宙組 全ツ 映像
先日終わったばかりの宙組全国ツアー千秋楽、チケットを取ろうと思ったのは場所も神奈川だし、「千秋楽って映像に残るからあの空間にいられたらいいだろうな~」という程度のほわ~とした気持ちから…
タカラヅカニュースの映像をもう5回は優に見ました(笑)大劇場公演のDVDも(笑)
あんなにはしゃいじゃって、凰稀さん可愛すぎる~
見れば見るほどあの空間にいられて本当に本当に本当に良かったなぁ~という気持ちで、新たな感動が改めて湧いて来ます
本当にあの空間にいられて幸せだった
ゆひすみコンビも大好きだったけど、今の「凰稀かなめ」率いる宙組も大好きになりました
このツアーで間違いなく凰稀さんはファンを増やしたと思います
私も写真買っちゃいました

ぼかぁ幸せだなぁ~


暑さになんか負けてられるか


(笑)
タカラヅカニュースの映像をもう5回は優に見ました(笑)大劇場公演のDVDも(笑)
あんなにはしゃいじゃって、凰稀さん可愛すぎる~

見れば見るほどあの空間にいられて本当に本当に本当に良かったなぁ~という気持ちで、新たな感動が改めて湧いて来ます

本当にあの空間にいられて幸せだった

ゆひすみコンビも大好きだったけど、今の「凰稀かなめ」率いる宙組も大好きになりました

このツアーで間違いなく凰稀さんはファンを増やしたと思います
私も写真買っちゃいました

ぼかぁ幸せだなぁ~



暑さになんか負けてられるか



(笑)宙組 全国ツアー 千秋楽②
今回の宙組全国ツアーを一点の曇りもなく絶対観たい
と思ったのは何を隠そう、みりおんこと実咲凜音さんが見たかったからです
前作「モンテ・クリスト伯」で1観劇惚れをしまして
冒頭の結婚への希望と幸せで胸がいっぱいの若い女性から最後の息子を守る母への変化、変わらない恋心の表現、歌声の美しさに、ショーまで終わる頃にはすっかりトリコになっていました
歌えるトップ娘役って最高
安心して観てられる
と感動しました。感動するのってどうなの?と思わなくもないですが…
大好きなルドルフならぬ大好きなみりおんのマリー、ショーを堪能できて本当に幸せな2日間でした
(猛暑どころか焼け付く暑さの中10日・11日と県民ホール2日間通いました
)
チケットを取れた巡り合わせにいくら感謝してもしきれません
それはさておき。
みりおんのマリーはとにかく清涼感があって、可愛らしくて、マリーとして出してる声が自然で本当に共感できるマリーでした
まあ現実的に考えると、いくら相手が憧れてる皇太子でも、「2人で会いませんか」って手紙が来たら警戒しない?とか思っちゃいますけど(笑)
死の直前の舞踏会で、皇帝から「その美しさだったらどんな輝かしい未来も手に出来る」(うろ覚えです)と言われるシーンがあるんですが、
自分の若さ美しさ未来の可能性、生まれた家柄、全てを引き換えにしても今、ここでルドルフと運命を共にする、その愛情と覚悟にはもちろんお話と分かってはいますが考えさせられました。
単純なことを言うと、庶民から見るとなまじ身分が高いと恋愛一つとっても命がけで大変だなぁ(笑)
愛以外にも世界は広いのに、まだまだ知らないことがたくさんあるのにそれでも貫きたい愛、愛を貫くことってすごいなぁ…
話がいろいろ飛んでますが、みりおんはお芝居が出来て歌えて男役に寄り添いながらも存在感を失わないという、正統派トップ娘役だと思います。
ショーではみりおんが出てくると涼しい風が吹くんですよね。
なのに控えてる役はメラニーと、(恐らく)ロザリー?
ハッキリ言って納得行きません。
何でそんな扱い?
凰稀さんの相手役はみりおんなのに。
何で同じ娘役トップでもこんなに組によって違いがあるの?みりおんに限った話じゃないのが腹立たしいところですね。限った話だったらもっと許せないですが。納得行きません。
それが正直な気持ちです。
思わず体制批判になってしまいました
私にとってみりおんは絶対応援したい娘役になりました
みりおんでジュリエットが見てみたい
ただし、プレスギュルヴィック版じゃなくて、水さんと彩乃さんがやったような昔ながらの「ロミオとジュリエット」を。
みりおんにも「トップ娘役として」バリエーション豊かな役、そしてねねちゃんのシルヴィアみたいな、続編を書いてもらえるようなはまり役が早く来るといいな
と思ったのは何を隠そう、みりおんこと実咲凜音さんが見たかったからです
前作「モンテ・クリスト伯」で1観劇惚れをしまして

冒頭の結婚への希望と幸せで胸がいっぱいの若い女性から最後の息子を守る母への変化、変わらない恋心の表現、歌声の美しさに、ショーまで終わる頃にはすっかりトリコになっていました

