4月某日、先月は週末が3週連続で雨だったことや、年度末でいろいろと忙しかったことがもあり、約1ヶ月間ほど草野球と離れていたので、「とにかくどこかで試合に出たい…」と思って申し込んでみたのが、ダルビッシュ似のかっこいいSさんが窓口役をつとめていただいているチームRさんの助っ人試合で、 場所も、これまではやったことのない上丸子の河川敷グラウンドでした。


草野球素人助っ人日記

平均20代と思われるチームRさんの皆さんは、とても暖かく迎えてくださりましたが、このチームRさん、前夜にホームページを探し当ててプロフィールを見てみたら、「全員部活経験者で、かつ元高校球児が7割以上…」の本格的にレベルの高いチームで、やはり今日のプレー振りも、随所にキビキビとした動きで相手チームを圧倒していました。


私は、今日は7番ライトを任されましたが、こういうレベルの高いチームに一人で入ると、野球素人のサガで?攻守ともに心理的に萎縮してしまうので、普段以上にぎこちないプレーになり、4打席ともピッチャーフライ、見逃し三振、三塁ゴロ、三振と全くいいところ無しで、守備もライト前ライナーのワンバウンド処理を誤って2進を許すなど、散々でした。でも試合は9-5で勝ったので、まあホットしました。


チームRの皆さんは、それでも最後までいろいろ話しかけてくれるなど、プレーのレベルも高いし、とても紳士的なチームでした。


唯一の収穫は、今回からまたバットを普通の重さのバットに変えても、打法を工夫して、4打席で空振りの三振は1回のみで、あとはなんとか2回はバットへ当てられたことでした。これで今年は4試合を経験。4月週末に出張などもありますが、あと1試合は出たいですね。


チームRさん、窓口役つとめてくださったSさん、どうもありがとうございました。またお陰様で楽しい経験と出会いと思い出を得ることができました。チームRさんの皆さんの、さらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします。

3月某日、昨年完成したばかりの調布市西町野球場で、助っ人募集試合があったので、そのグラウンドの新しさにも惹かれて今年3試合目の助っ人試合に参加してきました。やはり新しい球場はとてもきれいで、グラウンド整備状況も良く、試合自体はいい雰囲気の試合となりました。


草野球素人助っ人日記

本日参加させてくれたのはチームSさん。平均年齢20代半ばぐらいかな?、との印象の、とても若々しくて、かつ皆さん礼儀正しい、良い雰囲気のチームでした。


ポジションは、ライトで6番、(途中からセカンドにシフト)、まあ守備は、ランナー1塁からそのライトへ抜けたで外野ゴロを無難に処理して、中継も良く、無理に三塁狙った走者をアウトに、またセカンド守備も左打者に対して自主的1塁寄りシフトしたのが当たって、結構強い1塁寄りのゴロを無事正面で獲れて1塁アウトへ処理し無難だったのですが…・・


このところ6試合連続安打で調子に乗っていた打撃は、絶不調の三打席三振のワースト記録を残してしまいました。それも相手側のそれぞれ異なる3人のピッチャーからです。


まあ、チーム全体でも確か3本ぐらいしかヒット出ておらず、三振する方は多かったので、相手のピッチャーも良かったのでしょうが、私の原因ははっきりしています。


それは、ここのところの打撃好調で、柄にもなく長打を狙いたくなって、バットを振りぬきやすくしたくてスタンスをこれまでのややクローズトスタンスから、オープン気味のスタンスに代えたからです。


前週末がたまたまゴルフコンペで、ちょっとゴルフスイングの重心(野球とむしろ逆に左足が軸)感覚のクセが残っていたせいもあるかもしれません。


これにより、左肩が早く開き、手打ちのスイングと、回転時に、打つ前に右肩が落ちてしまう悪いクセが復活し、打撃ポイントが必ずズレて、ファウルか空振りしか出なくなりました。 う~ん、もう一度正しいスイング軌道へ戻せるか不安です…・。


