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アロマのサロンの原田です。

 

 

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「あー、肩こったな~」
そう思うことがしょっちゅう・・・

パソコンやスマホを使う時間がとても
多いこの頃は、珍しくないですよね。

そんなとき、どうしていますか?


頭を一方に傾けて肩をモミモミとか、
軽く両肩を上げて小さく前から後ろに
回したり、首をぐるっと回したり。

日常生活の中では、だいたいそんな感じでしょうか。


これだとほんのちょっとの間は
少しほぐれたような気がします。

もちろんやらないよりは絶対いいです。


でも同じ姿勢をまたし続けていれば、
またコリコリ・ガチガチはすぐ戻って
きてしまいますよね。


私もパソコンに向かっていると、
時間を忘れてずっと手(腕)を前に出し、
顔を前に出してディスプレイを見続ける

という姿勢で固まっていることもしばしば。
ときどきおざなりに肩を上げ下げする

くらいで気付けばガチガチ女になって

ます・・・

 

 

 

長時間同じ姿勢を続けることが多い上に
ふだん意識的に身体を動かすことも
ほとんどなかったりすると、
実際の自分のコリの度合いや、肩や首の

可動域がどのくらいになっているかも

気付かずにどんどん時間がたってしまい

がちです。


するといつの間にか、
・いつも肩が上がっている
・首の下(背中の上のほう)がモコっと丸く
 盛り上がり、首は短くなっている
・肩が前に巻いて、胸に張りがなく下がって
   いる
・顔が前に出ている

といった見た目になっていき、

・呼吸がいつも浅い
・お腹の力がいつも抜けている
・骨盤を立てて座ることができない

など、体全体の健康度にも影響を与える
状態にもなりかねません。


・・・なんか脅しっぽくなってしまうな(-_-;)
ごめんなさいね。



でも身体の不調の中でもわりと自覚しやすい
「肩・首・背中こり」は簡単ケアだけでも
マメにぜひしてくださいませ。

 

 

さて、今回のお話はストレッチとか以前、
ふだん身体をほとんど動かさない、肩を回す
こともあまりしない、というくらいの方
(忙しくしていると気分的に余裕がなくて、
そうなってしまいがちですね)に
おすすめのカンタンケアです。



まずは今の自分の身体の動きをチェック
してみましょう。


バンザイのポーズをしてみてください。


立って(またはお尻の沈まない椅子に座って)
① 両腕を身体の前から向かって上げる。
② 両腕を身体の横(側面)から上げる。

そのときに耳の横まで、腕を伸ばして上げられるでしょうか?

 

 

前から上げていくと、こんなふうに斜め上までが
精いっぱいとか、




 

顔が前に出てしまう↑、というのもよくあるパターン。

そして・・・

 

 

 

横から上げると肘が曲がって↑「丸~」みたいな
形でストップしてしまう。



コリコリだったら、こんなふうになるかもしれませんね。
でも、このまま放置はもったいないです。


とはいえコリコリ・ガチガチから急に
「しっかりストレッチ」をしようとしても、
動かしづらく、場合によっては痛くてつらい
かもしれません。


そんな場合はまず、
「すりすりケア」(ネーミングセンス・・・(;’∀’)
で流れを良くしていきましょう~

 

 

① 立っても座ってでもOKです。 
  2,3度軽く深呼吸しましょう。


② 顔を軽く横に向け、反対側の手で耳の下から
  首筋を鎖骨の上までさすります。

 

 

 

 

 

 

ゴシゴシ強くこすったり往復させたりせず、
一方通行で一回一秒くらいのゆっくり速度で
軽くさすりましょう。


呼吸を止めないでくださいね。
(自分にとって自然な呼吸で。出来るようならゆっくり鼻呼吸で)

 

 

 

③ 次に鎖骨の内側から外側へ、やはり優しく
  一方通行で何度かさすります。

 

 

穏やかに呼吸しながら。

 

 

④ 手を頭の後ろに添えて、ワキを開きます。
顔は引き続き軽く反対側を向き(下を向かない
ように)、肘は軽く引いて胸を開くように
してください。

そしてワキの下からウエストへと、ここも
 優しくさすりましょう。

 

 

 

 

 

この形でワキから身体の側面(体側)が
つれたようになってキツい場合は、ちょっと

腕を横に開くくらいでやってもOKです。↓

 

 

 

手が届けば、肩甲骨のほう(ワキよりちょっと

背中側)から身体の側面のほうへもさすって

みてください。

 

 

ここまでの一連の「スリスリ」をやるときに、

 

 

 

