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ダンスイベントで踊る

先週土曜日、大学のダンスサークルOBOGが主体となって運営するダンスイベントが開催され、MCとして、さらに、出演者として参加した。

今回で、2回目となるイベントなのだが、前回と違って、今回は夕方開催のイベントということで、来客数は少なかったような気がする。

で、まず、MCについて。
MCは、基本的に、前説の役割、イベントの趣旨説明、ショータイム時のナンバー紹介、イベント全体の司会進行が主な役割になる。でも、僕は「笑い」をとることも優先しました。

ダンスチームの衣装で、何枚も重ね着しているようなチームがあれば、「暑くなかったんですか。いやぁ、脱ぐところを見てみたかったですね。」とか、男7人のチームが出れば、「さぁ、続いて光GENJIの登場です。」とか。なかなか文章にすると、面白さが伝わらないんですが。結構笑いがとれてました。と思うんですが…自意識過剰でしょうか…。

あと、各ダンスチームのショーが終わった後に、インタビューをするんですけれども、うまく、チームそれぞれのよさが出るように質問するようにしました。「どこで練習しているんですか。」「衣装のテーマは。」等々。まぁ、他のイベントでもよく耳にする、ありふれた質問なんですけどね。でも、初対面の人にもインタビューするわけなので、失礼にならないようにも気を遣いました。

で、僕のダンスショータイム。
後輩の女の子と2人で出たんですが、まぁまぁでしょう。踊った後にビデオを見ても、前回と比べて(前回も同じチームで出演)そんなに目だった進歩は見られないですし、想像通りの踊りを自分はしていました。

もっと、いろんなスキルを身につけて、うまくなりたいと心の底から思いました。やはり、何事も地道な練習が必要なんです。

第3回目のイベントは、おそらく、僕が社会人になってから、開催される模様ですので、参加できるどうかはわかりませんが、社会人になってもダンスは地味に続けて、クラブのDJタイムでは、少しでも、体を動かせるように、維持させていこうと決意しました。

自己啓発セミナー

僕の大学の後輩の女の子の友達が、とある団体が主催する自己啓発セミナーに勧誘され、そのまま通っているらしい。彼女自身がそのセミナーに価値を感じているのであれば、問題はないだろうが、客観的な判断をせずに、担当者の言われた通りに、セミナーに参加し、受講料を払っているのであれば、それは危険だ。

「自己啓発セミナー」と検索エンジンにかければ、いくつかの団体名があがってくる。その中に、彼女が勧誘された団体もある。それだけ、珍しいものではないということなのだろうか…。

かつ、批判的な意見が書かれた掲示板も引っかかったりする。

ただ、大々的に宣伝することは絶対になく、勧誘方法も主に、路上での「キャッチ」である。(これはあくまでも僕の想像だが)気の弱そうで、言いくるめるのが簡単そうな人が、声をかけられ、説得というか、うまく話を進められて、セミナー参加という運びになるのだろう。

許せないのは、上京したての大学生だったり、仕事を始めたばかりの社会人という、精神的に環境的に弱い立場にいる人たちを狙っていることである。かつ、学生にはローンなどを組ませなければ支払できないような金額を請求してくる。

本当に価値のあるセミナーであれば、大々的に大学や企業に対して営業をかければいいし、公に宣伝すればいいと思う。それもせずに、ホームページも作らずに、こそこそと勧誘活動をする。こんな団体は社会悪としか言いようがないと思う。

確かに、一般企業の営業活動もこれに近いものはあるのかもしれない。でも、その商品は、競争の原理が働いて、ある一定金額に抑えられるし、評判をおとしめるような営業活動をすれば、売上が上がらなくなるわけで、そんなことをするはずもない。

僕は社会人になっても、社会的に正しいこと、自分の信念に則って正しいことをしていきたいと思っている。

しかし、上記のような団体に所属して働いている人たちはどんな気持ちで働いているのだろう。良心の呵責に苛まれたりはしないのだろうか…。

僕は彼女に対して、何をしてあげられるのだろう。

歴史に名を残す仕事とは?

