サラリーマンの愚痴か？

クリスマスの夜は、内定先の友人と翌日の朝まで新宿で飲んでました。

なにせ、「配属」という話のネタがありましたから。

自分を含めて3人で飲んでいたものの、僕とＵ君が東京配属で、もう1人のＫくんは福岡配属だったんです。それが、何も希望を聞かれることもなく、いきなり行ったこともない「福岡」に行けと言われたもんだから、

１．納得できない
２．配属を決めた基準を聞きたい
３．社員を大切にしていなんじゃないか

という不満が出てきたんです。

ただ、会社側としては全国に配属される可能性があると事前に告げているわけです。それなら、福岡配属でも納得できます。

でも、

選考の面接をした社員さんが、Ｋくんの意向をじっくり聞いた上で、内定を出しました。その後の会食で、その社員さんは「福岡に配属されることはまずないよ。Ｋくんなら、絶対にないと思うよ。」と言ったらしいのです。

で、

Ｋくんはその社員さんが話した内容を信じて、配属発表を待っていたんです。
そしたら、「絶対にない」と言われていた福岡配属になったんですから。

矛盾がありますよね？

だから、納得できないんです。

僕の個人的な意見としては、会社は経営計画・事業計画といういつでも変更可能な事由を抱えているわけで、どんな決定が出されても、雇われる身である僕たちは、その決定には素直に従うしかないのかなとも思いますが、それは、理にかなった説明がなされた上で従えるものだと思います。

じゃないと、社員は会社に対する信用をなくしていくし、ひいては、仕事に対するモチベーションも下がっていくと思いますよ？

といったことを延々と話していたわけです。


実際に、サラリーマンになったら、こんな愚痴を言い合うことももっと頻繁になるんだろうなと感じている僕でした。

さぁ、今年も残すところ6日です。

東京

先日の新聞に、住宅会社が調査した「住みたい街ランキング」が掲載されていました。

結果…
1位　吉祥寺
2位　自由が丘
と。

吉祥寺はやっぱり多くの人が「住みよい街」と評価しているわけです。
僕も大好きです。特に買い物に不自由しなくて、人が集まる街なのに、夜は治安が良いところが好きです。

で、来年からもこの吉祥寺近くに住めることになりました。内定先から配属先がメールで発表されたのです。結果は、「東京」配属でした。ひと安心。来年からは新宿で社会人デビューすることになりました。

東京か、横浜か、名古屋か、大阪に配属される予定だったので、東京以外だったら、慣れない土地ということで、発表されるのをいまか遅しと待っていました。

同じ東京採用組で、大阪、名古屋に配属された人もたくさんいるということで、会社は「仲良しの集まりじゃないんだな。」と痛感しています。

まあ、僕は吉祥寺を土日の基盤としながら、東京という舞台で、営業という仕事をまっとうに演じていくだけです。

何度も言いますが、とりあえずは卒業目指して、卒論を書き上げます。
今日、教授に会って、とりあえず、1月5日までに、草稿を提出する約束になりました。自分で自分にプレッシャーをかけたわけです。さあ、学生生活残り3ヶ月がんばりましょうや！！

卒論集中日４

今日は9：30から行きつけの美容室で髪を切りそろえてもらって、その後はうちで卒論にいそしんでいました。まあ、部屋を掃除したり、内定先から送られてきた本を読んだりして、今晩は徹夜覚悟を決め込んでますが。

それより何より、知り合いの美容師が恋人のご両親に結婚を告げたそうです！

その美容師はカットモデルの時からお世話になってる人で、かれこれ4年ぐらいの付き合いなのです。その人が大人の階段を着実に登っていって、もう結婚とは！驚きはしないけど、自分もそんな年になったのかぁとしみじみ感じてしまいました。

7年間付き合って、今は東京と浜松で遠距離恋愛で、何度か別れそうになった局面も経ての結婚ですから。いやぁ、心からおめでとうと贈りたいです。でも、まだ結婚したわけじゃないですけどね。でも、めでたいことに変わりはないわけです。