こんなふうに下を向いて肘も前に閉じ、
胸がぜんぜん開いていないような形には
ならないようにしてくださいね。

(きつければ、もう一つ前の画像のように
腕は斜め下におろしてやりましょう。)


 

 

それから
お腹の力が抜けすぎていないか、
そこも注意してみてください。

 

お腹に力をぐっと入れたりする必要は
ありませんが、おへそのところに
横に折り目が入ったようになって
腰が丸くなっていたら、

 

 

すみません、写真の角度であまり腰が丸まって

見えないかもしれませんが、お腹の力が抜けてる

状態です ↑↑

 

 

頭のてっぺんから糸で軽く天井のほうへ
引っ張られているような気持ちで、
おへそから上を立たせてください。

 

 

 

 

おへそを横断する折り目(シワ)をなくすように。

呼吸は止めず、もし肩が上がっていたら
ふーっと息を吐いて、なるべく力を抜きましょう。





さあ、
片側のスリスリが済んだら、またバンザイをしてみましょう。


これだけでもやった側の腕の上がり
(=肩甲骨の動き)、
首の動きやすさが変わってきませんか?


反対側も同じようにやってくださいね。


自然な呼吸をしながら、ゆっくりさすって

あげるだけでも、やる前より動きが出て

くると思います。


これを味わってから、ストレッチをして

みると…


身体のそれぞれの部分や、部分同士の

つながりをもっと感じ・もっとイメージできる

でしょう。

 

 

 

 

運動ニガテさん(仲間!)、ふだんほぼ体を
動かさないという人は、とりあえず身体に
もっと触れてあげてほしいのです。


動かなきゃ、と思うとハードルが上がるし、
億劫になるけれど、顔のお肌のお手入れを
するように、身体もゆっくりと優しく
触れることにぜひ慣れていってくださいね。


触れることは大事にすることでもあるし、
観察していろいろな気づきを得ることにも
つながると思うのです。


するとその先には、
触れるだけじゃなくよく動くことが習慣に
なっていく日常が訪れる可能性も大。


プラス、身体への関心・興味、さらに感謝や
愛情も深まっていくかも…。


よく触れてあげて、当たり前みたいに

なっている肩・首・背中のガチガチを

自分でゆるめてあげられるようにしま

しょう。


ではまた~。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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「少しは体を動かさなきゃと思うんだけど、
もともと運動がニガテで・・・」

「毎日少しでいいといわれても、続かないし
やる気が出ないことが多くて」

「習慣にするって自分にはどうも
出来ないんですよね・・・」

といったお声、お客さまから本当によく

伺います。



 

運動するより寝ていたいの・・・  
(※うちにはワンコはおりません)

 

 

その気持ちよーーくわかります。
なにせ私は子供の頃からずーっと、
運動ニガテ、体力ない、根性ない、身体が
とても硬い、エクササイズを始めても続か
ない、という人生できましたから、いつも
身体をよく動かしてるとか運動の習慣が
あるという人は、すごく特別にみえていました。


運動に限らず、良い習慣をつけるというのは
ちょっとむずかしく感じますよね。

いや、そんなことないよ、いろんな良い習慣
毎日繰り返せていますよ、という方は
もうこの先はお読みにならなくて大丈夫!

意識的か無意識的にか、もうきっと実践
できていることのお話になるとおもいます。


身体の硬さや姿勢の悪さが気になっている
けど、何もしないまま毎日過ぎてしまうという方。

エクササイズというとキツくてやれる自信が
ないという、私のような運動ニガテ歴の長い方。


身体のために運動習慣つけたいなー、
と思っても、これも私のようにトライしては
いつのまにかやらなくなることの繰り返しの方。


そういう方にはちょっとしたヒントに
なるかもしれませんので、よければお読みくださいね。


* * * *


運動を習慣的にやるなんて自分にはムリ。

そんなふうに思ってしまう原因の一つは、
セルフケアやエクササイズを
「がんばらなくては出来ないこと、続かないこと」
と思いこんでいるせいもあるのではないでしょうか。


