日本酒で乾杯推進会議委員会の様子 | 山本祥一朗の酒情報

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7月22日、明治記念館で「日本酒で乾杯推進会議」の第10回100人委員会が開かれた。

100人といっても、実際に出席したのは下記の22人(五十音順)で毎回こんなものである。
石毛直道代表の開会挨拶の後、活動報告が同会委員長・西村隆治(沢の鶴社長)の話、続いて三田村有純・東京芸術大学教授の「酒器の文化・おさけのうつわ」の講演があった。この講演は、同時に話の内容を四章に分けた抄録が付けられていて、分かりやすく配慮されていた。

続いて運営委員会副会長の山邑太左衛門(桜正宗社長)の司会によるディスカッションが行われた。それぞれに自分の日本酒愛飲にまつわる話を中心に気軽な談話である。




それから席を移して「日本酒文化を味わう会」が、中央会長・篠原成行(桜うづまき社長)の挨拶の後で開かれた。

その時に並べられた酒は、別記の通りである。なお、この会のさらに詳細は講演の際にでもお話しさせて頂く。