昨日も内定先に行ってアルバイトをしてきた。とある鉄道模型制作会社の社長さんとお話をする機会がありまして、BMWに乗ったり、日本は韓国・中国に謝罪しなきゃいけないと諭されたりしてました。非常に有意義な時間を過ごすことができたんです。

その中で,鉄道模型の設計を手がける人たち、つまり「職人」と呼ばれる人たちは、自分の名前が作品という形に残る仕事ができる、という話がありました。その社長曰く、「営業は一番悲しい仕事、何も残らない。」僕も、職人と営業職を比べたら、そうなのかもしれないと考えさせられました。

社長自身は、技術者ではないものの、たとえ60歳を過ぎていても、「職人」を心から尊敬していることがわかったんです。

その会社は、20人足らずの小さな会社なので、1人の設計者が、企画から設計、製造の監督までを手がけなければならない。まさしく、「その人の作品」と呼べるものが完成品として仕上がる。その作品が世界中のコレクターから評価を受ける。たとえ、死んだ後でも、その偉業は形として残る。

同じことが、建築家やデザイナー、作家などにも言えると思います。社長は「これは大企業に入ったら、まず無理だろう」と。

僕も、自分の名を残すような仕事をしたいと思っています。かつ、それはただのエゴに終わることなく、本当に人から賞賛されるような。

しかし、営業職で、それができるのだろうか…。今、出せる答えは「No」。

自分でも、社会人としての4~5年は社会勉強だと思っています。つまり、常に学ぶ姿勢で、辛いことがあっても、乗り越えようと努力する。短期的に利益を得ようとは、絶対にしない。そんなことをしたら、その時点で、成長が止まる。

お会いした社長も、長年の営業職を経て、経営者になった経歴がありました。僕も5年後、10年後は営業ではなく、ライターや、もしかしたら陶芸家になっているかもしれません。ただ、僕を支える、変わらないものは、「名を残そう」という意志でしょう。

自分のお客さんをつけること。

先週は5回も飲み会がありました。すべて、2人か3人での飲みでしたけど。消費したビールの量は、いかばかりか計算したくはありません。

で、昨晩もバイト先の同僚と吉祥寺のとあるお店で飲んだんですけれども、その時に、サービス業(僕が4月から就く営業という仕事も含む)は、「自分のお客さんをいかにつけるか」が重要だし、それが、モチベーションにつながるという話をしたんです。

お酒を提供するお店でアルバイトしているので、多少なりともお客さんとの交流もあるし、お得意さんであれば、より丁寧な対応が求められるんです。

その上で、自分のためにその店に来てくれるような人がいれば、嬉しいですよね?辛くても頑張れますよね?

で、一緒に飲みに行った女の子が「競馬好き」で、ある時、同じく競馬好きのおっさん(お客さんですが)と、盛り上がれたと言うんです。で、そのおっさんは、3日後くらいに、「あの女の子いない?」といって、お店に来たんですよ。でも、あいにくその子の出勤日じゃなかったので、会えずじまいだったんですが、たぶんその時、またお話をしていたら、少なくとも、名前は覚えてもらえたでしょうね。

そのことを彼女は悔しがっていました。飲食店で4年近く、アルバイトをしてきているので、お客さんをつける楽しさと重要性を、僕なんかよりもよくわかっているんですね。

僕は、うらやましいと思うと同時に、女の子の方が、お客さんとのファーストコンタクトでのハードルが低い気がするなぁ。その点で、男より有利なのかなぁと感じました。これはあくまでも、私見ですけれど。

ということで、あと1ヶ月の学生アルバイトで、「自分にお客さんをつける技術」を自分なりに磨いていこうと思います。

まず、考えているのは、僕のネタは「競馬」は無理なので、「新潟」と「お酒」から始めたいと思います。

吉祥寺でのアルバイトより

僕は吉祥寺の、とある鹿児島料理屋さんでホールのアルバイトをしています。就職にともなって、3月末までの勤務になりますが、多くの学びを得ています。

現在発刊されている「hanako」で、吉祥寺特集が組まれています。僕も本屋さんでぱらぱらと立ち読みしてみました。

そうすると、僕が今行きつけにしようと、月2~3回の頻度で足繁く通いつつある、公園口を出たところの「○り○○」というお店も掲載されていました(伏せ過ぎですか。)

