■ベイべ！正しい判断とは圧倒的な知識と経験の中からしか生まれて来ないんだから・・

就活生たちへ～

自分が行きたい方向へ舵を取る事。

それは大切な事だけれど・・

それで犠牲になる人や
迷惑が生じる人が現われるなら

その舵取りは正しくはない。

己が打ち立てた目標に挑戦する事。

それは大切な事だけれど・・

それで誰かを無視したり
人の信頼を失う行為が伴うなら

その挑戦は正しくはない。

大切な事と正しい事は
いつも同じだと決っちゃいない

キミが意中の企業に行く事・・

それは大切な事だけれど

それが正しい判断かどうかなんてわからない。

じゃどうする？

だから事前にしっかり業界勉強をする
例えば、志望するその業界その企業の

横の動きや縦の動きなどザクザクといろいろ調べて行く・・・

簡単さ、この時代は携帯さえあればいろんな情報が

世界中のいろんなところから驚くほど入手できる情報社会だよ
沢山の情報が溢れんばかりに入手できます

ならば、キミが納得できる情報を納得できるだけインプットしよう！

なぜなら

正しい判断とは
圧倒的な知識と経験の中からしか

生まれて来ないんだから・・

だから新聞を読んで世界の情勢を知り
この国の経済状況をなんとなく理解し

業界勉強・業界研究をやろうと言う

そして実際に企業へ足を運び話しを聞き
その回数を増やせそして理解を深めなさい、と言う。

正しい判断が、
圧倒的な知識と経験の中からしか

生まれて来ないのならば

・・それをこなすだけです

それだけの意義が
キミが向き合うこの就職活動にはあるんだね

そして、それに気が付いた人が
実は「勝ち」だとボクは思ってる。

byあしなが

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■ベイべ！好きなことをしたい・・・

就活生たちへ～

好きなことをしたい

これは老若男女問わず思ってる事ですね

就活を始めると

やがて好きなことが仕事では出来ないんだって

就活にガッカリする学生たちも沢山います

好きなことは大切

好きなことは守りたい

じゃ、どうしたらいいのだろう・・・

好きな事＝自分の仕事

この定義は厳しくて継続も難しいと思います

好きなことを仕事に組み込むと

仕事という責任と責務が背中に乗ることになります
自由にやれるはずの好きなことが

自由でなくなることもあるんだという事です
そうなると・・

好きなことが好きでなくなる

実はボクも好きなバスケで仕事がしたい、そう思ってた

やがて大学バスケットでインカレBEST8までいったが
実業団から声がかからなかった・・

あきらめ絶望しかけた時に

某実業団から幸せにもお声をかけて頂いた

しかし喜びもつかの間で・・・
やるべき仕事が自分が一番やりたくない仕事だった

幼いころのトラウマのような事があり嫌な仕事だった

やりたくなかった

本気で悩んだ

やがて自分の中で1つの答えが出た

「好きなバスケをやりたい、好きな仕事もしたい」

これって、ズルいよなぁ・・

好きなバスケが出来るなら

仕事に贅沢は二度と言わない

そう決めて社会人スタートしました

毎日仕事終了後にバスケの練習が出来て

関東実業団1部（今で言うBリーグ）に昇格したり

ただ自分のバスケットを守ることで毎日必死でした
 

しかし当然仕事は大嫌いな内容だったのでやる気はゼロだった・・
その内、同期たちにどんどん成績も遅れてしまい、ダメ社員になる

ダメ社員、本当に誰からも期待されない最低な社員でした
 

その内、同期に負け続きで悔しくて情けなくて

ダメ社員はダメ社員なりの最低な見積もりを取るんだ

その見積もりは絶対に稟議が降りる数字ではなかったんだ
稟議を通せば会社にマイナスを与えてしまう見積もりだよ

ところが・・・

当時の課長がボクの目を見るなり見積もりを握りしめ
部長席へ飛んで行った、なにやら部長と激論が始まった

ヤバいなこれは怒鳴られる・・

そして部長に呼ばれたデカい声で

部長はボクを睨んだ、そしてこう言ったんだ・・

「お前、本気か」

殺されると思った・・

「おい、お前本気なのか・・」
会社にマイナスを与えるダメな見積もり

絶対稟議が通らない見積もりだよ

「・・取りたいんだろ」
課長の声が横でした・・
何故か、その声で背中が押された

「はい、取りたいです本気です！」

絶対殺されると思った・・が

部長は「わかった」

そう一言だけ言って席を立った

その後部長は役員室に行き役員に談判したのだと言う

その話は後から聞いたんだ

そこから怒涛の現場地獄が始まった！
一度回り出した企業の歯車は強烈な勢いで加速を増す増す！
ダメ社員だった人間に多くの仲間が協力してくれた！
課長はダメ社員だったボクを見捨てなかった仲間も先輩も！
それに気が付かないでやる気を無くしてたバカはボクだった！
仲間ってすごい組織ってすごい会社ってすごい！

