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ドン・キホーテ火災

埼玉のドン・キホーテで放火が原因とみられる火災が起きた。今でも従業員の4人が行方不明だという。新聞にも書かれていたが、ドンキの最大の特徴である「圧迫陳列」という客が迷路を進むように並べられた商品が、今回の火災で被害を大きくした原因だという。

陳列で非常口がふさがったり、さえぎられているのは問題だ!と思う。

しかし、今回の火災では、ドンキは完全な被害者である。

1人(か2人以上)の、不届き者の放火という仕業により、陳列を見直さなければならないし、社長も辞意を表明した。

2度と同じ様な火災が起きないことを願います。僕もドン・キホーテ三鷹東八店で月曜日にイヤホンを買ったばかりなので…。


ただ、今回の事件を聞いて思ったのは、吉祥寺の「イセヤ」で火事が起きたらどうなるのだろうということである。築何年なのかは知りませんが、建物は相当古いし、第一、あの歴史的建造物であり、吉祥寺のシンボルであるイセヤがなくなっては、僕は悲しい。

元々、串焼きという火を扱う商売をしているのだから、防火体制は整っているでしょう。

でも、急で狭いあの階段で、火事が起きたらと思うと怖くなる。

まあ、こんな仮定の話ばかりをしていてはしょうがないので、ここらへんでやめときますが、イセヤはかなり僕のお気に入りです。今は忘年会のシーズンで相当混んでいるんでしょうが、来週あたりに行って、レバ刺しでも食べたいもんです。

クリスマスプレゼント

「実家はどちらなんですか?」

「新潟の長岡市ってところです。」

「じゃあ、地震…!おうち大丈夫だったんですか?」

こんな会話が、最近はたくさん交わされるようになった。何を隠そう、僕の実家は新潟県長岡市で、家は屋根瓦が落ちたり、風呂場のタイルがコナゴナになったり、台所の天井の板がはがれたり、といった被害を受けた。

11月上旬に高速バスで帰省し、その状況を見てきた。高速バスは中越地方に差し掛かると、片道1車線通行になり、デコボコ道でバスは徐行せざるを得ないような状況だった。長岡市内に入ってみると、予想していたほど、被害は受けていないように見えた。ただ、各々の家の中は、上記のような被害なのだ。外見から実情を推し量るのは難しい。

両親は予想通り、ピンピンしていた。余震がやまない中で、心理的には休まらないだろう。地震発生後、2週間ほど経った11月上旬でも余震がやむことはなかった。僕が帰省した時も、寝ている間でも余震が来て、僕らを飛び起きさせた。ゆっくりと眠ることもできないような状況だった。

地震発生から1ヶ月半ほど経った今、ニュースでその後の状況が伝えられることは少なくなった。でも、仮設住宅で慣れない生活を強いられている人はいるし、大切なものを失ったショックを引きずっている人も大勢いる。僕は地震が起きて、各地に被害が出たことはもちろん、個人個人の事情から苦しんでいる人がたくさんいることは忘れてはいけないと思う。

そんな中、僕の大学では、災害救助法に従って、後期分の授業料が全額免除されることになり、そのお金が12月24日に振り込まれるという。クリスマスプレゼントといったところだろうか…。

いくらお金があっても、安全が100%確保される訳ではないが、毛布で体をくるんだり、おいしいものを食べて、ちょっとだけ幸せな気分になることはできる。両親には、ぜひ、そうしてもらいたい。

この地震で、義援金や、保険金や、お見舞金、授業料免除などで、お金の大切さと価値の高さを実感した、23歳の青年でした。

被災者の皆さんに、Merry Christmas!!