しかし、悪運の強い?私は、この試合も私の打席が試合を決める打席となりました。


と、いうのも1-1で迎えた最終回、ランナー2塁から、相手方ピッチャーに対してフルカウントまで粘るうちに、2回もワイルドピッチを誘い出し、1回目でランナーが3進し、そして2回目のワイルドピッチで2-1と逆転の本塁ベースも踏み、これが決勝点となってチームは試合に勝ちました。


まあ本当に負けなくて良かったです。


チームSさん、窓口役つとめてくださったTさん、どうもありがとうございました。またお陰様で楽しい経験と出会いと思い出を得ることができました。チームSさんの皆さんの、さらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします




2月某日、今日は某ファミレスのバイト仲間から誕生し、もう10年以上の歴史を持つ大田区を拠点としたチームDさんの今年の開幕試合に助っ人として参加させていただきました。グラウンドは多摩川緑地グラウンドです。

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チームDさんは、とても温厚なHさんが窓口役をつとめていただき、非常に雰囲気の良いチームで、今日は、私含めて10名中、合計3名が助っ人選手として参加しましたが、参加チームのシーズン開幕試合とのことで、やはりそうならばぜひ勝たせてあげたいもの…


しかし、今日は希望通り、6番・セカンドでスタートさせてもらったものの、守備は小エラーから始まり、ピリッとせず、1回目の打席も見逃しの三振…となって暗いスタートです。


相手方の本格派の速球投手にチーム全体の打線も湿りがちで、中盤までに1-4で離されて、やや敗色ムードが漂いはじめた4回裏、私の2打席目で、一死満塁で、長打が出れば一気に挽回できるチャンスが回ってきました。


そこで思い切って振ったところ、普段は振り遅れ気味のライト前ポテンヒットなどが多いのに、今日は三遊間をきれいにゴロで抜く、会心のレフト前ヒットが出て、満塁だったので各ランナーのスタートも良く、2点タイムリーになって3対4まで追いつき、私も2塁まで行き、その後の後続打者の四球とヒットで、自ら5-4の逆転のベースを踏むことが出来ました。


2点タイムリーヒットは久しぶりだし、満塁で、きれいに外野まで抜ける強いライナー性のゴロを打てて、2打点取れたのは、大いに自信になりました。試合も結局7-5で逆転して勝てたし、まさに今日は(守備では足引っ張りましたが)打撃ではちゃんと「助っ人」としてのプレーになりましたので、気分良く帰れました。


これで6試合連続安打です。その後の打席もレフトへフライを揚げるなど、球をバットで良く捕まえられるようになってきているのは嬉しいですね、これで本年2試合目出場、目標まであと18試合です。


チームDさん、窓口役つとめてくださったHさん、どうもありがとうございました。またお陰様で楽しい経験、出会いと思い出を得ることができました。チームDさんの皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします。





2月某日、ネットで結構自宅から近い場所で、しかも一度参加させていただいたチームさんが助っ人募集しているのを見て、ついに2012年の自分の草野球助っ人試合シーズンを開幕させるべく応募し、今年初の助っ人試合に参加しました。


今回参加させて下さったのは、世田谷や調布をベースとして活躍されているチームAさん。昨年11月下旬にも、一度参加させていただいてますが、とても温厚なKさんが窓口役をつとめていただいたお陰と、私含めて9名中、合計4名助っ人選手として参加していたので、一人だけで助っ人に参加時に比べて違和感もなく、前回同様とても親しみやすく楽しくプレーできました。


グラウンドは自宅から自転車こいでも30分弱で行ける調布市のグラウンドで、外野が狭いせいもあり、なんと今日は公式戦や練習試合でも記憶がない、レフト守備を任されて打順は6番でした。
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結果は…打撃の方は、またピッチャーの頭上から西日が刺してきて、打者はまぶしさと戦いながら打球を打つパターンになりましたが、5打席で1安打、1三振、1四球、1死球、ピッチャーゴロという結果で、3回出塁したし、まあ1、3塁から盗塁決めたりもしてまずまずでした。