ダメ見積もりも単発で終わればダメ見積もりのまま

それがもし複数年契約できたならプラスに転じる
それを後で上司たちが先方企業と交渉したらしい
ボクは仲間に組織に会社に救われたんだ・・

やがて・・

やりたくない仕事が

みんなのお陰でやれる仕事に代わり

やがて・・

やれる仕事が得意な仕事に代わり

やがて・・

得意になった仕事が

なんとなく好きな仕事に思えて来た

仕事に対する考え方は千差万別、

人それぞれだよ

ただボクは

好きな事を守るために仕事を頑張る

その為ならどんな仕事だってやれる
自分だけの観点ですが

そう思ってます



仕事で好きな事が出来ない、

ではなくて
仕事と自分のライフワークを分けて考えたら

仕事に対して無理な期待はしなくてすむよ

だって、ライフワークこそが自分がやりたい事なんだから

ならば仕事はそれを守る手段へと考え方が変わる

これから始まるキミたちが生きて行く時間帯に

ライフワーク＝やりたいことの道が開拓されることを願う
 

BYあしなが

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■ベイべ！今はそれでいいさ！でもな仕事って自分一人だけじゃ到底出来ない事ばかりなんだぜ！

就活生たちへ～

6月も後半ですね

最近よく見る光景がこれです

オンライン会社説明会の中で

「それじゃあ、これに対してどう思う？」と

こちら側から学生側にバトンを渡さない限り
「・・・・・。」

無表情の学生たちが増えてきているという事です。

しかも参加しているにも関わらず画面は閉じたまま
つまり自分を映し出さない、そんな学生までいます。

5月まではこんな事はなく

WEB上でも目を輝かせて時折笑顔を見せたり

厳しい話には眉間にシワを寄せたりと

話す側も聴く側も共有を感じていたはずでした・・

ところが最近はなんか違うなぁ

たぶんこれって

毎年ある一つの傾向なんだけれど

就活に対するモチベーションが落ちてきてる証拠だよ

この傾向は

間違いなくその学生たちの面接にも現れてるはずです。

恐らく面接でも同様になってるんだろう

平坦な表情で淡々と聞かれたことを自己発信しても

何の魅力も発しないから良い結果に繋がるわけがないよね。

一度考えて欲しい・・

企業は一緒に働く仲間を探しに来ています。

だから、少なくとも

リアクションのない無表情な人物を

自分たちの仲間にしたいとは絶対に思わないよ・・

だからと言って

無理やり笑顔を作れとは言わないよ

伝えたいことは

「最低限のコミニュケーションは取ろうねっ」

ていう事だよ

社会人になる、

仕事をするということは

沢山の人達と関わると言うこと

その中で会社から与えられた仕事を

つまり自分の責任責務を全うするという事

それは自分ひとりだけでは

到底出来ないことばかりなんだよ

いろんな人たちと

関わり、手を組み、言葉を交わし

話し合い、共有し、理解し合わなければ

仕事は前に進まないんだ

つまり、与えられた責任責務は

全うできないよと言うことなんだね

だからさ・・

相手が微笑んだなら

微笑み返そう

その言葉が理解できたなら

頷いてあげよう

 

そうさ、とてもシンプルなことだよ

そんなシンプルなことで充分なんだよ
そんな自分に今日からも一度なってみよう

さぁ、もう一度コミュニケーションを心に体にね。

BYあしなが

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■ベイべ！仕事は好きじゃないがやがて「得意な事」になって「得意な仕事」になる事で 「好きになる」

就活生たちへ

ある社員が突然こんなことを聞いてきた
「なにをモチベーションに仕事をしているのですか？」って
どうやらその社員は仕事の壁にぶつかり困っていたんだね


モチベーションは人それぞれで形が変わるよ
この週末思いっきりサーフィンしたいから仕事頑張ってる
沢山お金を稼ぎたいから深夜問わず仕事頑張ってる
この仕事をやる事で誰かが喜んでくれるから頑張ってる