たまたま、そのお店に月曜日行きました。そうしたら、今までは平日は混んでいたことはなかったのに、ものすごい混み方だったんです!明らかに「hanako」の影響で、ミーハーな人たちが集まっていたのでしょう。たしかに、心なしか女性客が多かったような気がします。

いつもは、僕はそのお店は料理のおいしさはいわずもがな、店員さんとの距離の近さが心地よくて、好きで通っていたのです。なのに、あの混みようでは、店員さんは僕らと話す間もありません。

あのお店は、駅に近いという立地もあって、もっと有名になると思います。


で、その話を、僕がバイトをしている店のマネージャーに話しました。

「『hanako』に載ってるお店に行ったら、ものすごい混みようでしたよ!」

「そりゃそうだよ。載る店はいつもそうなんだよ。うちも3年前載ったけど、逆にお客さんに迷惑かけたな。」

「そうなんですかー。お客さんがいっぱい来て、いいように思いますけどね。」

「そりゃ、儲かることは儲かるけど、どうしても、混んじゃうから、お客さんに『店員の対応が悪い』ってイメージ持たれたら、その後に響くから恐いよ。」

新規オープンしたての店なら、知名度を上げるために、雑誌などへの露出はたしかに必要でしょう。でも、当初のお客さん(常連になることが見込まれる客)が、何を期待してお店に来ているのかをしっかりと把握しないと、ただ、一時のブームで終わる店になってしまう。そんなことを感じました。

たしかに、「○り○○」も、まだオープンして、半年くらいしか経ってません。僕も友人からの口コミで知りました。なので、知名度を上げるためだったのでしょう。

でも、僕はあの店の「おいしいものを安く、お客さんとの距離を近く」というモットー(僕の推測ですが)を、持ちつづけてほしいと思います。おそらく、その方針が変わって、値段を吊り上げたり、店舗を拡張して、店員との交流が少なくなるようでは、僕は行かなくなると思います。

ちなみに、うちの店は、本当にお酒好きな人が、落ち着いてくつろげて、他では絶対に食べられないような料理を提供するというのが、方針です。こっちも、貫いてほしいです。

飲食店激戦区の吉祥寺だからこそ、各店舗の戦略が大きく、経営を左右するわけですし、客側から見れば、「いい店」が多い町になるわけです。

好きです、吉祥寺!

昨日は…

内定先の会社で、研修兼アルバイトをしてきました。

先輩社員に営業同行したり、社内でのデータ打ちこみなどの作業をするというものです。

たまたまその先輩は女性だったのですが、結構営業の中でも、成績の良い人で、リーダーもつとめている人でした。個人的には、美人だとも思っています。なので、軽くテンション上がりましたね。同行は二人っきりですから。

彼女の営業トークの進め方は、とてもスムーズで、予定時間1時間半のところを、お客さんが短くしてほしいと言っていたこともあり、1時間で終わりました。前に、別の社員さんが言っていたのですが、「営業にかける時間と、質は比例しないこともある。短時間しか会わなくても、お客さんと密な関係は築ける。」まさに、これを実践していたといえるでしょう。

さすが、デキル女性は尊敬できます。


で、その先輩との帰りに、僕は身につけていたネクタイと靴をおもむろに誉められたんです。

「○○くん、おしゃれだよね。靴もかっこいいし、ネクタイもいいよね。」と。

さらにテンション上がりましたね。なんで、彼女がいきなりそんなことを言い出したのかはわかりませんが。

やはり、東奔西走、動き回る営業マンと言えども、オシャレには気を遣うべきだなと再確認しました。センスの悪いネクタイだったり、汚らしい靴を履いていたら、お客さんからの印象も悪くなりますし、会社のイメージも下げかねませんからね。

でも、社会人1年目は、あまりに高額すぎたり、かっこつけたりしていても、かわいげがなくて、社内でモテなそうですよね。そこらへんは難しいところ。

寝不足だと、どうしても目の下に「くま」が出てしまう悩みもなんとか解消したいですな。

しっかり、帰宅してから、靴を磨きました。

これからは、もっと自分自身を磨いていかなくては!




