日本国民総伸美走者計画~stage70~ | SSS Black Blog

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皆さん、メトロノームを活用して呼吸と足のリズムを合わせてみましたか? 押
こんにちは、Black 高橋です。

 
早速試した方からは、心拍が安定して走れる様になったとの声をいただいています。
たかが呼吸ですが、しっかり出来れば、これだけの筋肉がユニットとなって動きやすくなりますこれ↓

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ここに載っている筋肉は、ほぼ身体の深い位置に存在しているもので、筋トレにおいて随意で(意識して)動かすというのは、余程の達人クラスじゃないと中々難しい箇所です。
雰囲気にだまされて、使った気になっている方が、恐らく殆どです。
しかし、正しく呼吸をすれば勝手にこれらの筋肉が動きますし、RUNの中で呼吸と動きを連携させる事で、ダイレクトに刺激が入ります。
これらは、脊柱を起立させる筋肉なので、少し長めの距離を走った際、身体が筋肉痛になったとしても、しっかり身体が立ち上がるので、動くのがキツくないです。
逆に身体に芯が通った感じになります。
しかし、呼吸がおろそかな状態で、表面の筋肉ばかり一生懸命動かして筋肉痛になると、身体が立ち上がらない状態で筋肉が痛むので、動くのが苦痛です・・・
どうせ走るのなら、身体にとってメリットがある走り方をしたいですよね?
人が本来持っている能力をフル活用する為のフィットネスとしては、RUNがベストですびっくり!!
ただし、正しい方法で出来ればです。
そのために、気をつけるべきところ、やりたい事は色々あリますが、筋肉痛になる箇所が表面的な方は、先ずは呼吸をリズムよく保つ事に専念してみましょう。
私も50km以上の超長距離を走る際は、呼吸をゆったりリズム良くすることしか意識していません。

  
 
途中の10km位居眠りRUNだったので、どう動いていたのか記憶が曖昧ですが、大体前回お伝えしたような着地数になっているかと思います。
そして身体はノーダメージです。
鼻で満足に吸えていれば、姿勢が大崩れする事はまず無いでしょう(日本人は吸うのが苦手なので・・・)。
先ずは随意的に呼吸に取り組み、いずれは不随意(無意識の状態)でも、正しく深い呼吸が出来るように。
RUNで呼吸筋をストレッチング&トレーニング驚きすぎ

*Keep running*.魂

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