今日は某合同企業説明会にブース参加して来ました。
某大手ＴＶ局の取材人たちが普段以上にザワザワ待機していました・・・
「私は100社以上企業選考し今だに内定が1社からももらえていません」
■なぜ内定がもらえないんですか？
「私が面接で上手く・・・」
■じゃ、自分が悪いって事なの？
■いまこの世の中に不満はないの？
■お父さんお母さんからどう言われてんの？
■内定もらえなかったらどうすんの？
■こんな世の中に不満はない・・？
・・な～んだぁ、その質問
・・な～んだぁ、その聞き方ぁ
・・マイク握って質問してるお前だ
それほど広くないイベント会場・・・
そこに殺到した4年生達・・・
効き過ぎる暖房・・・
企業担当者と学生たち、流れ落ちる汗・・・
狭い空間に、何かを求める暗黙の熱気・・・
これがチャンスの学生たち・・・
だから緊張も焦りも期待も憔悴もその会場には溢れているんだ、自分達の明日が期待が、ここにあると思って会場に来たはずさぁ、ここに気持ち新たに「何とか！」って思い一心で来たはずのその学生に向けてさぁ・・・
なのにＴＶクルー達は
「キミはなぜ内定もらえないの」
そんなバカな質問を学生たちに平気で投げていた・・・
話題づくりは了解さぁ、でもな、人に聞く態度その前になぁ、今この会場に来ている4年生たちは企業と接点を交わすために来ているんだよねぇ
なのに会場のいたるところでそんなインタビューしてる学生たちの事を、その「折れそうになりながらも歯を食い縛ってる」学生たちの事を、すこしは考えてもらいたい
ＴＶ取材陣の本意がわからないなぁ
就活の現状を本気で取材するなら、もっと4年生に対する配慮・・って必要じゃないのかかなぁ
主催してる企業側の了解した経緯に「マスコミに負けてる」風潮を知るよ。。
今日を境に、イベント企業側は考えて欲しい。
もちろん報道側もさぁ。
「この時期の学生の気持ちを大事にしろ」って。
質問の仕方、内容もそうだけれど・・・
「あいつ、あの茶色のカバンのあいついるじゃん、そこから3番目のアイツ、どう？」
あいつ・・じゃないだろ
あの学生、でしょ・・
インタビューに行く前の取材陣のある人の会話だよ、ボクはそいつのことを学生との会話を制してそいつを目で制するしかなかった・・
いいかい・・・
そんなインタビューに無理して話さなくたっていいんだ、キミが断る事だって大いにアリなんだよ
話したくないなら断ればいいさ
マスコミに踊らされちゃいけないよぉ。。
無理して語る必要はないんだ！
嫌ならＮＯでいいんだよ。
無理する必要なんか、どこにもないさぁ。
「就活ラブ
」だぜベイベ！
■ 就活支援センター Ｂｙあしなが
■ Ｍｒ、就活ソウルダイナマイト
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