そして同じ(ような)ことを繰り返すことに、
「根気がいる」「面倒くさいこと」
と自動的に思う癖がついているのかもしれません。


まさに私はそうした言葉を口でもアタマでも
繰り返し、ずっと自分に刷り込んできていました。


しかし良い運動習慣を、ストレッチや筋トレ・
ジョギング・ジム通いなど、時間がかかり負荷が
重めのものだけと思う必要はありませんよね。


買い物に行く時トボトボ・ダラダラした歩き
方をせず、少し早めにそして歩幅を少し広く

してみるのも、食器を洗うときにつま先立ち

したり、デスクワーク中に1時間に一度は

立ち上がって足踏みや伸びをするのも立派なケア。


これを習慣化するだけでも、それもしなかった
以前よりは確実に変わります。
 

・・・と、これも身体を動かすための
きっかけになる発想ではありますが、今日は
習慣付けの話がメインになるので、キモは
この先。



エクササイズとそれを毎日やるのを
大変なこと、重いタスクに感じていたら、


やることを出来るだけ小さな単位にし、
まずそのうちの一つだけ、数分レベルで
できることをやる


そして、
それを毎日同じ時間、同じ作業の流れの
中の一つとして行う


さらに、
それをやることにやる気や根気が必要だ
という考えを忘れる


ナマケモノ女王がえらそーに言ってますが、
これは、良い習慣がどうしてもつけられない

のはなんでだろう? 
今からでもなんとかならないかなー
と思ってから、いろいろな本や情報に

あたっているうち知ったことでした。


先に最後の「やる気」を忘れるということに
ついて。
これはもうわりと知られているかもしれません。


「やる気」というのは科学的には存在しない

概念なのだそうです。
人間は行動を起こすことでやる気が後から

出てくる生き物。


やる気以外でも、「楽しいから笑うのではなく、
笑うから楽しくなる」という話はよく聞きませんか?
感情の起点になるのは脳ではなく、身体なのですね。


どうしたらスィッチが入るのか、といえば
考えずにまず動き始めなさい、というわけです。


習慣というのはまさにこの「やる気がなく
てもできること」(よく例に出される歯磨き
のように)ですものね。


それでも、
「軽い運動ですら習慣にするのは難しい」
と思うかもしれません。


私が毎朝欠かさずエクササイズするのが
習慣になった経緯をお話しますね。


くどいですけど、子供の頃から運動音痴、
根気がぜんぜんなく、謙そん抜きでナマケる
の大好物の私、整体師になってからは

さすがにある程度はやるものの、しっかり

した習慣化にはなかなか至らなかったという

私の例です。

 


まずエクササイズの「塊をうんと小さく」し
「朝だけ」そして「やることを同じに」
することにしました。


それまでは
それなりの時間(短いのばかりじゃダメ)
それなりの負荷(だんだん重くしないと)で、
そして
いろいろな種類のエクササイズ
をやったほうがいいよね、と思い、
そうしようとしていましたが、結局なかなか
続けられない。
 

日によってスケジュールも変わるので
運動は空いた時間を使って、というのも
なし崩し的にやらなくなってしまいがちでした。


そこで朝だけやる、そしてパターンを決めて
しまいます。


お湯を沸かし、昨日の残りの台所の片づけを
して、亡くなった親の写真が置いてある棚の

上を拭いてお茶をそなえる、といった起きて

から毎朝必ずやること(誰にでも何かしらあり

ますよね)を済ませる。


そしてその「流れ」の一環として、
その後数分のゆっくりストレッチ、そして
毎回同じヨガのポーズをします。


それまではやるとしたらユーチューブや
もっているDVDを見ながら、2,30分の
メニューにしていました。
コロナ前は1時間のパワーヨガのクラスに
ヒーヒー言いながらでもなんとかついて

いけるようになっていたので、それも

「短時間だけやっても…」という思いの

もとになっていたのかもしれません。


でも、毎日の習慣化への出発点では、
「太陽礼拝Aを5回、太陽礼拝Bを3回」

だけにしました。


今の自分にとっては起きて間もなく

やってもきつくならず、全身を動かせて

気分もよくなるコレだけ。


朝初めにやる一連のことの流れの中に
この小さなエクササイズを組み込んだわけです。


とにかく毎朝この同じ流れ。
(流れを作ることが大事)



そう決まっていると、やる気を出すとか
そういうことは本当に関係ないんですね。

ヤカンに水を入れて火にかけたら
必ずお湯が沸く、みたいなもので。
(このたとえ合ってるかな)


やろうかな どうしようかな やりたくないな
といった心の揺れが起きなくなり、淡々と
続けられる


これは不定期にしんどい運動をがんばって

やったとき以上に満足感やちょっとした

自己肯定感も与えてくれました。


あれ? こうやってるとイヤにならない。
今朝はちょっと面倒かな、と思ったときも
流れでとりあえずヨガマットの上に立ち
ルーティンの動きを始めると、今日も結局
いつも通りやっちゃうなあ…


そして運動量としてはそう多くないのに、
筋力や柔軟性はむしろややアップしました。
(もちろん当社比ですが)


もうちょっと長く強めのこともやれるけど、
という日も、朝のこの流れのパターンを
何も考えずに気付けば繰り返している、
という感覚になることを優先しました。


そして3か月ほど続いたところで、
ストレッチの後はもう少し長め(15~20分
程度)の運動をするパターンに変え、
今に至っています。

 

 

 

運動が習慣化して満足気な、イメージ上のわたし・・・
手足の長さ本人の約2倍 (;’∀’)

 

 

いかがですか?

