今年はセクシーなものよりも、ヘルシーが好まれる?
2月4日(土)
こんにちは。
ウェルネスビズの田村真二です。
今日の日経新聞朝刊「ニュース一言」に、こんな記事が掲載されています。
「Y2K」と呼ばれる2000年ごろに流行した華やかなファッションの人気が続く。ただ今年はセクシーなものより、ヘルシーなものが好まれる。/柚木治GU(ジーユー)社長
最近、ミニスカート&ロングブーツ姿の女性を街中でよく目にしますが、90年代後半に大ブームとなった「アムラーファッション」を思い出す人も少なくないのでは?
ただ、柚木治社長は「大胆な露出より、少しだけ肌を見せるのが人気だ。春夏商品では健康的で元気に見える、透ける生地の服などに注力する」と話します。
ファッショントレンドは「セクシーだけ」ではなく、「ヘルシーなもの」をいかに取り入れるかがカギになる。今は「健康なくしてファッショントレンドなし」ですね。
ところで、健康的で元気に見えるためには、実際に「健康体」であることがなによりも重要です。そのためには何と言っても、フィットネスです!
とは言っても、「フィットネスが大事なのはわかっているけど、続かないのよね~」と思っていませんか?
そこで私のおすすめは、フィットネスを行う場所や内容についてのバリエーションを複数持つことです。
私の場合は主に3本柱で①ジム通い(筋トレ+有酸素運動)、②アウトドアフィットネス(マラソン、ウォーキング)、③宅トレ(YouTubeフィットネス、ヨガ、ラジオ体操など)です(③はコロナ禍で始め今も毎日続けています)。
このようにバリエーションを複数持つことで時間や場所、天候などに左右されることなく、単独や組み合わせて毎日フィットネスを行うことができます。
ちなみに、私がフィットネスを習慣にしているのは「健康」が目的というよりも、フィットネスをすること自体が目的(好き)で、それを最大限楽しむためにバリエーションを複数持っています。
健康はあくまでその結果ですが、おかげさまで体調は常に良好、仕事のパフォーマンスも高まりまさにいいことだらけです。
あなたはフィットネス習慣を身に付けていますか?
それでは次号をお楽しみに!