☆サクセスby田村真二 -119ページ目

仕事や私生活で失敗する人の最大の間違い(とその対策)

 

2024年5月2日(木)

 

 

こんにちは。

ウェルネスビズの田村真二です。

 

 

ゴールデンウィークも後半に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

 

今年は、コロナが落ち着いてから初めてのゴールデンウィークですが、円安ドル高の影響もあり、定番のハワイ旅行を始め、海外旅行に出かける人もそう多くはないようです。

 

 

 キーワードは「安・近・短」

 

 

今年のゴールデンウィークのキーワードは、「安・近・短」といったところでしょう。

 

 

私自身は、ゴールデンウィークやお盆、年末年始など、長期の休みが続く時期には遠出をすることはほとんどなく、むしろ自宅やその周辺で過ごすことが多いです。

 

 

また、コンサルティングやセミナー業務などは基本的に行わないため、普段以上に自由な時間を過ごしています。

 

 

例えば、読書や映画鑑賞などの時間をいつも以上に取る、マラソンや自転車で外を走ったり、ジムで筋トレや有酸素運動をしたり、近場のショッピングモールや都内を巡ったりします。それと、仕事や私生活における中長期計画の進捗状況の確認や見直しなども行います。

 

 

ただ、今年のゴールデンウィークは、いつもとちょっと違った経験をしました。それは、賃貸マンション探しのために不動産会社に行ったことです。

 

 

マンション探しといっても、私のためではなく娘のためです。コロナ禍以降、テレワークなど自宅で仕事をする時間が増えたため、現在住んでいるマンションよりも快適な場所に引っ越したいという理由で、不動産会社に一緒に行くことになりました。

 

 

ゴールデンウィーク初日の土曜日でしたが、私は、春の引っ越しシーズンが終わったので、不動産会社にはそれほどお客さんは来ていないだろうと思っていました。

 

 

しかし、全くそんなことはなく、私がいた1時間程の間にも、次から次へと来客があり、途絶えることはありませんでした。

 

 

 「思い込み」には注意が必要

 

 

この「思い込み」には注意が必要です。というのも、私の経験では、思い込みはしばしば間違っていることがあるからです。

 

 

一般的に人は、自分に都合の良い情報だけを集めたり、聞いたり、信じたりする傾向があります。これは、認知心理学や社会心理学で「確証バイアス」と呼ばれるものです。思い込みには、こうした偏りがあるため、間違いを起こしやすいのです。

 

 

この思い込みには、個人的なものもありますが、会社の中においては集団的なものもあります。これを「会社の常識」といいます。会社の属する業界なら、「業界の常識」です。

 

 

 常識を疑う

 

 

私は、日本のフィットネス業界がまだ大きな成長余地を持ち、人々の健康維持や増進に貢献できる価値ある業界だと確信しています。しかし、業界全体の発展には多くの課題が存在します。

 

 

その1つは、既存事業者の多くが業界や会社の常識に囚われ過ぎている点です。

 

 

具体的には、一部の会社を除いて、施設や設備、サービス、価格、マーケティング、広告などが画一的であり、店名を除けば同業他社と区別がつかないほどです。

 

 

このような現状を打破し、業界全体や会社を発展させていくためには、常識を疑い、常識に囚われないで物事を考える思考習慣を持つ必要があります。

 

 

私たちは、1つの業界、1つの会社、1つの事業の中にいると、いつの間にか、勝手に今ある状態を「常識」だと認識するようになりがちです。

 

 

その結果、「ジムにはスタッフがいるものだ」「会費水準はこのくらいが常識だ」などと、勝手に線引きをして、自分たちのポテンシャルを自分たちで封じ込めてしまいます。

 

 

しかし、その線引きは誰が決めたのでしょうか?

 

 

業界や会社の常識は過去のものです。そこに留まっていては、未来はありません。

 

 

特に、フィットネス業界には、莫大な未顧客層市場があるわけですから、「業界や会社の常識に囚われていて、未顧客層にとって魅力的な新しいことを提供できていないんじゃないか」と常に自問自答することが大切だと思います。

 

 

特に、社長や部署のトップの立場にいる人は、自分が良いと思ったことに対して、周りに反対する人が少ないため、より注意が必要です。最近の企業や政治における不祥事の発端を辿れば、ほぼ例外なくそうだと言えるでしょう。

 

 

したがって、思い込みや常識に疑問を持つこと、そして、中立的な第三者の意見を取り入れる仕組みや体制を構築することが、今後ますます重要になるでしょう。

 

 

 

それでは次号をお楽しみに!

引き続き、良いゴールデンウィークをお過ごしください!