幻想であるものが赦されるためには、それが実在しないまさに幻に過ぎないという確信が必要になる。それなくして赦しを行おうとすれば、それは魔術になってしまう。
だから赦しを行えるようになるには、「それ」は形を変えて一瞬にして消え去ってまったく見えなくなってしまうものだと経験して確信する必要がある。そのために、それが可能となる前には、それを教えてもらわなければならない。
そんな文字で読めば当然理解できるに違いないことが理解できるようになった。そこにどんな文字が書いてあるか読めるかはまったく関係ないのだ。真の言語ではない見せかけの言葉を見るのなら必ず知覚に留まり確信を得られない。
そもそも、文字を読んだりそれを理解したりなんて、そんなこと最初から不可能だし不必要なのだ。
もしこれを知らずに神へ還る道を進んでいると、ある時から人間として生きることに非常な困難を生じることになるだろう……。しかし気付かなければならない。
そもそもがこの世界で学んだと思える学問や物事の見方というものは、あくまで一つの見方に過ぎず、決してそれ以上のものではないのだ。
だからそれは不安定だ。絶対ではない。見方が変われば意味も変わる…。
そもそもそんなものが理解できるわけがない。それがどのようなルールや法則になっているかを理解し扱うことはできるだろう。しかしそれはやっぱり完全なものではないのだ。
これは真に知ることを始めればわかる。
真理の探求者はそれを探し求めることが目的だ。だから見つかることはない。
だから探求の果てしなさに気付いたものは真理を探求するのではなく、それを学ぶ者になることを私は勧めたい。探求はそれが目的である限り終わりはない。
真理の探求者から学習者になりなさい。
そして真に知るために、自分が既に知っているという認識を手放しなさい。真理こそが求めるものであるのなら、賢さや正しさや常識もすべて捨てなさい。そして真理だけを愛し真理だけを守りなさい。
そこに求めるすべてがあるのだから。
そしてそれを知っている自分がいるのだから。
……こういうことが言えるのが人間として生まれることの価値だと言えると思う。知っての通り光の存在である者は「～しなさい」ということを求めない限り言わない。それは不可能なのだ。
でも、私みたいな人間であるものなら、どんなことも言えるわけだ(笑)
人間の経験者だから言えることって、やっぱり説得力あると思う。だって実際に経験してるんだもの。
よくさ、光の使者になる人が必要とされてる、みたいなメッセージあるじゃない？
あれの意味の一つがこういうことなんだと思う。
もちろんそれが神の計画という全体の中の一部として完全に目覚め機能する必要がある人に呼び掛けてるってのもある。
そして私は「神に自分を与えさせる」みたいな言葉で表されることの意味をまだ知らない。それゆえに神には必ず神の子であるものと、それを可能にする人間である者が必要だという。
でも、それを知るには、神がするように完全な創造を行う者になる必要があるんだろうなって感じる。
まだまだ不明瞭で接続もあやふやで不安定で正しく機能することはほとんどないけど、それがわからなくても完全に機能している状態ってのは重なるように存在しているんだ。
だからこれらはすべてが正しく知られ、正された時に必要とされるがゆえに今、形にされ残される。
目の前の状況がその状況とかけ離れていても、それが必ずいつかは実現されることだってのはわかる。だとしたら、そこにある時間てのは、なんなのか
それを知ることができたら、時間をはるかに進んだ者やそれらが存在する世界っていうのを見ることができる人間になる。
それこそがまさに光の使者になった人間なのだろう。
その時、肉体も学んできたすべても、本当に価値のあるものとして完全に生かしきることができるだろう。
私はそんな世界を知りたいと感じる。
……そしてこれこそが神の意思なのだろう。幸いなことにそれを自らの喜びとして祝福することができるんだから、それほど幸せなことは他にないだろう。
私は人間として生まれながらもそんな世界にたどり着きたいのだ。
そしてそのために必要なすべてを自ら選び抜いてきたことを確信している……そしてやはりその真実は、神の意思なのだろう。
だとすれば同じ意思を持つ者として、共に生きて行くことは当然だ。そしてそれらが他の人間にも映し出されるようになる時、ビジョンは現実のものになるだろう。
私はそのような願いを理由に存在している。
そんなふうに現れるがままに現れるものこそが私なのだろう。
もしそれを今この瞬間にも見続けられるのなら、それが実現するまでの時間も幸福なものになる。それがきっと、時間を省いて、時間の中ではるかに進歩した者や世界を見るということなのだろう。
完全に神を映し出す者が見るのなら、それは必ず現実になるだろう。
その時、時間は意味を失い消え去っているのだ。
……私はまだこれらの言葉の意味を知らない。これもまた神からの啓示なのだろう。そしてその啓示こそが私を導き進ませるものになるのだ。
これらが書かれる間には疑問は生じない。なぜかそれらが入り込む余地がないのだ。もちろん、それが終わった後に疑問を感じることはあるだろう。
たぶん、これが啓示ってやつなんだ。
その一瞬だけ聖なるビジョンて感じのものを見ることができる。啓示だから時間は関係ない。肉体も自我も必要としないからそれは時間の外にある。
だから、時間を越えてみる世界というのは、今見えたようなものを常に見られる人生のことなのだろう。
少なくとも、今の私が知るレベルで意味は正確に伝わっている。ただしそれらが言葉にされる時、揺らぎや精確さは必ず失われることになる。
確かに、それらを成し得た未来の自分と今の自分とで同じ言葉を使っていたとしても、その実際に意味するものは違う可能性があるんだ。
これが厄介だ。なにしろ「確かに同じ言葉」ではあるのだから。もし言葉でそれを正確に伝えるのであれば別の言葉や表現を選ばなければならない。
でもさ、思うんだよね。
いつか、すべての経験が通り過ぎて、どんな闇であったものも笑い飛ばすような者になった自分ならたぶんこう言う。
「いいじゃんいいじゃん、勘違いさせておけば。それもまた人生の味ってやつじゃん？それに本当に同じ言葉を使ってるってのは真実なんだからさ？(笑)」
って。
絶対言うぜオレ、「嘘ではないからね」って。
……嘘じゃないし本気なのが悪質だよね。自分はある一つの意味を見定めてその言葉を使うけど、それを聞いた者が別の捉え方をするとしても、それはそれで面白いから放っておこうぜ☆
みたいなの(￣□￣;)!!