歌えるトップ娘役って最高
安心して観てられる
と感動しました。感動するのってどうなの?と思わなくもないですが…大好きなルドルフならぬ大好きなみりおんのマリー、ショーを堪能できて本当に幸せな2日間でした
(猛暑どころか焼け付く暑さの中10日・11日と県民ホール2日間通いました
)チケットを取れた巡り合わせにいくら感謝してもしきれません

それはさておき。
みりおんのマリーはとにかく清涼感があって、可愛らしくて、マリーとして出してる声が自然で本当に共感できるマリーでした

まあ現実的に考えると、いくら相手が憧れてる皇太子でも、「2人で会いませんか」って手紙が来たら警戒しない?とか思っちゃいますけど(笑)
死の直前の舞踏会で、皇帝から「その美しさだったらどんな輝かしい未来も手に出来る」(うろ覚えです)と言われるシーンがあるんですが、
自分の若さ美しさ未来の可能性、生まれた家柄、全てを引き換えにしても今、ここでルドルフと運命を共にする、その愛情と覚悟にはもちろんお話と分かってはいますが考えさせられました。
単純なことを言うと、庶民から見るとなまじ身分が高いと恋愛一つとっても命がけで大変だなぁ(笑)
愛以外にも世界は広いのに、まだまだ知らないことがたくさんあるのにそれでも貫きたい愛、愛を貫くことってすごいなぁ…
話がいろいろ飛んでますが、みりおんはお芝居が出来て歌えて男役に寄り添いながらも存在感を失わないという、正統派トップ娘役だと思います。
ショーではみりおんが出てくると涼しい風が吹くんですよね。
なのに控えてる役はメラニーと、(恐らく)ロザリー?
ハッキリ言って納得行きません。
何でそんな扱い?
凰稀さんの相手役はみりおんなのに。
何で同じ娘役トップでもこんなに組によって違いがあるの?みりおんに限った話じゃないのが腹立たしいところですね。限った話だったらもっと許せないですが。納得行きません。
それが正直な気持ちです。
思わず体制批判になってしまいました

私にとってみりおんは絶対応援したい娘役になりました

みりおんでジュリエットが見てみたい
ただし、プレスギュルヴィック版じゃなくて、水さんと彩乃さんがやったような昔ながらの「ロミオとジュリエット」を。みりおんにも「トップ娘役として」バリエーション豊かな役、そしてねねちゃんのシルヴィアみたいな、続編を書いてもらえるようなはまり役が早く来るといいな

宙組 全国ツアー 千秋楽
今日、宙組全国ツアーの千秋楽を観て来ました
「うたかたの恋」がどうしても観たくて、演目が発表された時から楽しみにしていたこの公演、
これを楽しみに頑張って来たのにもう終わっちゃった…


私の夏が終わりました(笑)早くも(笑)
今は「ルドルフとマリーと一緒ならどこへでも( ̄ー ̄)」状態です(笑)
いっそのこと私も一緒に撃たれたかった←2人が迷惑
撃たれても今なら後悔しない、この世に未練はない←これでも平常心です(笑)
とにかく、「俺はもう後戻りできないんだ~
」(ヨン・ホゲ)って叫んでた凰稀さんが、「今日こそその日~」って歌ってた凰稀さんが、いつの間にかお嫁さんが出来てそのお嫁さんを守る立派な男役トップになっていて、感動感動感動
←何様?
いつの間にかって言っても銀河英雄伝説もモンテ・クリスト伯も観てるんですけど
とにかくとにかく、凰稀さんが見目麗しくて軍服がこれでもかってぐらい似合ってて、素敵でした
「ますます凰稀さんが好きになってしまいそうです」←キンチョーの蚊取り線香のCMの調子で読んで下さい
あんな皇太子様だったら惚れない女性はいるのか?(笑)
とにかく素敵だったなぁ~。
凰稀さんにはクールなイメージがあってあんまり恋愛物と結び付かなかったんですけど、正直言って。
でも前作の「涙を拭うのは僕の仕事だ」でうわぁぁぁ~
となって、
「うたかたの恋」の、
「お前を清らかなままでおこうとした誓いを自分で破ろう」
「本当に怖くないのか?」
「まだ動悸が治まっていないね」
でかんっぜんに落ちました
「宝塚の王子様」そのものの凰稀さんにこそ宝塚ならではの、歯が浮きまくる、クサ過ぎる、こっぱずかしい、赤面以外の何物でもないコテコテの愛の台詞を吐きまくって欲しい
私がハマりにハマった「落陽のパレルモ」の、
「あなたをただ抱き締めたくてここまで来た」って嵐の中お屋敷の窓から入り込んでくるとか、
「君の中に流れる血潮の一滴まで愛してる」ってユダヤ人の女性への愛を貫くとか、
凰稀さんにやって欲しい~よぉ~