新居探し

今日は、来年4月から新生活を始めるべく、部屋探しをしてきました。僕が部屋を探す上で重視するのは、

1.最寄駅は三鷹駅(何せ4年半も住んでて慣れてますし、土日は吉祥寺に遊びに行けますからね)
2.バス・トイレ別(ユニットバスの人はどうやって体を洗っているのか僕にレクチャーしてほしいくらいなんです。ユニットだとトイレットペーパーがしなしなになったりしますしね。)
3.とにかく安さ!(一応、6万5千円までは、と思って探しました。)

手始めにネットで検索してみて、以上の条件で見てみると、12月というタイミングのよさなのか、結構希望に叶う物件が出てきました。でも、ディスプレイで見てるだけじゃ、判断できん!ってことで、三鷹駅前の不動産屋に行って、実際に部屋を見せてもらうことにしました。

まさか、店長代理の方に担当してもらえるとは思ってませんでしたが、4件ほど部屋を見学してきました。そこで感じたのは、やはり武蔵野市は人気が高いということ。担当の方に言わせると、

「社会人の方で10年15年三鷹駅周辺で住まれる方、結構多いですから。」

僕もそんな武蔵野の魅力にとりつかれた1人。そうなってしまうんでしょうか…。まあ、それでも構いませんが。

で、この時期だからこその値段ということで、管理費込みで1ヶ月5万5千円の部屋で仮契約してきました!!!三鷹で5万5千円って破格なんですよ?他の不動産屋見ても、こんな物件ありませんから!

しかも、バス・トイレ別(ただ、多少お風呂狭いですけど。)で、フローリング、駅から徒歩8分ですよ?静かな西久保ですしね。

僕はもう大満足で、仮契約に至った訳です。


ただ、

会社の配属が決まっていないので、もし、東京配属でなければ、この物件はキャンセルということになりますがね。不動産屋さん、申し訳ない!!

ってことで、高円寺に住もうかとも考えていた、部屋探しはとりあえず、これまで通りの武蔵野に決まったんです。

配属はクリスマスあたりに発表されるらしいです。東京以外の名古屋か大阪だったら、ちょっと怒りますよ??


ぐずぐず

今日は数少ない授業の1つがあるはずだったのですが、ぐずぐずして、さぼってしまい、寮で細々となかなか進まない卒論と格闘していました。

自分はこの卒論で何を成し遂げたいのだろうか?

卒論を書き上げることで自分にどんなメリットがあるのだろうか?

自分にとって卒論は、卒業するための1つの手段でしかないんじゃないか?

そんなことばかりを考えています。早く書けよ!という話ですが。


で、夜テレビを見ていたら、「食わず嫌い王」でドリカムが負けて、罰ゲームとして、吉田美和がアカペラで"Winter Song"を歌っていました。アカペラで、スタジオの片隅で、ライトもほとんど当たっていない中でも、あれだけ、歌を聴かせることができる彼女は本当に才能があるんでしょうね。びっくりしました。

後で調べてみると、歌詞もよかったんですよね。誰かカラオケで歌ってくれないかなー、と思ってしまいます。↓

I want to show you everything I see...

歌っていうのは、歌詞や曲だけでも商品になりえるし、ショービジネスに過ぎませんけど、歌い手の声だったり、表情で価値が大きく変わってくるところが僕は個人的に好きですね。要はカラオケ好きってことですけどね。

何が言いたいかというと、歌っていうのは歌詞だけでも、大きなメッセージになり得るのに、その上、魅力のある歌手がその歌を歌うと、そのメッセージはより強いものになるってことです。僕は歌手にはなれませんけど、

「あの人が言うと、なんか信頼しちゃうんだよなー。」

言われるような、人間的魅力と発言力を兼ね備えた社会人になりたいということです。カラオケはそれを磨く1つの術かな?

内定先のイベントに参加してきました。

そのイベントは、就職活動をしている学生のために、各企業の方々を集めて、話を聞かせるというイベントです。その中で、僕は「企業受付」担当になり、各企業控え室で、紅茶やコーヒーを提供しながら、そのイベント参加までの時間と、終了後の時間を快適に過ごしていただくという役割を担いました。

要は喫茶店(今はこういう言い方しませんね?)のウェイターのアルバイトみたいなもんでした。

「紅茶かコーヒーどちらにいたしますか?」

まるで、中学校の英語の授業みたいですね。

"Would you like a cup of tea or coffee?"