僕はまず彼女を見つけるところから始めなければなりませんね。はぁ。まあ、お目当ての子はいますけどね？

あと、一人の社会人としても彼（美容師）のことは尊敬できます。

彼は美容師として、どれくらい収入があるかわからないけど、小さな美容室の立派な店長を務めています。一方、僕はまだ大学5年生で、バイトぐらいでしか収入を得られないでいます。比べるものでもないのかもしれないけど、彼がどうもかっこよく見えてしまいました。

とりあえず、僕は卒論をいち早く書き上げて、卒業して、まず、社会人として「一歩」を踏み出すことが大切ですな。

今晩は徹夜して、なんとかデータだけでも、まとめて、明日教授に怒られに言ってきます。よっしゃ！！

続・人間関係

昨日書いた状況が悪化してしまった…。

こう書くと、小学生の日記みたいになってしまうけど、まあいいでしょう。

要は、キッチンスタッフの人の言動が露骨になって、対象の女の子はいじめられてると言って、泣いてしまったんです。こんな小学生のいじめみたいな状況に23歳にもなって出くわすとは思ってなかったんですが、どうやらそのキッチンの人が大人気ないみたいです。オトナゲないみたいです。

でも、いじめの現場はこんな感じでした…↓

①棚越しにお盆を置く時に露骨に水がかかるような置き方をして何も言わない。
②賄い飯を作ってくれるように、マネージャー補佐の人が頼んでも、「仕事が終わるまで出さない」
③「仕事ちんたらやってるけど、早く食器下げてこいよ！」と怒鳴る。

で、その女の子は泣いてしまったわけです。

まあ、昨日も書きましたが、僕はこういうことに鈍感なのか、打たれ強いのか、直接言われていないからなのか、あまりショックは受けてないんですけども？

でも、一人でもその職場にいづらい雰囲気があるってのはよくないですね。

ただ、ほんとそのキッチンの人の口、悪いんですよ。
こういうと、陰口みたいですけど。でも、いろんな人がいますからね。誰がいけないとか、あの人は嫌いだとか言ってたらキリがないですからね。

今度その女の子と飲んで愚痴を聞いてあげようと思います。
あと、そのキッチンの人にも、一言言おうと思います。

人間関係

今日は朝からオフィスワークのアルバイト行って、夕方からは吉祥寺のしゃぷしゃぷ屋さんでホールのアルバイトというダブルヘッダーでした。卒論があるのに、こんな生活ではいけません。明日は昼間は勉強します。

で…。
しゃぶしゃぶ屋さんの方で問題が発生しました、というか発生してました。

要は飲食店なので、ホールスタッフとキッチンスタッフの間で確執が生まれているということです。キッチンのある一人が、「アルバイト（ホール）は時給のためだけに働いてるんだろ？だから、調理場の片付けちんたらやってるんだろ？ほんとバカだよ。」と言ったらしいのです。

その人は元々気分屋で、機嫌がいい時は笑顔で、悪い時はつっけんどんになるような人でしたが、それにしても、同じ職場で働いているのだから、そんなことを言ったら、和は乱れます。

その人の性格を考慮したとしても、全体に害が及ぶという点で、その人は非難されても仕方ありません。

ホールスタッフの女の子が特に、このことに関して怒っていました。

「マネージャーに言われるならわかるけど、なんでアイツに言われなきゃいけないの？ほんとムカつくんだけど。」

その気持ちもわかります。

でも、僕らがちまちま文句を言っても始まらないので、今度マネージャーにこの件を話そうということになりました。全体の問題としてとらえるということですな。その結果いかんでは、つまり、マネージャーがキッチンスタッフのいい分側に就くようなことになれば、女の子達はすぐやめるとも言っています。

やはり行き着くところは最高責任者である、マネージャーですな。

なんでこんな問題になってしまうのでしょう。

重視すべきなのは、いかにお客様に最高のサービスを届けるかということなのに…。キッチンスタッフがいなければ、おいしい料理は届けられませんし、接客に慣れた女の子がいなければ、料理の説明もできません。お互いがお互いを尊重していかなければなりません。お互いの仕事を同時にやることは、できないのですから。両者は店にとって必要な存在なのです。