今日はバレンタインデー

まだ、ネットつなげてません。NTTの住所確認できなかったらしいです。もう確認とれたので、ネット開通はもうそろそろだと思います。でも、僕はそんなにネットに依存していないので、最近もパソコンをあまり開くこともなく、ネットなんていらんのでは?と思うこともあります。

さて、先週木曜日、大学最後の授業に出席してきました。ネイティブの先生の授業なのですが、皆と軽い英会話をして、最後に映画をちょこっと観て終了という簡単なものでした。

出席点呼の際に、僕が返事をした後、先生が僕のところにやってきて…

'I haven't got your grade sheet yet. But I'll give you grade 'A', 'cause you got eight of ten in the previous quiz... OK?'

'That will do, thank you.'

どうやら、前期の成績に関係なく、僕はAをいただけるようです。

なんて、ゆるゆるな先生なんでしょうか…。

後期にまったく出席していなかった女の子に単位を出すと言っていたぐらいですから。しかも、たぶんそれは嘘じゃありません。

でも、大学にそういう先生もいないと、卒業できない人も出てくると思うので、必要なんでしょうね、あのゆるゆるさも。

その後、再度先生に単位は認定されるのかどうか確認したところ、

'You don't have to worry about that.'

とのことでしたので、単位は大丈夫、つまり卒業できそうです。安心安心。

さぁ、これからは学生時代最後の長期休暇を満喫するぞ!と言いたいところですが、僕の計算では、どうも長期旅行に行くような金銭的余裕がないので、近場のところにちょこっと旅行して、終わりそうです。あとは、新生活に備えた資金準備です。つまり、バイト。

でも、3月のTOEIC900点ゲッツという目標もありますから、気は抜いてられません!あと、40点絶対上げてやる!

ということで、バレンタインデーに関係ない輩の近況報告でした。

ネット接続手続状況

プロバイダーがNTTに接続環境を確認したところ、どうやら僕の住所登録ができていなかったらしく、いまだにネット接続できていません。もう少し時間がかかりそうです。築40年の木造アパートだと、接続できないんですか?そんなことないですよね?

話は変わって、先日教授から卒論の講評を受けました。結論から言うと、卒業単位として認められるとのことですが、「君なら、もう少し頑張れたよ。」とのことでした。

就職浪人に伴う、1年間の休学と、昨年に起きた新潟県中越地震もあったということで、多少同情していただきましたが。

正直、自分でももう少し力は入れられたと思いました。しかし、就職が決まってからというもの、考え方は学問というよりも、社会でどう生きていくか、どう働いていくかという点に移り、勉強に打ちこむようなモードにはなれませんでした。先生、ごめんなさい。

ということで、木曜日に最後のもう1つの授業に出て、5年間にも及ぶ大学生活に一区切りつきます。

こう書くと、たいそうなことに聞こえますが、自分でも実感はありません。なにせ、もう大学5年目ですから。

でも、その授業後期になってから、半分くらいしか授業に出てないので、単位が認定されるか心配です。そもそも、履修登録がきちんとされているかも心配です。

では、バイトの空き時間にささっと書いてみました。また。

申し訳ありません

まだ、インターネット環境整っていません。
自分としても、日記としていろいろと毎日綴っていきたいものの、このような状況ではどうしようもありません。

ちなみに、このメッセージもアルバイト先のパソコンを使って書いています。

最近は、卒論を書き終えたということもあり、いろんな人と飲みに行ったり、ランチをしたりと、「人との交流」に努めています。

さらに、最近は稲盛和夫著「生き方」で、人生の指針みたいなものを自分の中に構築しつつあります。

では。

引越し完了

武蔵野市内の同じ町内という、ほとんど移動距離のない引越しではありましたが、無事に引越しが完了しました。

引越しに伴い、インターネットが使えない環境がしばらく続きますので、このブログも当面の間、滞ってしまうことをお許しください。

1週間を目途に復旧させたいと思います。今はバイト先のパソコンから入力しています。


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