公文の通信教育は息子より私に | わくわく!さんすう子育て~幼児さんすうインストラクター曽山桂子のブログ~

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それまで100てんキッズシリーズを中心にプリントを家庭では取り組んでいました。

「息子の好きな時に、好きなものを、好きなだけ」という方針でしたから、1枚もやらない日もあり、一方で20枚近く取り組む日もありました。

そして、とうとう100てんキッズシリーズを全て解いてしまったときのことです。


これまで息子とプリントに取り組んできてわかった事は、一旦スイッチが入ると、一気に何枚もプリントをやりたがるタイプだという事です。
とにかく量が必要。
新しい問題にどんどん進める環境が必要だなと私は思いました。


そして、公文の通信教育に申し込みをすることにしたのです。

到着したプリントのかたまりを見て、息子は大興奮!!
(初回に数百枚のプリントが届いたので)

おまけについていたカレンダーに興味を持ったので、月と日の見方を教えると、日付の理解をしましたので、その日は「○月○日はどこ?」と日付探しで遊びました。


その後、楽しそうにプリントに取り組んでいましたが、次第にどんどん新しい問題を解きたい息子との進度が合わなくなってきて、残念ながらしばらくして退会となりました。

でも、今でも公文式はすごいなーと思っています。
多分、私が幼少期に公文式の教室に通ったりしていたら、今頃もっとすごくできていたんじゃないかな!?と思います。
息子には少し合わなかったけれど、子どもの頃の私には絶対合ってたと思う!
そんな素晴らしい教材だし、システムでした。




息子が初めて「毎日」何かに取り組んだ思い出として、その時のプリントは全てリボンで綴じて、今も本棚に並んでいます。


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