これで昨年11月から続く、助っ人参加試合の連続安打記録をまた伸ばして5試合連続安打を達成、気分良かったですが、守備の方は慣れないレフトを任され、1回にいきなりライナー性の飛球の目測を誤って頭上を越されるエラー…。


まあ後続を抑えてくれて得点には結びつかなかったものの、やはり少しは慣れているライト守備では、振り遅れの詰まった高い打球が多いのに比べ、レフトへの当たりは、会心のスイングで当たった時は、力感あふれる真っ直ぐに伸びていく打球が多いから、頭上で伸びるケースが多くて要注意だな…と大変勉強になりました。試合は途中で大量点取られて負けてしまいました。


チームAさん、窓口役つとめてくださったKさん、どうもありがとうございました。またお陰様で楽しい経験、出会いと思い出を得ることができました。チームAさんの皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします。


さて今年の五大目標を書いておきます。12月最終試合の時に振り返ってみたいと思いまます。


1.年間20試合以上フル出場すること (昨年は17試合でした。)


2.1試合2安打以上のマルチヒットを複数試合で達成すること。 (昨年はなし)


3.1イニングでもいいから、試合でピッチャー役を初経験すること (未体験領域)


4.きれいで安全なスライディングが出来るようになること (今うまく出来ていません)


5.浅い外野ヒットなら本塁突入をダイレクトに刺せるぐらいになること

  内野でならば確実にゲッツーを達成できるような塁間の速球をなげられること


  (昨年は、ようやく3塁ー1塁間ぐらいはノーバウンドでライナー性の球投げられる

ようになりjました、)

  

…・・さて。上記目標はどのくらい達成できるでしょうか? とにかく頑張ります。本年もよろしくお願いします。










12月某日、今年もあと数日となった日に本年最後の草野球助っ人試合に参加させていただいたのは西東京を中心に活躍されておられるチームRさん。


なんとこのチームは15年ほど前の少年野球の監督・コーチと成人になったその教え子達が集まって作られたユニークなチームで、試合の雰囲気も当事の試合指導の雰囲気そのまま維持しつつも和気あいあいとしたいい雰囲気のチームでした。

場所は小平市の萩山公園。西武線の萩山駅から徒歩1分ほどの場所にある電車族にも便利な場所です。
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しかし球場の向きが、冬はバックネットの上から朝日が昇ってくるような向きなので、この日は、冬の晴天の朝9時からの試合だったこともあり、特にセカンドやショート、センターはまぶしさを耐えつつ守備するのが結構大変でした。(ちなみにこの日は私はセカンドで、やはり何でもないゴロがバウンドが見えづらくポロリとはじいてしまうなどやりづらかったです。)さらにこの日は相手方のピッチャーが一番手、二番手とも速球はで、特に2番手ピッチャーは、高校時代からエースピッチャーで、ベンチ内の会話を聞いてもストレートは130km近い…とのこと。もう私は凡打・三振の山を築いていきましたが、今年最後の打席にようやく得意の?ライト線への一塁手頭越えヒットをかろうじて放って、無安打を逃れてなんとか四週連続安打自己記録を更新しました。


これで今年は草野球も無事仕事納めしました。今年は15チームの試合に参加させていただき、計18試合にほぼフル出場できました。打率はたぶん2割弱ぐらい?守備もまだまだですが、自分なりには野球スキルが大きく成長した年でした。


チームRさん、窓口役つとめてくださったK監督さん、どうもありがとうございました。お陰様で無事、年納め試合を出来、楽しい経験、出会いと良い思い出を得ることができました。チームRさんの皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします。