言うのは簡単ですが、言うタイミングが難しいですね。コートを脱ぐ前か、椅子に座る前か、話している最中でもいいのか等など。要は考え過ぎだったんですが。社員の方に「割りこんででもいいから、すぐ聞きなさい!」と言われましたから。

気づいたことは、参加企業の方は、他の会社が主催するイベントと同じような感覚で来ているのでは?ということ。うちの会社のイベントはまだまだ他社と差別化が図れていないんでないかということです。

ただ、企業と学生を相手にしているビジネスなので、企業は優秀な「学生」を求めています。一方で学生も「働きやすいとか、自分にあった企業」を求めています。うちの会社は、その仲介役なんです。だから、社員のサービスの質を上げれば、企業にとって他社とは違うサービスになるとは限らないんです。優秀な学生が多くその企業に興味を持ってもらえる状況を作り出せなければ、差別化は図れないわけです。

難しいですね。自分たちの力では如何ともしがたい部分が大きいですから。

だとしても、僕は営業として働く上で、個人レベルで、社内でも他の人との差別化、業界で見ても、他企業の社員との差別化、職種で見ても、他のどんな営業マンよりも、サービス精神にあふれた社会人を目指そうと思いました。

オフィスのレイアウト変更

僕が英語翻訳・事務補助のアルバイトをする永田町のとある社団法人のオフィスで、レイアウト変更が敢行されています。

何年間、以前のレイアウトのままだったのかは知りませんが、移動させたデスクや、コードの下にはくっきりとほこりのたまった後が残っていました。

やはり、「オフィス」という仕事をする上で長時間を過ごす場では、リフレッシュの意味や、昇進にともなった、文字通り立場の変更のためにレイアウト変更が行われるのでしょう。もちろん作業効率を第一に考えなければなりませんが。その時に、風水なんかも関係してくるんでしょうか?そのために、オフィス環境をトータルにコーディネートしてくれるコンサルタントもいるくらいですからね。結構面白そうな仕事です。

でも、会社くらい大きな組織になると、部屋の模様替えと違って、一度定着してしまった慣習(この場合は各個人のデスクの位置)を大幅に変えるのは至難の技でしょうね。それが企業文化とでもよべるものなんでしょう。

例えば、新進気鋭のITベンチャー企業だったら、椅子の背もたれは全部赤色で、デスクも最近のパーテーションがないタイプを選んだりするでしょうが、古くから日本にある名だたる企業は旧来のデスクを何十年も使っていたり、壁紙はタバコのヤニで黄ばんだままだったりするのでしょうか。これはあくまでも、予想の範囲を越えませんが。

僕も部屋の模様替えをして、いよいよ卒論のための臨戦体制を整えようと思います!!

久々の日記です。

今日は、吉祥寺駅公園口を出て、地下に入ったところのお店で後輩と飲んできました。その後輩は、ダンス部の男の子で、なぜか自分勝手な僕を慕ってくれるんですね。嬉しい限りです。

そこのお店は、店員さんもフレンドリーで、いろんな話をしましたが、みんな店員さんは僕(23歳)よりも若い人ばかりでした。びっくりですよね。
なにせ、浦和レッズのエメルソンも僕と同い年ですからっ!残念!

でも、その後輩は第1種公務員試験を目指してるんです。
予備校に通って、彼は頑張っています。僕は応援しています。

でも、彼女と過ごす時間が邪魔になってるとも言っていました。

「夢を選ぶか、愛を選ぶか」といったところでしょうか…。

大事な問題ですね。


でも、僕は夢を選ぶべきだと言いました。

彼女と楽しい時間を過ごすのは、10年後でもできるわけですから。

でも、恋人は移ろいやすいモノですから、そんな流暢なことは言ってられないんですよね。難しい…。

僕は、今日教授から「卒論を早いうちに見せてください」と言われ、汗かいてました。がんばれ~!!!!!!!!!!!

