こんばんは。1回生の前田です。
本日は種子島ロケットコンテストの競技日でした。結果はというと、我がA・B両チームとも着地と同時に電源が落ちる事態に陥り、ミッション遂行不能という大変ふがいないものとなってしまいました。現在1回生で大反省会中です。
技術交流会にも参加して数校の方から話を聞く機会があり、技術発表会の時から感じてはいたのですが、やはり技術力にかなり差があるなぁと実感しました。自分たちよりも凝った構造、ソフト、電装などを多く目にしました。0mゴールを果たしたチームもあり、我々は資金も時間も限られてはいましたがそれでもまだやりようはあったのではないかと感じずにはいられませんでした。
僕は今後OPUSATⅡに関わるにあたってCanSatで使った技術が直接的に活きる場面は少ないだろうと先輩方の作業の様子を見ていて薄々感じていたので、今後使えること、CanSatで身につけなければならないことは何なのかをこの数カ月考えながら作業を進めてきました。その僕なりの答えが「不具合への対処」と「ものづくりの進め方」です。
CanSat製作中も実際に作っている時間より不具合を修正する時間の方が圧倒的に多かったです。次々に発生する不具合に対する問題の切り分け方などのアプローチの仕方は先輩に注意を受けながら学んできた点でありました。また、こうして修正した部分をいちいち試験して、確認して、統合してまた不具合を見つけて...の繰り返しをして完成に近づけていく進め方は僕たちが苦しみながら製作を進めてきた過程そのものでした。(おそらく同じようなことを他校も行ってきたに違いありませんが...)
凝った機体は確かに羨ましいことではありますが、これらの考え方の地盤ができてないと今回目にしたような凝った機体を作ることは出来ないのではないかと思いました。残念ながらもうCanSatに関わることはほぼ無いとは思いますが、この経験を胸に次は新たなステージで頑張ろうと思います!
次はOPUSATⅡの打ち上げで再び種子島に来ることを祈って、この辺で筆をおこうと思います。
PS.何もできなかった機体ではありましたが、写真を上げて供養しておきますね。