小さく短くして
流れの中に組み込んでしまい
やる気スイッチはさがさない(ないので)


運動はしなくても、家事や仕事の段取りの

中で案外と、これと同じようなやり方で良い

習慣をやれているかもしれませんね。
思い当たることを探してみるといいかも。



毎日のエクササイズやセルフケアというと、
とくに運動ニガテ族・座っているの大好き族
(仲間!)はつい、高いステージにあるものと
思ってしまいがちですが、まずは頭にある
イメージのエクササイズをとりあえずもっと
小さい単位にしてしまいましょう。
 

余談ですが、習慣を続けるには「流れ」を
止めづらい状況作りも役立つようです。

私の場合は運動する一角だけは片づけて

おいてマットはすぐそばに置いておくか、

前の晩に敷いておきます。

やる前にモノをどかさなくてはならないとか、
マットを持ってきて広げるといった、
え、それっぽっちのことで?という手間でも、
習慣をさぼる理由になりかねないんですよ

ね、私くらいのナマケモノになりますと。



それから、短時間のちょっとしたケアは
もちろん一日のどこでやってもよいことでしょう。


朝じゃなくても、鏡の前に立ったら自分の

姿を見ながらゆっくり5回腹式呼吸をするとか。

お昼ごはんのあとには足踏みをまず30回だけ
一週間やってみるとか。


小さいことでも繰り返すことで、身体には
変化が起きてきます。


ただやはり、時間を決め、流れに組み込んで
日々繰り返すという「習慣化」をしておくと、
自動的に身体を動かすクセはさらに定着

しやすいので、数年後の自分の元気のため

にも気負わず試してみたらいかがでしょうか。



今回お話したようなやり方は(特にやる
ことをうんと小さく短いものにするという

ところ)早く身体をやわらかくしたい、

すぐきれいな姿勢になりたい、今月中に

痩せたい、と結果をすぐ出したい気持ちが

強いうちは、とても地味に感じて実行する

気になれないかもしれません。


しかし結果は置いといて、または求める

その結果のためにも、まずは「習慣化」に

方向を定めると、気付けば身体だけでなく、

感情面や考え方のクセ、生活パターンにも

良い変化が起きているかもしれませんよ。
(というか起きることでしょう!)




今日の記事では当初、身体を動かすのが

苦手でもコリや運動不足過ぎることが

気になるなら、これだけやってはどうで

しょう?的なことを書くつもりだったん

ですが・・・
習慣化の話を語ってしまいました。


私みたいな、
「なかなかちゃんとできないのよね~」
という方になんとなくでもヒントになれば
いいな~とおもっています。



次はもうちょっとあっさりめに、
まずこれだけやるといいよ~、の話を

しますね。


ではでは。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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今日は二つのお知らせを。


一つめは・・・

この度、ホームページをリニューアルしました。

(あったんですよ~、ホームページ(笑))


 

リンクはこちらです。

 

 

こっちのブログ内でも、施術メニューや
ご予約のための情報など、
サロンの営業に関する詳細をご案内して
います。

 

ですが、それぞれの情報へのアクセスは
ホームページのほうがしやすいかと思います
ので、どうぞぜひご訪問くださいね。


しばらくはアメブロとホームページの

ブログは同じ内容になると思いますが、
そのうちHPは健康関係、アメブロは

もうちょっとゆるめのお話、みたいになる、

かな?



