広報担当、3回航空宇宙工学課程の荒賀大翔と申します。
ひろがりが3月14日に放出されてから、もうすぐ4ヶ月になります。現在広報では、運用の様子をより多くのひとに知ってもらうためにアイデアを出し合っているところです。日々の活動だけでなく、メンバーの様子を少しでもみなさまに身近に感じていただけるようお伝えできればと思っております。
☆産業用ドローンの見学
先日、産業用ドローンを初めて見ることができました。見学させて頂いたドローンはDJIのP4 MULTISPECTRAL という農業用の空撮を主目的とした機体です。現在の産業用ドローンが自分の想像していたものよりはるかにハイスペックなことに驚かされました。
まず、タブレットに空撮範囲と飛行航路を入力しておくことで、ドローンは自律的に飛行します。操縦者は離陸時と緊急時以外は操作せず、タブレットから空撮の様子を把握することができます。また、畑から道路に出てしまい、人と衝突するリスクを避けるため、地上局を置き、GPSによるドローンの位置決定をより正確なものにしています。このドローンの特徴としてカメラが6台もついており、日照センサーを搭載しています。従来よりも正確に作物の生育状況を把握することができるようになっているそうです。
さらに、ドローンによる空撮は顧客に応じて撮影条件が変わることを教えて頂きました。具体的には撮影する高度や撮影の時間間隔(ピッチ)を変えるそうです。例えば、土地管理者は畑全体を見たいため、高度を高くしピッチの大きい映像を求めますが、農家は畑の局所を見たいため、高度を低くしピッチの小さい状態での映像を好みます。このように顧客に合わせ、細かく撮影条件を変えて何度も同じルートを撮影します。
今回の見学を通してドローンをより身近なものに感じることができました。府大でも来年度からドローン講座を開設するそうです。楽しみですね。ちなみに最近になって家にもおもちゃドローンがあることに気付きました。弟がいつかのクリスマスプレゼントでもらっていたものだそうです。夏休みになったら操縦してみようと思っています。
詳細はこちら↓
ドローンリンクhttps://youtu.be/kYwBlf70vm8
☆興味を持ったニュース
みなさんは現在、世界中で空飛ぶクルマの開発が盛んに行われていることをご存知でしょうか。6/28にスロバキアのクライン・ビジョン社が開発した「エア・カー」がスロバキアのニトラ国際空港からブラチスラバ国際空港まで35分間の飛行に成功したとニュースがありました。フォルムは私が空飛ぶクルマと聞いてイメージする通りのもので、翼が変形し、車に格納されるシーンには驚愕し、本当に実現できるのか..と感動しています。日本でも現在ベンチャー企業を中心に2025年の大阪万博での実装化を目指しています。
詳細はこちら↓
エアカーリンクhttps://youtu.be/a2tDOYkFCYo
今回は私の最近ハマりかけているもの、ドローンを中心にお話しさせて頂きました。6月21日から対面講義が解禁となり、実験実習課題レポートに追われながら、月末に控える試験に震える日々です。早く夏休みきてくれ。それでは。
P.S.
最近読んだ本はこちら。
鹿の王(上橋菜穂子)
蜜蜂と遠雷(恩田陸)
船を編む(三浦しをん)
羊と鋼の森(宮下奈津)
歴代の本屋大賞ですね。どれも読みやすくおすすめです。鹿の王は今年の9月に映画化!その他の3作品も既に映画化されています。夏休み中に全部みたい!