これは、社会人として企業で働く時も役に立つ考え方ですね。
まあ、当たり前のことなんですけどね。

卒論集中日３

昨日はフリマとバイトで疲れたのか、気付いたら眠っていた。
部屋の電気と机の電気はつけたまま、パソコンもつけたまま、でも、なぜかテレビは消えていた。省エネの時代、こんなことではいけません。

で、朝起きて図書館へ。バリバリ勉強してました。
主要な参考文献は読み終えて、必要になりそうな文献を集めて…と。
あとは、データの分析に時間がかかりそうだなと予想してます。

なにせ、今週の金曜日、クリスマスイブに教授と個人面談なので、それまでには、なんとか形にしてなければいけないのです。ハラハラドキドキもんですな。今まで、手をつけてこなかった自分に腹を立てるか、今一生懸命取り組むかのどちらかです。僕は後者を実践したいと思います。

何はともあれ、残された日々はあとわずか。

年内に卒論を書き上げるつもりで、取り組みますよ。
徐々に全体像が見えてきたので、安心感を抱きつつはあります。

「私はできる」そう考えている人間が結局は勝つのだ。

と合言葉に頑張ります。

明日は1日バイトデイです。

井の頭公園の冬

今日は午前中から井の頭公園に友人とくりだして、本当は禁止されているフリマを出してきました。いわば、「ヤミ市」みたいなもんですけど？

午前中晴れていたこともあって、お店を出す人もたくさんいたし、「お客さん（ただ散歩とかで井の頭公園を訪れた人も含みます）」もたくさんいました。

僕らは、なんの変哲もない、カーゴパンツとかアディダスのジャージとか、古着のシャツとか、カバンをブルーシートを敷いて、売っていたわけです。

気付いたことが一点。吉祥寺に限らないことなのかもしれないけど、国際カップルが多いということ。彼女が日本人だったり、奥さんが日本人だったり。でも、男性が日本人であることはほとんどなかった気が…。不思議ですね。

そんな中で、留学生とか外国人の方に結構商品売れましたから、やっぱり物価の違いとかで、「フリマの値段が適正！」って思う人は買っていってくれるのかも知れませんね。

結局、僕自身はトータルで4000円くらい売れました。まあ、値引き交渉で根負けして、予想売上金額の5000円には届かなかったわけですが…。でも、単に「売る」ことが目的なんじゃなくて、上に書いた国際カップルとかいろんな人と交流することがメインでもあるわけです。実際、となりで売ってたお姉さんが、僕と同じ新潟出身だったりして、話も盛り上がりました。

で、昼過ぎに店の前を有名人の大竹まことが娘さんと通り過ぎていきました。

今のは予断ですが、このフリマを通じて、よりいっそう吉祥寺が好きになりました。

明日は、学校行って卒論を進めます。

卒論集中日２

僕が勉強や考え事に集中したい時は、マクドナルドに行きます。僕は三鷹に住んでるんで、駅南口のマックや、東伏見方面のグリーンパーク店に行くことが多いです。読書する時も、就活の自己分析の時なんかもよく使ってましたし、これからも使います。

なぜ、マックなのかと言えば、
１．コーヒーを頼むにしろ、値段が安い。
２．お客さんのほとんどが高校生や、両親ぐらいの年代の方などが多く、同年代の大学生のお客さんが少ないので、気楽に滞在できる。
３．マックでなんて勉強してる人はあまりいないので、むしろリラックスできる。
といった点が挙げられるわけです。

もちろんパソコンを持ち込んだりはしてませんが、文献を読み込んだり、メモをまとめるくらいの作業なら、マックは僕にとってもってこいの環境なんです。

他の人はスタバや、ガストを使ったりするんでしょうが、僕が前、吉祥寺に3つあるうち1つのスタバで勉強していたら、「お客様、長時間の滞在は他のお客様のご迷惑になりますので」って注意されたんです。他の席は余裕で空いてたのに！混んでたら、僕も気を遣うっちゅーに。考え込んでる姿が、スタバにふさわしくなかったんでしょうかね。

