就活生たちへ
6月に突入して面接で苦しむ多くの学生たちがいます
一概には言えない様々な理由がそこにはあります。
学生たちは素直で純朴で真面目な方が多いので
質問に対し何とか「良い答え」があるならばと
懸命に頭を心を模索します。
紙に書いて文字を覚えたり暗記したりと
これまで沢山の努力をして来た訳だから
余計にその中から探り出し掘り起こそうと模索します。
しかしなぜか結果が付いて来ない・・
そのような経験を持つ学生たちはとても多いよね。
そのような学生たちへ聞いてもらいたいんだ
一度、やって来た全てを振り切ってみないか?

ある程度、自分のことを振り返り考えて
業界や職種やおぼろ気な中でも自分の将来のイメージなど
(イメージ=やりたい事、なりたい自分)
思案して来たのならもうそれ以上そこを深く考えるのは、止めないか!
全てを振り切ってみる~とはどういう事なのか
自分の考えを
自分の言葉で
自分の想いを
自分の言葉で
一度自分に対し自然体になって面接で話してみないか
・・と言うことだよ。
少し考えて欲しいんだ
これまでは面接を受けてる時って
面接で発信するべき矢印を
キミたちは自分に向けてなかったかい?
質問に対しどう答えるべきか懸命に考えて
その結果を相手に合わしてばかりいなかったかい?
つまり面接で発信する矢印を自分に向けていたわけだ
それだと人事の方々はキミたちのホンネが
聴けない
見えない
わからない・・
キミたちがわからないから選考を次回へとはならない。
面接で発信すべき矢印は自分じゃない
シンプルにストレートに相手に向けるんだよ
・・自然体でいいんだよ
自分のコトバで自分の想いを話したいだけ語ってごらん・・
今までの面接での自分は
まるで別人だったって事に気がつくよ
それでいいんだ
相手は自然体のキミたちから語られるホンネの言葉こそ
一番大切にしたいコトバと認識している向けていたわけだ
だから、もし面接が上手く行かないなら
一度、やって来た全てを振り切ってみないか?
BYあしなが
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