12月某日、師走に入って2試合目の場所は、もうすっかり通い慣れてきた感のある?大田区緑地運動場でした。しかしこのグラウンド群は、面積は超巨大ですが、車の入り口は、わかりにくい場所から曲がる狭い道の突き当たりの1箇所のしかなく?いつも苦労しますが、この日も(ナビに従いながら)もちょっと迷ってしまいました。


今日参加させていただいたのは大田区を拠点とするチームCさん。監督がロンドンブーツの敦似?の一見クールで、でもとっても陽気でひょうきんな持ち味の方でしたが、チーム内だけでなく、助っ人(本日は私入れて3名)にも良く気をつかってフォローしていただけるなど、やはり良いチームには気配りの上手な良いまとめ役の方が必ずおられる典型的なパターンの日でした。


そんな雰囲気のせいか、今日は男女ペア?(夫婦、恋人?)らしきカップルで参加されておられる方が4組もいて、メンバーが助っ人いれて9名ギリギリだったので、守備の際は、自軍ベンチは女性陣のみ4名がずらっと並ぶなど、ちょっと普段の草野球試合とはやや異なる雰囲気の柔らかい感じのベンチでしたが、もしかすると師走2週目だったから、あの試合後、一緒に納会へ行くスケジュールだったのかもしれません。
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そんな雰囲気?にチーム打線も奮起して?、試合は7-1で大勝。私も打順2番で、4回、ランナー1、2塁時に、ランナーの盗塁牽制で少しスペースが空いた三遊間をきれいに抜けるレフト前ゴロを打てて、ランナーを満塁にし、その後の3番の2点殊勲打につなげて、なんとか4打数1安打にこぎつけて一応3週連続安打となりました。(守備はセカンドとライトを守って特に賞罰なし?のプレーでした。)
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これで、今年の助っ人参加試合は15試合目(ダブルヘッダー入れると17試合目?)。年内あと1回ぐらいは参加したいと思っています。現在の最大の課題は、この3試合、ヒットは毎試合出るようになったものの、まだ三振も必ずある打撃をもっと向上させたいことです。


チームCさん、窓口役つとめてくださったOさん、どうもありがとうございました。お陰様でまた楽しい経験、出会いと思い出を得ることができました。チームCさんの皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします。

12月某日、前日の雨模様の天候から一転、超快晴の青空となった週末、今回は初めて「都心のグラウンド」で草野球を楽しみました。参加させていただいたのは港区や世田谷区を中心に活動されておられる老舗チームのCさん。この日はチームの紅白試合ということでその中に助っ人8名ほどが二手に分かれて参加しました。
場所は、東京タワーもすぐそばに見える港区芝公園野球場。大きさはさすがにライト方向が狭くて、ライトにゴロを打つと、常に“前進守備”の位置の外野手からライトゴロアウトの可能性がある、ある意味スリリングな球場でしたが、ほぼ都心とも言える場所で草野球が楽しめるのは痛快な気分でしたし、この日の助っ人には米国人の方も2名いたりして、さすが港区って感じの、いつもとはちょっと違うムードでの野球を楽しめました。
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しかし、セカンドで守りながら守備の合間に青い空にそびえ立つ東京タワーを見ていると……、アレ?まだ先端が3.11の大震災以降曲がったままであることに気がつきました。ネットで調べると、300メートルを越す高所の作業は、やはりどう進めるか段取り・調整がなかなか難しくて補強はしたものの本格修理は来年以降になり、しばらくこのままのこと…。(関連記事)http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004400983.shtml
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確かにその難しさは理解できるものの、50年以上前の技術で建てられた塔です。それに震災から9ヶ月も経っていまだに首都、「世界の東京」のシンボルが震災の直撃の損傷から未復興なのを見ると、なんか今の日本の復元力の弱さの象徴であるような気がしました。


試合の方は、打順7番で希望どおりセカンドを任せていただきました。試合は惜しくも自分側のチームが5-6で負けてしまいましたが、私は、またライト線へヒットを打てて、3打数1安打(敵失含む2出塁1得点)という、2週連続でヒットを打てて、また全力疾走で塁を回って得点にもからめたことには満足できました。