まあ、マックはそんなことを言われるはずもなく、快適な環境です。
明日は、吉祥寺の井の頭公園にふらふらと出没して、服でも売ってみようと思います。

38度線

今は18日の午前5時です。

さっきまで、吉祥寺のバイト先の韓国人留学生と先輩と3人でサンロード近くの居酒屋で飲んでました。なぜ、38度線という軍事境界線ができたか、戦後、社会主義、資本主義という思想がどのように日本に影響を与えたかということを話しました。ほとんどその韓国人留学生が話してましたが。お話好きなんですね。なにせ、奥さん日本人ですから。そんで、日本文化ものすごく愛してますから。

僕はつくづく、「日本国内にとどまってちゃまずい」って思いました。やっぱり、日本国内だけにいても、日本の価値観が絶対だという錯覚に陥りやすいし。情報も日本のマスメディアが取捨選択したものを、そのまま受け取りやすいって感じました。

もっと、アジアとか、ユーラシアとか大きな視点で物事をとらえられるようになりたいのと、いずれ日本国内にとどまらず、ビジネスを展開しようと思うなら、他国の価値観や、ビジネス事情を知っていなければ、お話にならないわけです。そんなことを、今日の飲みで痛感しました。

今の日本での成功している企業家、例えば、トヨタや、武田薬品、任天堂は「日本の良さを十分に生かしながら、海外の情勢もうまくビジネスに結び付けている」わけです。

また、自分の人生は一度切りということを考えれば、情報が国境を越えている今、日本というアジアの一国にとどまっていることがどれだけ、寂しいことをは目に見えているわけです。

でも、こんなことを言っても、できることは小さなもんなので、僕は、いずれ「チップという制度がいろんな企業に広まる」ことを企んでいるのでした。

皆さん、日本にはないこの、「チップ」という文化が、どれだけ社会人のモチベーションにつながるか考えてみませんか？

僕は営業として働くにしても、「チップ」があれば、ものすごくがんばれると思うのですが。

それは、企業内の評価だけではなく、クライアントという他社からの絶対評価なんですよ？

ん～、やはり、この観点で考えると、「飲食業界、ホテル業界」なんでしょうか？

卒論集中日

朝から1限に出席して、本を借りて、卒論を進めようと思っていたものの、昨日夜中の3時まで、卒論用データ打ち込みを頑張っていたら、朝起きれませんでした。なんちゅう失態！！こんなことでは、卒論の締切りに間に合いませんよ？（提出期限は来年1月17日！！）

生活がだんだん夜型になってきているため、夜24時を過ぎてからのほうが、頭がすっきりとして、卒論に取り組んで、そのままぐっすりと眠ることができる。前までは、とある本の影響から、「朝型人間」になろうかと努力したが、どうもうまくいかなかった…。

なので、今日もこれからちょっと文献を読みつつ、データを打ち込みつつ、卒論を進めたいと思います。

クリスマスも正月も関係ない！！
受験生みたいなことを行っていますが、僕は受験生よりも過酷な状況にいると思って卒論に取り組んでいます。

何せ、提出できなければ、卒業もおあずけ、就職もおあずけになってしまうんですから！！

バイトを泣く泣く、減らして、卒論に時間を費やしたいと思います。

以前、日経アソシエに載っていた記事で、「どんな人でもプロフェッショナルになるには、人より多くの時間をそのことに割かなければならない。」という文言を思い出しました。

仕事でも、卒論でも、いいものを仕上げようと思ったら、効率を考えるよりもまず、多くの時間が割けるような体制を作ることが大事何です。

僕はダンスをやってたんで、それがよくわかります。
どんな下手な人でも、練習に時間を割けば、踊れるようになりますからね。
さあ、卒論にどんどん時間を投資するぞ！！