山本祥一朗の酒情報 -60ページ目

山本祥一朗の酒情報

山本祥一朗の酒情報

7月22日、明治記念館で「日本酒で乾杯推進会議」の第10回100人委員会が開かれた。

100人といっても、実際に出席したのは下記の22人(五十音順)で毎回こんなものである。
石毛直道代表の開会挨拶の後、活動報告が同会委員長・西村隆治(沢の鶴社長)の話、続いて三田村有純・東京芸術大学教授の「酒器の文化・おさけのうつわ」の講演があった。この講演は、同時に話の内容を四章に分けた抄録が付けられていて、分かりやすく配慮されていた。

続いて運営委員会副会長の山邑太左衛門(桜正宗社長)の司会によるディスカッションが行われた。それぞれに自分の日本酒愛飲にまつわる話を中心に気軽な談話である。




それから席を移して「日本酒文化を味わう会」が、中央会長・篠原成行(桜うづまき社長)の挨拶の後で開かれた。

その時に並べられた酒は、別記の通りである。なお、この会のさらに詳細は講演の際にでもお話しさせて頂く。


ニッカが昨年の秋から打ち出している「シングルモルト余市」と「シングルモルト宮城峡」はNHKの連続ドラマの余波もあって好調の売行きである。

この商品は熟成年数を記していない。それというのも、それぞれの蒸留所が保有している幅の広い種類の原酒を使って、ブレンド技術によって「重厚で力強い味わい」を演出したものであり、宮城峡では華やかでスイートな味わいをうまく演出している。


前回出した世界の旅での「酒以外のスナップが面白い」という連絡を何人かから頂いたので、今回も続けてみよう。

左上は中国の紹興で、名水といわれる鑒水(かんすい)をたたえた鑒瑚。その下が紹興の民家の玄関にあるオマジナイ。悪魔が訪ねてきたら鏡に自分の顔を映して驚かせ、竹で叩きハサミで刺すという。

その下はモスクワの街頭で売られているロシアの名物人形のおもちゃ。こういう街頭の土産物売りが結構多い。

右上はシシリア島の東端にあるタオルミーナでの街頭のオープンショップ。この中にも日本の提灯が目をひいた。どの品物も結構な値段で売られていた。

その同じシシリア島の、これは西の方のパレルモのあるレストランにあった装飾。これはパンを焼いたのをガラス窓に貼りつけたもので、装飾としては変わっていて面白い。

下はお馴染みのバッキンガムの護衛兵の行進。人が集まると、やってくれる。