豆乳って流行ってますか?

僕は吉祥寺にある南九州料理(主に鹿児島黒豚豆乳しゃぶしゃぶや、焼酎を提供)のお店でアルバイトをしている。いい仲間に囲まれて、やりがいのあるアルバイト生活をしている。

で、今日は週2回しか学校に行かないうちの1日で、授業を受けた。
ちなみに、うちの大学はこんな感じ→http://portal.nifty.com/special04/12/01/

隣の席の女の子と、授業後「どんなアルバイトやってる?」という話になり、僕は吉祥寺の飲食店でやっていると答えた。

話は進み、なんと彼女も飲食店のホールで、しかも、豆乳しゃぶしゃぶを出しているお店で働いているというのだ。なんという偶然!
まあ、丸の内と吉祥寺という差はありますけどね。

彼女のお店は、京料理のお店らしいが、豆腐料理や豆乳鍋がメインだという。

豆乳はヘルシーで女性にウケがいいということは聞いたことがあるが、豆乳しゃぶしゃぶは、東京でも数店しか提供していないと聞いていたので、彼女のところも「豆乳しゃぶしゃぶ」と知ってびっくりした。

「豆乳って流行ってますか?」

たぶん流行ってるんでしょうね。うちの店にもよく女性のお客さんくるし、黒豆ココアとかCMしてますからね。あんまり関係ないですか。。。

今度、お互いの店に食べに行って、対決したいですな。
という口実でデートの約束を取りつけようとしてます。

今日は吉祥寺には行きませんでした。

猫ひろし

昨日の午後から急に、頭痛と首のリンパ腺のあたりが痛み出して風邪が襲ってきた。原因は無理して、「おしゃれだ!」と思って薄手のジャケットを着ていたからだ。おしゃれは難しいな。

痛みは治まらないまま、朝を迎えた。
朝6:00。起き上がろうとしても、どうも頭の両サイドがズキズキ疼いて、血の流れる音が、脳に直接響いてくるようだった。明らかにリンパ腺も腫れていて、起き上がりにくくさせていた。

「はぁ。辛すぎる。早朝は寒いし、体にこたえるからなぁ。」
と自分に言い聞かせて、2度寝してしまった。

10:00からは、英文翻訳のバイトに行かなければならないので、遅くとも8:40には起きる必要があったのだが、今日はその時間に電話して、あまりにもダウンしているので、欠勤する旨を伝えた。

で、終日、寝こんでました。

起き上がろうとしては、あきらめ、
横になったまま、テレビを眺めては、消し、
頭痛を必死にこらえるように、無理やり眠ろうとしたりと…。

そんなふうに過ごしているうちに、16:00を過ぎていた。

18:30からは黒豚しゃぶしゃぶのお店でホールのアルバイトに行かなければならなかった。休もうとは思ったが、翻訳のバイトとは違い、1人1人に課せられている責任が重いし、12月は宴会などが入り、店自体が忙しいということも知っていたので、自分を奮い立たせて、バイトに行くことにした。

人に会って、話したりしていると気が紛れたりするものだ。
そう、「病は気から。」 数日前に作ったカレーをかきこみ、風邪薬を胃の中へ押しこんだ。
まだ、ぼーっとするわ。

案の定、バイトに行ってみると、薬が効いたのもあり、スムーズに働くことができた。

今日はやけに吉祥寺の町が、寒く感じた日でした。

「今日はクリスマス 街は賑やか お祭りさわぎ」が近いんですな。

個人的にリニューアル。

ブログの名前を、「Catch it, George!」に変えると同時に、内容も一新します。つらつらとその日に起こったことを思うがままに書いていきたいと思います。本当の意味で日記になると思いますが、まぁ、それはいいでしょう。

でも、あくまでも吉祥寺(駅まではチャリで5~6分)を舞台に書いていきます。
なにせ、週5回は出現してますからねぇ。

明日12月1日から、「Catch it, George!」スタートです。
さぁさぁさぁ。
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