お客さまの声は具体的かつできるだけ多く載せるようにしなければなりません。さらに、客観性を担保することも必要です。例えば、Googleのクチコミ投稿(下図)や自筆の書き込みなどは良い例です。
このようなお客さまの声をどうやったら入手できるのか?
ベストな方法は、単純にお願いすることです。もちろん、称賛に値する価値を十分提供しておかなければなりませんが。
あなたの会社でもお客さまの声を収集し、様々な場面で活用してみてはいかがでしょうか。
それでは次号をお楽しみに!

