昭和40年代にサンスターさんから発売され当時の小学生の男の子たちに大ヒットしたスパイ手帳!

 

今現在ではスパイと言えば『スパイファミリー』でしょうか?

 

でも当時はショーンコネリーの007(ダブルオーセブンと呼ばずゼロゼロセブンと呼んでいましたね)や

テレビのスパイ大作戦(ミッションインポッシブルの元)の影響が大きかった時代です。

 

スパイ手帳シリーズですが内容が少しずつ違ったものが何種類もつくられていたようです。

 

画像の『スパイザパック』に『プロスパイノート』『スパイヘンシンセット』『魔術セット』なんてものもあったようです。

 

こちらの『スパイザパック』の中身は水に溶ける『シークレットロープ』、『指紋検出装置』『団員バッジ』水に溶ける『シークレットメモ』(溶けるまでかなり時間がかかる)書いた文字を消したりまた戻したりできる『シークレットペン』などが入っていた模様です。

2016年ごろには復刻版のメモが発売されたようです。

 

こちらの『スパイザパック』非売品ですが展示してありますので、ご興味ある方はお越しの際にご覧ください。

 

ご覧いただきありがとうございました。