チームCさん、窓口役つとめてくださったHさん、どうもありがとうございました。お陰様でまた楽しい経験、出会いと思い出を得ることができました。チームCさんの皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします。

11月某日、久しぶりに草野球練習試合に参加。9月は5試合も出たのに、逆に10月は相当仕事も忙しかったのと、ゴルフコンペや、参加申し込みしても雨でキャンセルの週末も多く、ついに一度も試合には出ませんでしたが、 11月後半になってようやく1試合出ました。今回は自宅から自転車でも行けないことはない三鷹大沢総合グランドでプレーしました。


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参加させて下さったのは世田谷や調布をベースとして活躍されているチームAさん。とても温厚なKさんが窓口役をつとめていただいたお陰と、私含めて9名中、合計6名も助っ人選手として参加していたので、飛び入り参加した時に感じがちな違和感もなく、とても親しみやすく楽しくプレーできました。


また実は、今日の試合でどうしてもデビューさせたかった道具がありました。昔から「病膏肓に入る」とも言われる状態かもしれませんが、なんと私は、個人発注できる業者さんをネットで探してお願いし、自分でチーム名も決めてロゴもデザインを組み合わせで選択しし、かつ色も材質も自分で選択したユニフォームを発注して、たった1人分のオーダーですが、「世界で1着しか存在しないマイユニフォーム」を作ってしまいました!(写真参照:詳しいチーム名や番号をお見せできなくてすみません)


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草野球のユニフォームは、「たかがユニフォーム、されどユニフォーム」です。

自分の所属するチームのユニフォームも持っていながら、特別に助っ人参加時専用のユニフォームを作ったのは、自分の所属チームの試合スケジュールより優先して助っ人試合の方に出ることもあるので、やはり何かそういう場合はすっきりしない、うしろめたい?気分で着てプレーしなくてはならないし、かといって他の草野球チームのユニフォームなどもリサイクルショップのスポーツ品コーナーで入手できる場合もありますが、これもどこかで実際にそのチーム所属の方にグラウンドでお会いするかもしれない、と思うと、やはり、何となく落ち着きません。


そこで、今回、帽子のロゴのデザイン選んで上着と帽子で1万4千円もかけてマイユニフォームを製作したわけです。今日は、(初回使用なので)その“真新しさ”になんとなく自分で照れて着ていましたが、すぐに慣れて、なかなか(気分的にも)着やすく、作戦成功でした。


試合の方は、打順6番でセカンドを任せていただきましたが、やはり6名もの助っ人参加の臨時体制であったこともあり、負けてしまいました。でも私自身は、超久しぶりの試合で、かつ結構速球派投手だったのに、ライト線へヒットを打てて、2打数1安打1打点という打撃成績だったことは満足できました。


チームAさん、窓口役つとめてくださったKさん、どうもありがとうございました。お陰様でまた楽しい経験、出会いと思い出を得ることができました。チームAさんの皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします。


9月某日、今月3回目となる助っ人試合に参加。またダブルヘッダーだったから、試合数的にはここ2週間で5試合、まあ9月は3連休が多いからでもありますが、前半は結構雨で毎週つぶれていたことを考えると、1ヶ月5試合って結構やれるもんだなと思いました。


そうなると年間で50~60試合の助っ人試合参加も夢でないか・・もしかして草野球助っ人試合年間参加数日本一?にチャレンジ、などと馬鹿なことも考えたりしますが、それもこれも、私のような下手でかつ中高年の素人選手でも、初対面でも暖かく迎え入れてくれて、快くプレーさせてくださる皆様のお陰様です。あらためて厚く御礼申し上げます。


さて、今回はまたまた最近多くなっている、大田区の多摩川の河川敷グラウンドで試合でした。この辺の眺めの特徴は、超高層マンションを背景に延々とグラウンドが並んでいることで、最近は慣れましたが、初めての方には結構異次元?な光景に見えると思います。