ではもう一度、

ホームページはこちらです


スマートフォンでの見た目はこんな感じ。


 

今後細かい修正はまだ入れていくかも
しれませんが、今のアンソレイユの情報は
正確に網羅できていると思いますので、
よろしければ見てみてくださいませ。



 

 

二つめは、整体メニューの名前の変更
お知らせです。

 

 

これまでの「優しくゆるめる整体」が


右矢印 「ソフトバランス整体」 となりました。

 

 

「ゆるめる」ことがメインの初期の整体から

ゆるめることも大事にしつつ

「姿勢バランスや関節の動きをより良く

する」ことをより重視した整体になっている

ので、ホームページも新しくしたことだし、
このタイミングで変えることにしたのです。


たかがネーミングではありますが、

変えてみると、されど、という感じで
なんだかリフレッシュ気分で、
またいろいろ新しいこともお客様ごとに

考えながら施術できそうな気がしています。
 

 

 

コロナ問題は社会にも個人にもますます

重たくのしかかっていて、楽観できない

日々が続きそうですよね。

サロンとしても私個人としても、感染予防

にはかなり気を付けてできるだけのことを

やっていますが、こうした状況下で施術を

受けに、というのはなかなか難しいという

方も多いと思います。

 

そんな方にも、この先「いつかは」の

ご訪問の参考に、新ホームページが

お役に立てればうれしいです。
 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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今週は一日一日、桜の木の姿が華やかさを

増してきていますね。

 

 

笹塚の桜も、その多くがほぼ満開になりました。

 

旧玉川上水路緑道の桜の中でも、これは

一番早く満開に近づいていました。

 

こちらは30分ほど歩いた井の頭線 東松原駅を

越えた先にある羽根木公園。

火曜日の早朝は6分くらいでした。

もう満開になったかな。

 

 

桜だけでなく、3月に入ってからはいろいろな

花が咲き始め、淡い緑の葉が出始めた

樹木もたくさん。

 

 

 

道を歩いていても楽しさがぐっとアップしました。

 

 

 

今日は、2年前の春から来店される

ようになったお客さまに、

整体とリフレクソロジーの施術を

しました。

 

その前に姿勢のバランスや身体の動きを

チェックしているときに、

 

「初めて来た日の帰りに、桜の木のすぐ下で

ラクラクと頭の上の枝を見上げられたのに

驚いたんですよね」

 

という話になりました。

 

いらっしゃるときに桜を見て、その時の

ことを思い出したとのこと。

 

 

 

長時間のデスクワークをされている

こともあり、

「いつも肩や背中が凝って疲れてて・・・」

と言いながらいらした2年前の初回。

 

頭と肩が前に出ていて、首はだいぶ

ストレートになっていました。

 

首を上下左右に動かしていただくと

とくに上向きがかなりきつい状態。

 

 

肩だけでなく、首の可動域が思った以上に

狭いことにご本人もちょっとショックを

覚えていたようでした。

 

 

真上を向く、という動きって、

日常生活でほとんどしない人も

今は珍しくなくなっていますね。

 

 

やや上を向くにしても、目線だけを

もっていったり、腰をのけぞらせることで

上を向いた気になっている人も

よく見られます。

 

 

 

 

2年前のこの初回の翌日、この方は

メールをくださって、リラックスできて

気持ち良かった、という言葉とともに、

 

「帰り道は桜の木のすぐ下で、

スマホで頭の上の花のクローズ

アップ写真が撮れました

 

「こんな角度でラクに上を見られる

ものなんだ、と驚きました」

 

と知らせてくださいました。

 

 

これは可動域が広くなったというより、

元々動かせるだけの範囲に再び

近づけることができたということ。

 

 

首の動きに限らず、施術後に身体の動きや

感覚が施術前より少しでもラクだったり

心地よいほうへと変化していたら、

それを(イメージだけでも)覚えるように

しておくことはおススメですよ。

 

そうすると、その後の施術やセルフケア、

エクササイズでの変化にももっと敏感に

なっていきますし、

 

コリや疲労感の度合いへの気付きも

早くなるので、対処するための手を打つ

のも早くすることができるように

なりますから。

 

 

 

 

長い間、姿勢のクセで身体がなかば

固まったような状態が続くと、それに

ある意味慣れてしまい、また、

「年齢のせいでもう仕方ないか」と

思ったりもして、実際の自分が

どのくらい身体を動かせるのか

どんどんわからなくなっていってしまう。

 

これはほんとうによく見られることで、

もったいないなあ、といつも思います。

 

 

そう、その部分が硬くなっているという

こともありますが、その大元には

たいていの場合、姿勢のクセ・乱れの

定着があります。

 

 

首でいえば、血管や神経への刺激を考えると

あまり強くとか長く触るのは危険な部位です。

程よい刺激でほぐされるのは心地良いし、

楽にもなりますが、それで凝り固まって

可動域が狭まったのを中長期的に

改善していくには無理があるんですね。

 

 

 

首という「部分」にばかり集中するより、

やはり大事なのは乱れて固まった

「姿勢」を整えていくこと。

 

呼吸を深め、身体の巡りを良くしながら

関節の可動域をその人本来の範囲へと

改善していき、それとともに本人が

身体にとって無理の少ない姿勢を知って

体得していくこと。

 

