この本は元全国小売酒販組合中央会会長だった人の書いた本。父親が小金井に創業した卸、小売酒販店を昭和11年に二代目として受け継いだ大嶋幸治さんが書いたもの。
なにしろ世界6000品目の酒が揃う店をオープンさせたり、自社ブランドの日本酒、焼酎を販売したりするなど話題を集めた人である。
この本は13年前の2002年に双葉社から発売されたもので、内容の一端は……。
●みんな地酒を勘違いしている ●久保田か地酒? ●八海山は「やっかいさん」? ●融米造り、焙炒造りの正体 ●全国新酒鑑評会の入賞回数は当てになる? ●芋の産地を明示せよ ●酒販店から見たビール会社の企業カラー ●10年後に期待したい日本の地ビール ●輸入ウイスキーが高かったわけ ●有名ワインのお得な買い方 ●天下りはなぜ必要か
以上はほんの一部だが、酒を売る側の立場としていいたい放題にいった話としてはこんなものか。
裏話が多いので今は絶版の様子。