家族や子供を守るために仕事を頑張ってる
人の頑張り方は様々で、それが生きがいに繋がってる

仕事のやりがいって

「スキル＆トライ」だと思ってる

「スキル」＝経験や訓練・教育を通して獲得した能力

「トライ」＝それを試みること 

仕事をスタートさせるとどんどん知識た経験が付いて楽しくなる

それがスキルだよ
 

しかし仕事はルーチンが殆ど、

変わらない景色がけっこう続くんだ、同じ景色は飽きるよね・・

だから仕事がつまらなくなる、これが辞めたくなる要因さ

だからそこを突き抜けるアイディアと実行が必要

それがトライなんだ

その繰り返しこそが仕事を継続させ

周囲から必要とされる人材へと変わるものなんだ
 

仕事ってそういうモノなんだと思ったら
実は仕事って結構長く続くもんだよ

外国には「生きがい」にぴったりくる訳語が存在しないため、

「ikigai」と称するんだって
 

簡単に説明すると

「あなたが好きなこと」「あなたを必要としていること」

「報酬を受けられること」「あなたが得意なこと」

この４つが重なり合った中心に「生きがい」がある

そう説いているんだけどとても良く理解できるなぁ

 

今はやりたいことがまだ見つからないとか
仕事のやりがいって何だろうわかんないとか

そこで就活が止まってしまう学生たちも多いみたいだね

仕事って今は好きじゃないかもしれないが

継続していくと

好きじゃないがやがて

「得意な事」になってきたり

「得意な仕事」になる事で

だんだん「好きに」なってきたりね

仕事ってその時は出来なくても一生懸命に向き合っていけば

やがて周囲が「あなたが必要な存在」と認めてくれるようになり
仕事ってやればやった分だけありがとう！って「報酬を受けられる」ものなんだ
 

立ち止まっても景色は変わらないし全然楽しくもないよねぇ

なんとなくここまで生きてきて言える事なんだけどさ・・
何でもいい、

1つの事に向き合って継続していくと

きっといい事もたくさん生まれてくるもんだよ

だからもしそこで立ち止まってる学生さんがキミなら
さぁもう充分悩んだでしょう、もうそれはオシマイだよ

それじゃ動こう！トライだよ！

BYあしなが

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■ベイべ！女性たちが役職に役員に代表にそんな当たり前の時代が今なんだよ！

就活生たちへ～

男女の格差（ジェンダーギャップ）
国別ランキングで日本の男女平等の達成度合いは

調査対象となった146カ国のうち125位（前年は116位）
経済と政治分野の遅れが響き順位は過去最低となってた
今朝そんなニュースが流れました


この国は外側ばかりカッコつけてないで
もっと内側を構築していかないとだよね

国もそこを察して女性骨太案を声にしたり
東京証券取引所に上場する企業の役員について
2030年までに女性の比率を30％以上にすることを目指すとしたり
いろいろな改革がやっと始まりました

■数年前の女性社長の講演でのお話です■

１日100件は廻ると自分でノルマを決め、ともかく実行。

そうするうちにいろいろな方と顔見知りになり、

カゼ気味の奥さまにはお買いものをして差し上げるなど、

「御用聞きセールス」といわれるくらい、サービスに徹した。

すると、ある奥様から主人の部下で車を買う人がいるからと紹介をされ、それが第１号となった。
１日100件訪問を続け、手厚いおもてなしと、相手の心に訴える営業に力を入れた。

どうすればお客様に喜ばれるかを考え続け行動し、それが実績となっていった。
「心に響く言葉、訴える言葉、これは女性の得意とするところですよね。

私はお客さまに対してまた部下に対して言葉をとても大切にしています」と言い切る。

やがて代表取締役社長に、という話が飛び込んできた。

「そのとき、私に言ってくださったイギリス人の社長の言葉は忘れられません」
と言う、今でもその言葉を大切にしている。
 

１つ目は、あなたには一緒に働く社員を幸せにしようという気持ちがあります。
ぜひそれをこの会社で実行してください。
2つ目は、あなたが社長になれば、日本の女性を勇気づけることができます。
日本は女性がトップマネジメントをするチャンスが少ない。
3つ目は、私は上司としてあなたをせいいっぱいサポートすることを誓います。
やがて彼女は社長に就任し4年後には売上を倍増にする。



さぁ既にジェンダーレス社会に入ってるんだ！
女性たちが役職に役員に代表に・・
そんな当たり前の時代が今なんだよ！
就活生たちもそんな事を少し考えながら

「1社納得入社」を目指してガンバれ～～！

 

BYあしなが

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