整体師としては、そういうお手伝いを

したいなあと思っています。

 

 

今日のお客さまもその後コンスタントに

来てくださっていますが、

「ほぐしてもらって、とりあえず楽に

してもらう」

という初めの頃の感覚から、

 

「姿勢や呼吸を身体にとって

心地よいものにして、

それを自分でもキープする」

という意識が大きくプラスされてきたのを

施術への身体の反応や気付きの増加から

感じます。

 

 

とはいっても、施術はのんびり、

リラックスが一番の主軸で、

サロンに来たらお客さまが何かを

がんばらなくてはいけないわけでは

もちろんありません。

 

 

また、うちは治療院でも指導施設でもなく

リラクゼーションサロンですので、

姿勢のチェックやなにかしらの

アドバイスをされるよりも、

ただうとうとしながら心身を癒したい

という方には、静かでゆったしたお時間を

過ごしていただけます。

 

 

 

施術を受けた後しばらくはラクになっても、

自分で自分の身体を動かしたり

触れたり、今の状態をみてみることも

あまりせず、

変化にもあまり気づかなければ

結局身体はすぐにまた強張り、

不快な感覚や疲労感があるのが

ふつうになってしまって、知らぬ間に

老化が早まってしまう。

 

老化自体は誰にも当たり前に起こることで

良い悪いではないですが、

早くから加速度を上げてしまうのは

残念ですよね。

 

 

部分的な硬さや違和感のみに注目する

だけでなく、自分の身体全体のバランス、

そして生きていればずっと止まらず続く

呼吸の状態にも関心を向けて

メンテナンスやケアを始めると、

忘れていたラクさ、心地よさ、先の自分を

もっと楽しみにできる感覚が、

年齢や今の生活パターンには関係なく、

誰の中にも芽を出してくる。

 

たくさんの方のケアのお手伝いをしてきて

そう強く感じています。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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(タイトルに悩んでかなり昔のヒット曲のようになって

すみません)

 

 

3月も中旬へ!

早いですね~ (お約束のやりとり)

 

そろそろ春本番の声もたくさん

聞かれますけど、すでに2月の

初め頃から季節が行ったり来たりが

続いている感じがします。

 

昔とくらべて暖かくなるのが

ずいぶん早くなってきている感じ。

(長く生きてるもので、違いを強く感じる

のですよー(^^; )

 

 

それと連動しているのか、お客さまから

「今年も花粉症が始まって~」

と聞くのも、数年の間に時期が早くなって

きたような気がします。

 

3月ともなれば、もう全盛期ですよね。

 

整体やリフレやアロマの施術で

ダイレクトに即花粉症を治すといった

ことはできませんが、

始めのほうではときどきティッシュを

使いつつ受けていた方も、

施術が終わるころには鼻水・鼻づまりが

落ち着いていることが多いです。

 

 

身体のめぐりがよくなることで、

かえってアレルギー反応が強く出たり

しないものかな、とも以前は

思っていましたが(そういうことも

あり得るかもしれませんが)、

冷えが強い方や、日常のストレスが

外側にわりとしっかり出ている方などの

場合に変化が顕著です、これまでの

経験上は。

 

 

 

かくいう私は、すみません、

今年も花粉症の苦しみは

無い春なのです。

 

 

といっても、実は10年くらい前まで

およそ30年もの間、かなり重度の

花粉症患者だったんですよ。

 

 

まだ「花粉症」という言葉が一般的では

なかった時代、12歳くらいで発症して、

それからいったい何百のティッシュの箱を

カラにしてきたことか~。

 

 

10代も、20代も、30代も、

ハイシーズンには一度くしゃみが出れば

20回、30回連発は当たり前。

しまいには肋骨のあたりが痛くなるし、

じんわり汗ばんだり、それが冷えて

ぞくぞくしたりで、息はハーハー、

もうぐったり。

 

10代のころは、その当時周りに

花粉症の人などだれもいなかったので、

孤独でした~

母親さえ、同情よりも

「いつも鼻グズグズさせて嫌ねぇー」

と、汚いものを見るような始末ですよ。

こんなに苦しいのにぃ~

 

 

鼻水は壊れた蛇口のように止まらず、

夜もなかなか眠れません。

 

鼻のかみすぎで、鼻の皮はいつも

むけてたし。

”鼻セレブ”の登場がどれほどtたり、

うれしかったことでしょう。

 

 

一番ひどかったのは、20代半ばから

後半の頃だったかもしれません。

長距離通勤、運動不足、睡眠不足、

糖質や脂質、肉類に偏った食事・・・

 