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今回参加させていただいたのは大田区界隈を拠点とされるチームMさん。
監督兼連絡窓口のHさんがとても温厚な方で、暑い中、自分がピッチャーで必死に踏ん張って投げているときに、味方に大エラーが出ても、ニコニコ笑ってボールの返球を受けてくれるので、チーム全体の雰囲気も暖かくとても良い感じのチームでした。(別に真剣に勝負にこだわっていないという意味でなく、ミスして、外面以上に内心しょげている選手の気持ちを大事にされているのが良くわかるから。)


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午後から2試合、後続の予約がそのグラウンドに入っていないことをいいことに夕方本当に日没まで皆さん草野球に没頭しましたが、もう最後の方は、特に日没真近は、ちょうどピッチャーの真後ろから強烈な夕日が差し込んで来て、打者もキャッチャーも審判もボールがほとんどまぶしくて見えない状態でも、誰もやめようと言い出さず、「あの太陽に向かって打て!」なんてはしゃぎながら続けて・・・このブログの冒頭にも書いていますが、求めていた本当に夕暮れ真っ暗になるまで無心にボールを追い続ける草野球の醍醐味が味わえた1日でした。


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私の方は、ライトとセカンドを任され、前回と同じく、大エラーもあり、相手チーム選手からもイニング交代時にすれ違いながら賞賛のかけ声を受けた大ファインプレーもあり、とまた波乱万丈でしたが、打撃はまた不調に2試合無安打となってしまったので、ちょっと工夫をせねば…と思っています。でもまあ四球は3個ほど選んで出塁はしたので、とりあえず良しとしておきましょう。


チームMさん、窓口役つとめてくださったHさん、どうもありがとうございました。お陰様でまた楽しい経験、出会いと思い出を得ることができました。チームMさんの皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします。


9月某日、朝から遠い台風の影響で、時折スコールのような雨と残暑の厳しい日差しが交互に来るような天候の中、調布市民球場で創立30年近い超老舗チームのEさんの練習試合に助っ人として参加させてもらいました。


チーム平均年齢も高く、中高の野球経験者も少ないとネットに書いてあったので、試合前の印象は、いわゆる中高年次のお気楽派チームなのかな・・・?とも予想しつつ参加しましたが、いい意味で予想外に、若手の勝利志向の強いチーム的な?キビキビとしたプレーと活発な雰囲気のある本格派志向のチームでした。さすが約30年間の歴史を持つ伝統チームです。


今年初め、ずっとプレーにも参加されて来られたチームの創始者であった方(70歳近かった?)が亡くなられたとのことで、ネットにも「天国から見守ってくれています。」と書いてありましたが、他にも私と同じ年齢や、もっと、もっと年上の方もおられて、いつも結構若手のチームの試合に参加している私にとっては、なんか勝手の違う雰囲気の試合で、いつもの試合中のベンチの様子写真すら撮るのを忘れて試合に引きこまれましたが、皆さんとても良い方ばかりで、お陰様で伸び伸びとプレーできました。


任せられたのはライトで打順6番でしたが、二、三塁を埋めた敵のランナーが、二死でいっせいにスタート切るなかで打たれた大フライも、台風の影響で球が強風に流される中でうまく捕れたし、打撃も久しぶりに糸を引くような?強いライナーでのレフト前ヒットを打てて得点につながったりして、チームの勝利に微力ながら貢献出来ました。きっと新参者の私が年上の方も多い中、緊張して失敗しないよう創始者の方が天国から見守ってくれたのでしょうね、どうもありがとうございました。私もご冥福をお祈り申し上げます。


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チームEさん、窓口役つとめてくださったSさん、どうもありがとうございました。お陰様でまた楽しい経験、出会いと思い出を得ることができました。チームEさんの皆さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます。また機会があればよろしくお願いします。