0歳児の赤ちゃんは、1人で座れるようになると、両手がどんどん上手に使えるようになるので、遊べるおもちゃが増えます。
私も、息子が座れるようになった頃から、おもちゃ屋さんへよく足を運ぶようになりました。
そんな当時、息子が好きだったおもちゃのうちのひとつが「型はめパズル」です。
型はめパズルは、さまざまな形の穴に色々な形のブロックを入れていくおもちゃです。
昔からある人気のおもちゃですね。
楽しそうによく遊ぶので、もう少しやりごたえのあるものも少し大きくなってから買い与えました。
いろいろな角度から立体を見る。
とても大切な経験です。
そして、ブロックを穴に入れることは、「立体をある視点から平面に投影する」ということ。
型はめパズルで遊んでいる赤ちゃんは、そんなすごい事をしているんです。
楽しい型はめパズルにも、実は「さんすう」が隠れていますね。
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