そんなこともあって、アレルギーっぽい

症状が増え、強まっていった感じです。

 

 

花粉だけでなく、秋の始まりにちょっと

気温が下がっただけでも、

鼻先に少し冷たい風が吹いてきたり、

タバコや香水、服や髪から匂う柔軟剤、

シャンプー類の強めの匂いを感じただけでも

くしゃみと鼻水が止まらなくなるという時期も

ありました。

 

 

さらに、肌も気温の変化で一気に粉を

吹きだしたり、自分の髪が触れたアゴの

あたりがかゆくなったり、

何も触れてなくてさえ、小さな虫が歩いて

いるのでは!?と思うような感覚が

なかなか消えなかったことも。

 

 

仕事が終わって帰宅後服を着替えると、

バーっと脚や背中がかゆくなって

じんましんのように身体に大小の島が

できたりもしたものです・・・

 

 

あー、過去のグチのような話、

花粉症の方の症状が悪化しそうな

心地よくない内容のお話が長々続いて

ごめんなさい。

思い出すと止まらないわ・・・

 

 

そう、そんな重度花粉症患者だった私が

「あら? 症状が出ていない・・・??」

と気付いたのは40代の初めの頃だった

でしょうか。

 

体の不調って、その中にいるときは

つらいつらいと思っていたのに、

通り過ぎると、いつ良くなったのか案外

忘れてしまうものですね。

(私がぼんやりしてるだけかも、

ですけど(^^;)

 

 

のど鼻は今でもどちらかというと弱いので

今でも花粉の飛び始めの時期は

ちょっと鼻をかみたい感じにはなりますが、

あの苦しい日々を思えば、ほぼ天国です。

 

あの頃は花粉症ではない友達に、

「花粉症じゃないってことがどれだけ

幸せかわかってる?!」

なんて、お門違いの言葉まで浴びせる

始末でしたわ。

(ゴメンね(;'∀')

 

 

今、もしあなたが花粉症で苦しんでいる

としたら、

 

「え! いったい何で治ったの?」

 

「どんな治療をしたの?」

 

「何を食べてたの?」

 

と思われることと思います。

 

・・・

 

ごめんなさい、なんで治ったのか

(小康状態が10年続いているだけかも

しれませんが)、

わからないんです。

 

 

いろんな耳鼻科にも行きました。

 

漢方薬も飲みました。

(症状が出てるときだけでしたが)

 

スギ花粉エキスが入っているという

ドリンクを飲んでいたこともあります。

(私には高価だったため続きませんでした)

 

 

運動、栄養、生活習慣に素晴らしく

気を使った生活を続けたからでしょう…?

 

 

今こそ、素晴らしいとまではいかないけど、

運動も食事の面でも、40歳くらいまでと

比べたら、人生の中でももっとも健康的な

生活をしてるかなーとはおもいますが、

 

40になって間もなくは

まだ毎日のように深夜まで残業、

休日出勤もして運動不足、食事も

ストレス解消的な食べ方をすることの

多い日々だったのですよ。

 

 

でもその頃に症状は、治ったと言いたくなる

レベルほどに、気付けばなっていたのです。

 

ふしぎ。

 

以上。

 

 

なんていって話を終えるのは、

健康な生活の一端を担うための仕事を

している人間としては心苦しいのですが・・・

じっさい、特別な治療や特別な食品の

お世話にはなっていません。

 

 

ただ、

「年齢が上がると症状が軽く感じられる

ようになる」というのは、製薬会社の

アンケート結果にも表れているそうです。

 

年齢を重ねると花粉の抗原を「異物だ」と

認識する能力が衰えて、

アレルギー感作が起きにくくなる、と

考えられているとか。

 

 

つまり、年を取ったおかげだった

のでしょうか? 40代初めで? 

 

となるとちょっとトホホ感もありますが、

いやいや、でもあの苦しい30年を思えば

加齢が理由でもいい。

ラクになったのはほんとうにありがたい

ことです。

 

なので、今苦しいあなたも、いつかは

あれ?ラクになってるよ?

という日が来るかもしれません。

 

ごめんなさい、あまり嬉しいとは

言い切れない情報、

今すぐ役に立たない記事で(;´д`)

 

 

ただ、アレルギーというのはいつ何によって

また発症するかわかりません。

私も浮かれてないで(?)、食べるものの

偏りや運動不足、睡眠不足に気を付ける

「基本的な部分で健康に配慮する」

生活だけは続けていきたいなと

おもっています。

 

 

 

今おもえば、の後付けですが、

花粉症時代の後期には、ハーブティーや

精油のことや、ツボや足裏リフレクソロジーの

勉強と実践も始めていて、症状軽減に効果が

あるかも、というものも取り入れていました。

 

 

こうしたものは本来、長い期間習慣的に

続けるのが大事で、驚くような即効性!!

