色んなことで自分の子どもの成長を感じることがあると思いますが、僕は子どもとの「お相撲」。
ちなみに我が家でのお相撲は「キック・パンチありのバーリ・トゥードルール」。
小学2年生の双子(男・女。共に空手黄帯)と僕(坊さん。柔道黒帯)の戦いは常に僕の圧勝でしたが、この頃は息子の蹴りに重みが増してきましたし、娘のタックルも中々に良い感じに入ってきました。
また、息子が履いていた靴下(一日たっぷり使用)を飛び道具として使用してくるヒールな戦い方も身につけてきました。
僕も履いていた下着を脱いで対抗しようとしましたが、大人の理性でやめました。
昨日の「お相撲」も僕の大外刈りによる鮮やかな勝利でしたが、いずれ負ける日が来るかもしれないと思うと、子どもの成長に胸が熱くなるといった話をしたら、まったく共感を得ることができなかったであります。