日曜日、7月11日に控えたライブイベントのため、スタジオ練習に入りました。いつものスタジオに12時入り。スタジオは長堀橋の近所で、東心斎橋1丁目にあります。あたしたちがスタジオで懸命になっている間に、外では痛ましい通り魔殺人事件が発生していました。

 事件の発生現場は、スタジオのある場所にほど近い、住所地でいうと東心斎橋1丁目です。そしてこのそばには、大阪府南警察署があるという現実に、事件の恐ろしさを改めて感じさせられました。事件が発生したのは13時ごろのようです。

 事件を起こしたのは、磯飛京三容疑者です。磯飛容疑者は、5月下旬に新潟刑務所を出所したばかりでした。前科のウワサでは、あの栃木リンチ殺人事件の主犯ともされています。この栃木リンチ殺人事件は、栃木警察署の応対や、刑事裁判の結果が問題視されています。

 そして前科がなんであっても、問題はやはり刑と再犯の関係性を検証しなおすべきでしょう。出所直後にこのような犯罪を犯す人間が存在するにも関わらず、死刑制度廃止と言える人は存在するのでしょうか。

 また、日本の無期懲役は、現実として有期刑です。そして例え無期懲役であっても、一人の犯罪者の生涯を支えるための費用は、年間あたり500万円と言われています。もちろん、この費用は国民の税金によるものです。

 裁判所が判決を下す以上、その罪を償った後のことにも責任を負うべきだと思います。妥当と思える判決が、結果として誤りであったことは、この事件を通じて明確だと考えるのが当然です。前科が明確になれば、この手の話題が上ってくるだろうと思います。

 ただ、前科によっては、またしても報道されずに闇に葬られる可能性も高いです。特に、現在ウワサになっているような、社会問題となった犯罪の場合は。
 あたしの周辺では、七月にイベントが盛りだくさんです。その7/11には自身たちが行うライブイベントがあります。ですがイベントの中にも、企画・段取りを急ぐものがあります。依頼を受けてのイベントですが、2件の飲み屋さんのイベントです。

 飲み屋さんのイベントは、その場が盛り上がることも大事ですが、何よりもお客さんを集めること。商売としては種まきに当たるでしょう。本日6/6は、二十四節気の「芒種(ぼうしゅ)」にあたります。芒種とは、種まきの目安となる日のことです。

 実るための種まきとなるためには、イベントの企画は熟成したものではなくてはなりません。HANERU戦略として2件のイベントを受けています。このイベントを素晴らしいものにすることもまた、我が社にとって芒種と言えます。

 豊かな実りを得るためには、ある程度森羅万象に通じている必要があります。種のための森羅万象を熟知し、その動向を読み取ることが結果をもたらします。どうでしょうか、あたしは。
 ジョン・F・ケネディといえば誰もが暗殺事件が浮かぶと思います。謎だらけの暗殺事件は、今なお真相は解明されずのままです。そんなジョンにはロバート・ケネディという弟がいました。きょうはロバートの命日です。

 何たる皮肉か運命か、弟のロバートもまた、暗殺によって死去しました。政治活動に身を捧げたのは、二人とも同じでした。ロバートの暗殺事件もまた、今なお謎に包まれた部分が多いです。

 オウム真理教元幹部であり、殺人容疑の特別手配を受けていた菊池容疑者が逮捕されました。殺人事件のことは自身は直接関与していないと考えているようです。

 事件に関わりがあることが重要で、そこに関係の度合いを問うことは司法のエリアです。ただ、間違いないのは菊池容疑者が地下鉄サリン事件をはじめとした、オウム真理教によるテロ行為に関与していた事実です。

 数年、数十年経過すれば、謎は謎となるのでしょうか。ですがケネディ兄弟の事件とは違い、容疑者が現存しています。司法の裁きも重要ですが、真実を公表することこそが、菊池容疑者の人生最後の役割だと思います。

 真実が明るみになったところで、すくわれる命があるわけではありません。ですが、罪の重さを問うことと同等に、事件の真実を白昼のもとにさらすことも犯した事件を償うことに値します。