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ベイベ!就活コンサルタント身長193cm“あしなが部長”のブログです。『ボク達は就活というフルマラソンを完走させるスペシャリストなんだ。それをキャリアアドバイザーと呼んでいる、そう認識しているよ。』本気で就活生と向き合うクソ熱き情熱のSoulをキミ達へ!ベイベ!

就活生たちへ~


わかってもらうのではなく、わからせる。



なにこれ?そう思うかもしれないけれど、就職活動の中でも面接において相当重要な言葉になって来るんだ。


先日こんな記事を目にしたんだ、それはプロのサッカー選手に学ぶ監督に対して自分をどうアピールし生き延びて行くか、そんな内容だったなぁ。


読んでいて共感したよ、まるで就活とおんなじさぁ、面接でやらなければいけない必須事項だっったんだ。


簡単に記事を抜粋するから参考にしてもらいたいなぁ。



わかってもらうのではなく、わからせる。


いくら人のせいにしても、状況が変わるわけではない。選手は「わかってもらう」という待ちの姿勢ではなく、「わからせる」という攻めの姿勢が必要である。


自主トレに入る前に、一人ずつ約30分の個人面談を行った、長友はまだJリーグで1試合も出てなかったというのに自ら満点の10点をつけてきた。このとき満点をつけたのは長友だけ。正直驚いた。合宿がスタートすると術や戦術理解度はまだまだ大学レベルだったが、スタミナはすでにチーム一だったもし他の監督だったら、「ポジショニングが悪い」といったネガティブな理由で試合に使わなかったかもしれない。どのチームにいても、あらゆる機会を利用して、サプライズ的に強い印象を与えることは間違いなくプラスになる。


つまり、人の印象というのは、長所と短所のどちらにクローズアップするかでまったく別のものになってしまう。長所に関して、強い印象を与えておくにこしたことはない。



ドイツで5年間プレーした風間八宏(現川崎フロンターレ監督)はこう言う。

「頑張っているかを決めるのは、自分ではなく、周りにいる他人だ。本人が『頑張っているつもり』でも、周りから見たら『頑張っていない』ということがよくある。自分がドイツでプレーしているときは、『わかってもらうのではなく、わからせる』という考えでやっていた」


つまり自分の存在を、監督にどう響かせるか――。それがうまいか、下手かで、プロ人生は大きく変わってしまう。


こんな記事でした。




「学生時代頑張ってきたこと」

「自己PR」


面接で答える多くの学生たちは、聞かれたことに素直に答えることで終始しており、それで満足をしている場合がほ~んとに多い。


でもそれじゃ通らないのさ、つまり、その質問から「だから自分はこうやって御社に間違いなく貢献できる人物なんだよ」って発信しないと、な~んにも相手(面接官)はわからない、伝わらないってことさぁ。



わかってもらうのではなく、わからせる。



これを常に「心」に「頭」にね。





by あしなが




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