あれもこれもすぐ治る!

なんてことはないのですが、

 

いっとき症状を止める薬を飲むような

対症療法ばかりでなくて、

身体をケアする、自分で自分に触れる

というのはちょこっとずつでも

日々続けていると、一生ものの身体や心にも

良い習慣がつく入口になるのは確実でしょう。

 

 

 

花粉症のころに、花粉症をラクにするためと

意識していて取り入れたことを一つあげますと、

私はあるブレンドハーブティーにかなり救われて

いましたねえ。

 

自分で身体のマッサージやリフレ、ツボ押しなども

試していましたが、鼻水・鼻づまり、ひっきりなしの

くしゃみで疲れ切った心もひととき穏やかにして

くれたのは、日々飲むお茶でした。

 

 

 

それは「ネトル」というハーブを主体に

自分でブレンドしたものでして。

 

ネトルは、血液を浄化するクロロフィルを

豊富に含み、アトピー、花粉症、リウマチなどを

和らげるといわれているハーブ。

 

鉄分、ビタミンC、葉酸といった造血に作用する

成分も含み、貧血予防にもよいとされています。

,

 

ネトルティーの味は、緑茶を飲みなれている

日本人の舌には飲みやすいとおもいます。

 

やや草っぽいかな? という感じもあるので、

好みはあるかもしれませんが。

 

 

ふだんのお茶、という感じで飲めたので

続けることにし、私は始めはストレートで

よく飲んでいました。

 

 

飲んだら即効!鼻スッキリ!

なんてことはないのですけど、穏やか~に

ラクな感覚になる、といったところでした。 

 

その後、ちょっと味に飽きてきたので、

花粉症対策として鉄板だという

エルダーフラワーとブレンドしてみることに

しました。

 

 

エルダーフラワーはマスカットのような

香りがほんのりして、「身体に優しいもの

飲んでる~」という気分にもなれるお茶。

 

ネトルと合わせてみたら、

「和室にいるおばあちゃんのところに

若い孫が来た」

みたいな、明るさとほの甘さが加わった

味わいになりました。 

(わかりにくいかな)

 

 

エルダーフラワーは、

ヨーロッパでもアメリカ先住民の間でも

伝統医学で使われてきたハーブ。

 

エルダーフラワーティーは粘膜や毛細血管の

炎症をしずめる働きがあり、カタル症状

(鼻水・鼻づまりなど)を緩和してくれます。

 

古くから風邪・インフルエンザの特効薬と

言われていたり、優れた発汗・利尿作用は

毒素の排出を助けてくれて、むくみが

気になる人にもよく飲まれているようです。

 


ネトルをメインに、エルダーフラワー

すっきり感をプラスするために

ペパーミントも」

混ぜ混ぜしてブレンドティーを作り、

2シーズンほどだったか、しょっちゅう飲んで

いました。

 

ときどきエルダーフラワーやペパーミントを

カモマイルとかローズヒップ

(これはスーパーでも売っているティーバッグ

をよく使いましたよ)に変えたりもして、

楽しみながら飲めたのが良かったです。

 

 

オフィス勤め人時代の終わりのほうでは

会社にも、お茶っ葉パックに入れて

持って行っていましたねえ。

懐かしいな。

 

 

それぞれを買って自分でブレンドは面倒だな、

という方も、花粉症に良いハーブティー、

ということで探せば、ブレンドされたものは

いろいろと販売されていますので、

興味があったら好みのものを見つけて

みてくださいね。

 

 

花粉症症状が出なくなったこととの

因果関係が確実にあったかどうかは

わかりませんが、

カフェインを控えて、こうしたハーブティーを

よく飲んでいたときは、花粉症で鼻も頭も

メンタルのしんどい状態が、ひととき

緩和され、気持ちを別の、ほっとするところに

移すことができて気に入っていました。

 

 

こうして書いているうちに、しばらく飲んでいない

ネトルティーを飲みたくなりました(*´艸`*)

 

 

花粉症復活がないように、またブレンドティーも

作って見ようかな。

 

 

花粉症のために限らず、自分の身体や心にとって

いいなあと思うお気に入りのハーブティーなり

飲み物などがあったら、サロンにいらしたときに

よければ教えてくださいね(^^)

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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