レットバトラーもオスカルも素敵だろうとは思いますが、もっと世の女性がきゃ~
っていう男性像が見たい
どんな設定でもいいからみりおんを愛し抜く凰稀さんが見たい
そうは言ってもやっぱりチラシの凰稀さんレット・バトラーはルドルフとは全然雰囲気が違ってこっちはこっちですごくカッコいいです
ハッキリ言って楽しみです(笑)
宝塚の「風と共に去りぬ」自体観たこと無いので。
話をショーの方に変えます。
パイナップルの女王での美脚はヤバイですね
思わずオペラで見ちゃいます(笑)
そして、薔薇を持った男役の黒燕尾。かっこいいなんてもんじゃないです
これから男役はみんな薔薇を持てばいいのに
みりおんとのデュエットダンス。すごく優しくて甘くて包容力があって素敵。まるでレディーファーストが服を着て歩いているような。
柚希さんと一緒にやっていた頃から思っていたのですが、凰稀さんは「天使なんかじゃない」で言うとタキガワマンの方ですよね。
穏やかで優しくて包容力があって。
最後の挨拶では何か口調が可愛くて(笑)
振り幅が広いなぁ。
自分で思ってる以上に凰稀さんが好きなんだなーと思った2日間でした。
早くDVD出ないかな。それまではタカラヅカニュースで凌ぎます

「うたかたの恋」がどうしても観たくて、演目が発表された時から楽しみにしていたこの公演、
これを楽しみに頑張って来たのにもう終わっちゃった…



私の夏が終わりました(笑)早くも(笑)
今は「ルドルフとマリーと一緒ならどこへでも( ̄ー ̄)」状態です(笑)
いっそのこと私も一緒に撃たれたかった←2人が迷惑
撃たれても今なら後悔しない、この世に未練はない←これでも平常心です(笑)とにかく、「俺はもう後戻りできないんだ~
」(ヨン・ホゲ)って叫んでた凰稀さんが、「今日こそその日~」って歌ってた凰稀さんが、いつの間にかお嫁さんが出来てそのお嫁さんを守る立派な男役トップになっていて、感動感動感動
←何様?いつの間にかって言っても銀河英雄伝説もモンテ・クリスト伯も観てるんですけど

とにかくとにかく、凰稀さんが見目麗しくて軍服がこれでもかってぐらい似合ってて、素敵でした

「ますます凰稀さんが好きになってしまいそうです」←キンチョーの蚊取り線香のCMの調子で読んで下さい

あんな皇太子様だったら惚れない女性はいるのか?(笑)
とにかく素敵だったなぁ~。
凰稀さんにはクールなイメージがあってあんまり恋愛物と結び付かなかったんですけど、正直言って。
でも前作の「涙を拭うのは僕の仕事だ」でうわぁぁぁ~
となって、「うたかたの恋」の、
「お前を清らかなままでおこうとした誓いを自分で破ろう」
「本当に怖くないのか?」
「まだ動悸が治まっていないね」
でかんっぜんに落ちました

「宝塚の王子様」そのものの凰稀さんにこそ宝塚ならではの、歯が浮きまくる、クサ過ぎる、こっぱずかしい、赤面以外の何物でもないコテコテの愛の台詞を吐きまくって欲しい

私がハマりにハマった「落陽のパレルモ」の、
「あなたをただ抱き締めたくてここまで来た」って嵐の中お屋敷の窓から入り込んでくるとか、
「君の中に流れる血潮の一滴まで愛してる」ってユダヤ人の女性への愛を貫くとか、
凰稀さんにやって欲しい~よぉ~





レットバトラーもオスカルも素敵だろうとは思いますが、もっと世の女性がきゃ~
っていう男性像が見たい
どんな設定でもいいからみりおんを愛し抜く凰稀さんが見たい

そうは言ってもやっぱりチラシの凰稀さんレット・バトラーはルドルフとは全然雰囲気が違ってこっちはこっちですごくカッコいいです

ハッキリ言って楽しみです(笑)
宝塚の「風と共に去りぬ」自体観たこと無いので。
話をショーの方に変えます。
パイナップルの女王での美脚はヤバイですね
思わずオペラで見ちゃいます(笑)そして、薔薇を持った男役の黒燕尾。かっこいいなんてもんじゃないです

これから男役はみんな薔薇を持てばいいのに

みりおんとのデュエットダンス。すごく優しくて甘くて包容力があって素敵。まるでレディーファーストが服を着て歩いているような。
柚希さんと一緒にやっていた頃から思っていたのですが、凰稀さんは「天使なんかじゃない」で言うとタキガワマンの方ですよね。
穏やかで優しくて包容力があって。
最後の挨拶では何か口調が可愛くて(笑)
振り幅が広いなぁ。
自分で思ってる以上に凰稀さんが好きなんだなーと思った2日間でした。
早くDVD出ないかな。それまではタカラヅカニュースで凌ぎます