だってそれオレもやるもん。
未来のオレだってやるだろ。だって面白いんだもん。
……楽しいからそれを行うってやつは厄介だ。正しさや善悪ではなく、自分がそれを望んでいるという確かな意思があるから。
そりゃ止められない。
楽しいってのは、止められない。
その楽しさが続くなら、誰にも止められない。
そしてそれが本質であったなら……他人の認識なんて少しも入り込む余地はない。なぜならそれが神の意思であるものと同意した状態だから。
あまりに予想外の展開の文章だった。
もはや謎である。
……そして、本当は知っているとしても「謎だよなー」感を出すのもまた楽しいのですよ(笑)
相手がダブルミーニングをどう受け取るか？
決まりきった答えなんてさ、つまらんじゃん？
神の意思を宿す者だろうが、どう出てくるかはわからないじゃん？
同じ意味でも違う表現してくるかもしれないじゃん？
でも本質は変わらないじゃん？
だからさ、遊び放題なんだよね( ￣▽￣)
マスターがおふざけ大好きなのは間違いない。
だって、自分が演じてるだけだって知ってて、絶対に自分も相手も傷つくことも真理が消え去ることもないってわかってるんだからさ？
そりゃもう、(神が意思するものである限り)やりたい放題ってわけだ。
その時人生は遊びのための世界になる。
ゲームが好きな人間なら、そんな世界を愛さないわけがない。だからその世界すべてを愛し、遊ぶんだ。
……「青い猿」ってそんな感じのこと書いてなかった？
神の子は精神年齢3歳でもいいのだよ。
っていうか、たぶんそれ以上上がらない気がする。
それが否定されず愛され守られる世界になったらどうなるか？
神の子ってそういう世界の住人。
……っていうか何でこんなこと書いてるんだ？
睡眠時間減るから寝ようと思ったのに、おかしいなー
なんでなんだ？
(こうやって何もわかってない自分も結構楽しんでたりするのですよね(笑)
………………なんか、この感じ、すごく、久しぶりな気がする。いつからか封じられてた自分なんだろうな。
この3年間の闇の記憶と封印が弱まったんだろーね。
ほんと、いつ以来かな、そうやって心を遊ばせられるのって。本来の自分はこっち。今はそっちに戻るためにごちゃごちゃしちゃってるものを整理中。
片付ける途中は散らかるのも仕方ない。むしろ全体を把握する方が重要。
ここで自分に一言。
「大局を見ろ。やがて時間は追い付く。それまでの時間をどうやって過ごしたい？罪滅ぼしか？追悼か？それとも喜びを先取りして、それを分かち合うことを望むか？もし自分が孤独なら、決して仲良くはなれない者と仲良くなり愛を分かち合おうとしているからだと気付きなさい。うまくいかないのならそれは間違っているんだよ。そして何が本当か嘘か、大切な者に教えてもらいなさい。少なくとも自分が愛する以上にあなたを愛してくれているのだから。だからこそその者たちを見つけ出し繋がりなさい。では。」
なんでこのタイミング？
わかんないな……でも、今の自分はそれらを全然わかってないくらいがちょうどいいみたい。
安らぎを否定する必要はない。だからそれを受け入れましょう。
……未来の自分みたいなの、ほんと久しぶり。三年前のセッション以降繋がったの記憶にないな………………。
そして相変わらずのすり抜け具合である。
でもさ、本当に安心するし頼りになるんだよな。それがわかるのが本当に不思議。……彼こそが祝福の神子なのかも知れないな。
彼は光の使者だからね……完全な信頼を根拠として、例えその言葉を勘違いして受け止めて苦難の道をさまよったとしても、本質は損なわれずそれらはすべて必要な経験だからむしろ喜ばしいことだよね？くらいの気持ちでその過ちを見過ごして「赦して」くれます。
だから、そのメッセージを正しく受け止め損ねても「嘘ではない」し「間違いではない」から訂正しない。
わかった
わかったから終わりにしよう 寝よう