就活生たちへ~
従業員に劣悪な環境での労働を強いる企業のことをブラック企業と呼ぶらしい・・
最近会う学生達や電話での問合せで「見抜き方」を教えて!って問合せも増えてきてるのは事実さぁ
そんな事を考えていたら以前に朝日新聞の記事の中に「ブラック企業の見抜き方を学ぼう、就活学生、研究し自衛」って記事があったのでこれを紹介するね。
東京都世田谷区で昨年12月19日、実際にあった相談を題材にしたセミナー「ブラック企業の見分け方と対処術」があった。
労働相談などに取り組むNPO法人「POSSE」が主催し、学生ら約40人が参加。労働問題に詳しい弁護士が「長期間働く女性がいるか、というのが会社の民主主義度を見分ける指標の一つ」と話した。
POSSEには、学生からブラック企業に対する問い合わせも寄せられている。今野晴貴代表は「労務管理が確立されていない企業や、募集段階と採用段階で給与面などの条件が違ってくる会社は注意が必要」と話す。
就職活動中に聞いた「企業の本音」を、卒業論文の題材にした学生もいる。関西大4年の女子学生(22)は、関西を中心に約150社の説明会や面接に参加し、友人の経験談も聞き取って、問題があると感じた企業をいくつかのタイプに分類した。
「うちは残業代を出さない」「女性は幹部にしない」などと違法性の強い働かせ方を隠さない「公言型」、若手の離職率が高い理由を問われてもきちんと答えない「説明回避型」……。
昨年10月1日時点の就職内定率は、57.6%。この女子学生は「これだけ就職戦線が厳しくなると、学生は『少々の理不尽なことには目をつぶらなければ』という発想になりがち。それが経営者側の強気の態度を招いている面もあると思う」と話す。
【見極めのポイント】
(労働問題に詳しい松丸正弁護士らによる)
■社員規模に対する求人数の割合が高い。まとまった人数の求人広告を年中ひんぱんに出している(離職率が高い可能性)
■「○年後には独立可能」「○年後には年収○○万円」などのわかりやすい「夢」を提示するが、その根拠をはっきり説明しない(過酷な勤務環境を我慢させるための誇張である可能性)
■給与モデルについて「平均初任給○○万円」などと比較的高い数字を示すものの、内訳の説明があいまい(長時間の残業をこなさないと得られない額を基本給であるかのように偽っている可能性)
■求人広告で募集していた職種と、説明会や面接で聞いた実際の仕事内容に大きなずれがある(不人気な職種に新人を配置するため募集職種をごまかしている可能性)
とまぁ、このような感じの記事でした・・・。
ボクは学生達に常々言ってる事は、とにかく説明会で「?」と思った事は質疑応答の席で必ず正せと言う事。
就活生にとって一番の罪は「自分がわからないことや疑問を持ったことをそのままにしておくこと」だと思ってるんだなぁ
自分が選択して進むべき道にね、判らない事や疑問が残ったまま進めちゃあいけないよ。
企業に対して何でも聞く事が自分を守る唯一の防御だと思ってもらいたいんだ。
遠慮して聞かずにわかったふりする事は自分に対しての「罪」さぁ
自分が行う「仕事の中身」を聞くことに何の遠慮もいらない!ましてやそれこそが「前向きな質問」なのだからねぇ!
自分を守ってくれるのは、そうさ、自分しかいないのさぁ。
by あしなが
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